人口 250万 ●訪問都市 首都 ラサ ラサ ネパール国境 言語 チベット語、中国語 ギャンツェ 宗教 チベット仏教 シガツェ 通貨 (1US$=8.02元 05/07月) 川蔵公路(南路)
↑ご承知のとおり現在チベットは中国の一部ですが、ここでは(Free Tibetの思いもこめて)「一国家」として扱います。
2005年西チベットの記録はページ後半に載せています→ココをクリック
○物価水準(2004年11月)
宿(ドミ) 20元〜 インターネット 3元/h〜 食事 3元〜 ビール 4元〜(大ビン) 水 お湯を宿でくれる ラサ市内ミニバス 2元
黄金のヤク像とポタラ宮○チベットというところ: チベット人が住んでいる地域、チベット文化圏という観点で見ればネパールやインドの一部も含まれるが、一般にチベットといえば中国のチベット自治区である。チベットは1951年に軍事力によって中国に併合され、1959年にはダライ・ラマ14世がインドへ亡命したことによって名実ともに中国政府の支配を受けることになった。
中国の一部ではあるが、現在でも外国人の入域にはパーミットが必要であったりとなかなか自由勝手には旅行することができない(とはいえ、ラサ周辺についていえば個人旅行をすることはそう難しくない)。現在では中国政府の入植政策によってラサの人口における漢人の割合は半数を超えているといわれ、多くの町の風景は漢字の看板があふれもはや「秘境」という雰囲気を感じることはないだろう。それでも、ひとたび寺院へ入ると熱心に祈り(中には五体投地をする人も)、バターやお賽銭を捧げるチベタンの姿に今でもチベット仏教文化が強く残っていることが分かるはずだ。
なお、大きな寺の入場料、賽銭箱へのお金は各寺院の収入にはならず、中国政府に徴収されてしまうので、できるだけ直接僧侶に渡すようにしてほしい。*使ってみようチベット(ラサ)語!
Hello−タシデレ、Thank you−トゥジェチェ、 I want〜−〜ゴ、Temple−ゴンパ、How much?−コーモ・カツェ・レェ、I am sorry−ゴーンダ
○ラサ(11/10〜26)
歴代ダライ・ラマの宮殿「ポタラ宮」のあるチベットの聖都。ダライ・ラマの亡命によって政治の機能は失われてしまったが、実質的にチベットの「首都」として中国政府主導の発展を続けている。特に交通に関しては完全にチベットの中心であり、よほど遠方でなければここを基点に周辺地域を往復する旅行パターンになると思う。ジョカン、デプン・ゴンパ、セラ・ゴンパ等大きな僧院も多く見所には困らない。しかし、入場料も高く全ての寺に入っているとバカにならないのが悩み。巡礼者に見られれば入場料を請求されない場合も多い(寺は自分の収入にならないのでさほど気にしない)ので、チベタンっぽい格好でトライしてみる価値はあり。なお、西蔵博物館以外ではまず学割はきかない。お寺に行く前には一角札をたくさん用意しておきましょう。
・ポタラ宮★★☆ 入場料100元 世界遺産指定。17世紀にダライ・ラマ5世が建造し、それ以来歴代ダライ・ラマの宮殿となっていた。ラサのシンボルでもある巨大な建物だが、見学できる部屋は限られていて2時間もあれば見終わってしまう。立体カーラチャクラマンダラや歴代ダライ・ラマの霊廟が見所。観光客用入口は建物向かって左側の坂道を上がったところ。チベタンの巡礼者は正面入口から入り、観光客と反対ルートで周る。ちなみにチベタン料金は1元。
・ジョカン★★★ 入場料70元 入場料は請求されないことも多いので、しれっと入ってしまおう。ラサの中心にある寺院でとにかく人が多い。この寺を囲んでバルコルと呼ばれるバザールが広がっている。ご本尊は一番奥の部屋にある釈迦牟尼像で、この釈迦牟尼像にお祈りすることが巡礼者の目的。したがって、そこに行き着くまではずっと行列が続くが、お祈りが終わると一気に渋滞が解消される(笑)。午前中に行かないと釈迦牟尼像以外は鎖がかけられ入れなくなる。夜7時頃には本堂で読経が行われる。
・ガンデン・ゴンパ★★★ 早朝6:30頃巡礼バスがジョカン前から出発。所要1時間半。寺が開門する9時前に着いてしまうのでそれまでコルラ道を歩こう。標高4200mなので眺めは抜群だが、高山病の危険もあるので注意。文化大革命による破壊が激しかったためオリジナルの建物はほとんどないが、それでも見ごたえは十分。ゲルク派の総本山だけあってツォンカパ像がやたら目につく。黄金霊塔は必見。帰りのバスは1時半頃出発、途中サンガ・カル・ゴンパに寄って帰る。
・サムイエ・ゴンパ★★☆ ジョカン南西の中距離バスターミナルから7:30頃出発。ツェタンから橋を渡っていくようになったのでかなり大回りだがフェリー乗換の必要はなくなった。所要6時間。サムイエ・ウツェは壁画が素晴らしい。ヘポ・リに登って立体マンダラであるサムイエ寺を眺めてみよう。ヤルン・ツァンポ川の眺めも美しい。
帰りのバスは8時半〜9時頃出発。ツェタンでユンブ・ラガンとタントゥク・ゴンパに寄ってくれる。ラサ着は5時頃。なお、サムイエ寺の招待所はドミ15元。 非開放エリアだが実際はノーチェック。・デプン・ゴンパ★★★ 北京路を走っている石油車隊行ミニバスで寺の麓まで行き、そこから坂道を歩いて30分ほど。ジョカンほど巡礼者は多くないので落ち着いて見ることができる。初めにここを訪れてチベット仏教寺院の雰囲気や構造、仏の種類などを見ておくとよいと思う。かなり広いのでゆっくり回ると4時間くらいかかる。近くにあるネチュン・ゴンパは密教的な壁画が印象的、あわせて行きましょう。午後はネチュン・ゴンパ前でミニバスが待っていることが多い。
・セラ・ゴンパ★★ 娘熱路を北上する色拉寺行ミニバスで終点。河口慧海が学んだ寺として知られており、一番奥の僧院に日本の僧侶が寄贈した慧海の小さな仏塔&日本語の解説がある。敷地は広いがデプン・ゴンパより時間はかからない。寺の裏にはロックペインティングが多い。
・西蔵博物館★★ 入場料30元(学割5元) 民族路沿い、ノルブリンカの近く。古代の石器等から近代までチベットの歴史に関する文物および仏像、楽器等文化的価値のあるものがいろいろ展示されている。非常にモダンで英語の解説もついている。
・ノルブリンカ★★ 入場料60元 ダライ・ラマの夏の離宮。目玉はやはりダライ・ラマ14世の住居。意外とこじんまりした蔵洋折衷和的な造りだが、細かな壁画や玉座などは一見の価値あり。敷地はだだっ広く、整備されていない部分も多い。ショトゥン祭初日から10日間アチェ・ラモ(チベタンオペラ)の公演があり、門票があれば見ることができる。
・チャンポ・リー★☆ ポタラ宮南西にある山。南側の巡礼路沿いにロックペインティング多数。巨大なマニ塚もある。東側にはタラルグ・ゴンパ(入場料15元)がある。
・パボンカ・ゴンパ、チュプサン・アニ・ゴンパ★★ 色拉寺行ミニバスで軍医院前下車。左に延びる道をしばらく歩くと山腹にゴンパが見えてくる。左がパボンカ・ゴンパ。こっちから先に行ってコルラするのがオススメ。タシ・チューリン・ゴンパを通ってチュプサン・アニ・ゴンパへ下りてくる。半日ハイキングとして楽しめる。チュプサン・アニ・ゴンパの尼僧はフレンドリーで英語を話す人もいる。僕はお昼ご飯を分けてもらって、お堂で一緒に食べました。
・ディクンティ・ゴンパ★☆ 東郊バスターミナルから7:30発にバス有、所要6時間。ゴンパは急斜面に分散して貼りついている。特筆すべきは鳥葬(僕は雪のためか、遺体がなかったためか見れなかったが…)、コルラ道を30〜40分歩いて尾根線上、鉄柵で囲まれたところにある。ハゲタカが飛んでいるのですぐ分かるだろう。通常、朝8時頃に行われ、土・日、雨天はやらないらしい(情報ノートより)。
テルドム・ゴンパ・テルドム温泉とゴンパ★★☆ ディクンティへ行く5kmくらい手前の分岐を北へ9km上がったところにある。分岐からは坂道を歩くかヒッチしかないので、時間がないとツライ。男女別に分かれた温泉は水もきれいで、脱衣所、休憩室完備。もちろん宿泊施設もある。チベタンは滅多に風呂に入らないので、極端に風呂を怖がる子もいたりしてカワイイ。
標高が高いので長湯には要注意。僕は風呂から上がった瞬間意識を失いかけ、周りの人に介抱され休憩室で2時間横になってました。近くにはテルドム・ゴンパという尼僧院がある。・Backpacker's Info
安宿:旅行者の多いバルコル周辺ではヤク、バナクショー、キレーの3つが有名(いずれも北京路沿いでドミは20元)。きれいなのはヤクホテル。バナクショーは洗濯無料、シングル30元。しかし、オススメは最近できたユースホステル(ドミ20元〜)で、清潔、スタッフも小姐が多い。 ※上記は冬季料金。夏季はプラス5〜10元。
食事: ツーリストレストランでは北京路からバルコルへ入る角にあるタシ1レストランが人気。ヤク丼(12元)など10元前後で食べられるものが多く、長居できる雰囲気。情報ノートあり。ちょっと高級だとスノーランドのレストランが冬は暖房がありうれしい。9時からケーキが半額(3元)になる。
一番のオススメはたくさんある清真飯店(ムスリム食堂)の炒面、干拌面(5元〜)。日本人向けの味。
インターネット: 北京路沿い等数軒あり(3元/時〜)
交通: シガツェ 北京路沿いのバスターミナルからヤムドク湖、ギャンツェ経由で65元(2004年11月)
サムイエ バルコルのバスターミナルから早朝出発。ツェタン経由で35〜40元
ガンデン寺 ジョカン前から早朝出発。往復20元
ディクンティ・ゴンパ 東郊バスターミナルから7:30発。30〜35元
買物: アウトドア用品店が多く、偽NORTH FACEのダウンジャケットなど150元くらいで買える(もちろん質は低いが…)。プリムスコンロ、カートリッジも入手可能。大型スーパー(超市)も数軒あるが、店によって値段がかなり違うので数軒チェックしてから買うほうがいい。 チベットワイン 「香巴拉(シャンバラ)」はなかなかウマイ(20元〜種類豊富)。
○ギャンツェ(11/27〜28)
シガツェから約1時間半のところにある町。遠目にも丘の上に建つギャンツェ・ゾン(城塞)が目立つ。パンコル・テューデ周辺のオールドタウンをぶらぶらするのもいい感じ。非開放エリアではあるが白人旅行者もかなり見かけたので問題ないと思う。
パンコル・テューデ・パンコル・テューデ★★★ 入場料40元(ギャンツェ・クンブムは別途10元) 15世紀に造られたゴンパ。敷地内にはギャンツェ・クンブムと呼ばれる巨大なチョルテンがあり、一般的にはこっちが目当ての人が多いだろう。クンブムは1〜8階まであるが、僕が行ったときは5階までしか行けなかった。ひたすらフロアを回って各部屋にある仏像を見ながら上へ上へと上がっていく。仏像と壁に描かれた仏の数は10万ともいわれ、仏の迷宮に迷い込んだみたいな気分になってくる。
・ギャンツェ・ゾン 入場料30元 眺めはよさそう。入場券売場に誰もいなかったので入ったら、途中の階段で見つかってしまい結局入らず。
・Backpacker's Info
宿: 楚古飯店(テレビ付ツイン20元) ヤムドク湖〜シガツェルートからギャンツェに入る角で降ろされた場合は近くて便利。町の中心まではちょっと距離があるがグッドバリュー。
交通: シガツェへはギャンツェ・ゾン前のロータリーや幹線道路への角でミニバスを捕まえる。15元、所要1.5時間。
○シガツェ(11/28〜29)
チベット自治区第2の町。ツァン地方の中心地として栄えた。タシルンポ寺の座主であるパンチェン・ラマ人気が絶大でいたるところで先代パンチェン・ラマの肖像を見ることができる(馬に乗った合成写真などはかなり笑える)。町としては意外と見所がない。
タシルンポ寺・タシルンポ寺★★ 入場料55元 パンチェン・ラマを座主にいだく巨大なゴンパ。だが、コルラしてみると見所は意外とコンパクトにまとまっており、2〜3時間で十分回れる。巨大な弥勒菩薩像、歴代パンチェン・ラマのチョルテンなどが目をひく。お堂が開くのは10時なのであまり早く行くと待つことになる。
・Backpacker's Info
宿: 珠峰飯店(BT、バスタブ、TV付ツイン40元) タシルンポ寺に近く便利だが、お湯の出が悪いので要注意。マネージャーはあまり感じよくない。
テンジンホテル(ドミ30元) バックパッカーに人気。ランクル手配も可能。
交通: バスターミナルよりダム、ティンリー行中尼公路バスが出ているが、2004年12月時点ではなぜか外国人にはチケットを売ってくれない。BT並びに数軒ランクルを手配できる店があるのでダム行ランクルはここで交渉するが、やはり外国人は足元を見られる(僕はポンコツランクル6人乗りで1人250元払った)。条件は細かく言っておいたほうがいい。中尼公路の様子は旅日記をご覧ください。
インターネット: 街中にいくつかある。2元/h〜
○雲南〜ラサルート(川蔵南路)(11/3〜9)
雲南省香格里拉(シャングリラ)からマルカム、ポミ、八一などを経由してラサへ至る道。渓谷沿いの絶壁ルートあり、峠越えありと景色を楽しめるルート。ラサまで非開放地域を通っていくので公安には十分注意すること。僕はムスリム帽子をかぶりよれよれの背広を着て新疆人に変装し、何とか捕まることなくラサへたどり着くことができました。以下2004年11月の記録。詳細は旅日記をご覧ください。
・Day1 徳欽→塩井 徳欽は雲南省側最後の町。7:30頃町外れのガソリンスタンドでトラックヒッチを試みるがトラック皆無(涙)。8:00、8:30とバスが来るが(満席のため?)停まってくれず、移動を断念。外国人にはバスのチケットを売ってくれないと聞いていたが、一か八かで中国人を装ってバスターミナルでチケットを購入してみたら、買えてしまった。
・Day2 徳欽→マルカム 前日に購入したチケットを持って朝8時のバスに問題なく乗車。渓谷沿いの崖っぷち道を通って塩井へ向かう。途中、雲南省最後の村である仏山でポリスチェックがあり、公安が乗ってきて全員が身分証チェックを受ける。ここでもうダメかと観念したが、素直にパスポートを見せて塩井へ旅遊に行くといったらなぜかそのまま通してくれた???西蔵自治区のゲートをくぐってしばらく行くと塩井の町。中学校前が終点で、マルカム行バスが接続している。隣に横付けし屋根から屋根へ荷物を移し、完了次第出発。徳欽→塩井35元、所要5時間。塩井→マルカム40元、所要4時間半。
マルカムの町は旅行人ノートの地図とだいぶ様子が違っていてよく分からなかった。橋も郵便局も見当たらず…バスは康盛賓館前の駐車場に発着。宿は金○(金が3つ)旅館に外国人と断ったうえで宿泊(宿帳とは別のところに名前を書かさされた)。シングル20元、電気毛布付。部屋は狭いが通報されることはなかった。・Day3 マルカム→ポムダ チャムド行バスが8時に出ている。前日にスケジュール、料金を聞いたうえで7時半頃様子を見に行ったところ公安の姿もなかったのでチケット購入(90元)。8時半頃チェックもなく無事出発。町外れにゲートがあるが公安ではなかった。バスは峠越え3回、最高地点5000mと起伏に富んだルート。左貢で食事休憩し、4時にポムダ着。バスはそのままチャムドへ向かう。 途中、小さな集落にゲートがあり、公安が入ってきたが乗客のチェックはなくスルー。
ポムダの村はT字路に沿って食堂が並んでいるだけだが、公安の派出所がある。住宿の看板をあげている食堂に部屋の有無を聞くが全て「メイヨウ」。進行方向である八宿側では公安が検問をしておりとても進めそうにない。絶体絶命かと思ったが、食堂らしきところで宿を聞いたら、マルカム側から見て道路の左側、門の中に広い敷地があり建物が並んでいるところのNo11部屋が宿(ベッドが7つ)になっていてそこへ連れて行ってくれた。No12の部屋にいるおばさんに頼んで泊めてもらう(10元)。・Day4 ポムダ→ポミ 7:20宿を出て昨日の検問地点より少し先に行ったところでヒッチ開始。昨日数台停まっていたトラックは1台しかいなくなっていた。さすがにまだ薄暗く、検問もない。9時までの1時間半で通ったのは巡礼トラック1台だけ。さすがにこの気温ではトラックの荷台に乗っていくことはできない。9:15ランクルが通ったので、すかさず止める。乗合ではなく、前のシートにしか人は乗っていない。ラウォまでで交渉するが150元と高い。60元と提示するといったん行ってしまったが、また戻ってきて最終的にポミまで100元で交渉成立。
途中、チャムド→八一、チャムド→ポミのバスとすれ違ったので、チケットを売ってもらえるかという問題は別にして、一応バスも走っているらしい。八一まで約2時間。かなり大きな町だ。そこからポミが2時間強。ラウォの出口とポミの手前30分くらいのところにゲートがあったが、ドライバーが書類を記入するだけで済んだ。ポミは徳欽以来の大きな町。旅行人ノートに書いてある民政局招待所はなくなっていた。糧食局招待所は外国人不可だったので、交通旅館に宿泊(シングル20元)。
周囲には雪山が多くきれいなところだったので、もう1泊したかったのだが、ここは公安の姿が非常に目についたので翌朝すぐ出発してしまった。シャワー屋(4元)があり、久々にリフレッシュできる。八一行ランクルは町の真中にある広場沿いに停まっている。・Day5 ポミ→八一→ラサ ポミの公安は8時前から動いていてランクル乗場にも来ていたので、遠目に様子を伺い、いなくなったところで交渉。ランクルは5台くらい停まっていてどれも満席になってから出発。80〜100元が相場の模様。荷物と一緒にトランクルームに置かれたシートに乗ることで80元で交渉成立。8時15分頃出発。ポミの出口にはゲートはなし、30分くらい進むと舗装道が途切れ、ダート道になる。ここからルナンの手前まではほとんど全面工事中でかなりの悪路。ポミの先、大きな橋を渡ったところにゲート有り、ドライバーが書類記入して終了。林芝〜八一間のゲート通過時に隠れろと言われた。どうやら定員オーバーの車をチェックしているらしかった。停車せずにスルー。休憩なしで2時15分に八一のバスターミナル到着。ここは近代的な町で団地もあり、今までの町とはケタ違いに大きい。八一BTでは、すぐ客引きがきてラサ行中型バス(60元)に連れて行ってくれた。2時過ぎの出発ではラサ着は深夜になってしまうのでは…という不安もあったが、公安の姿もないので宿泊して通報されるリスクを避けてラサへ直行することにした。2:40出発、4時間後、松多で食事休憩し10時にラサの東郊BTに到着。途中、3ヶ所ほどゲートがあったがドライバーのチェックのみだった。さすがにラサの町の灯が見えたときには感激した。
○ネパール国境越え(12/1)
中国側基点の町はダム(樟木)。宿、商店は多いが物価は高い。中国側イミグレは10時オープン。出国カードを記入し、パスポートにスタンプをもらう。イミグレ周辺には両替屋多数。イミグレの建物を出ると国境の橋まで行く乗合タクシーがいる(10元)。10分ほどで国境着。ここでも人民元→ネパールルピーへの両替可。橋の手前で中国側最後のパスポートチェックがある。
橋を渡り、坂道を少し下った左側にネパールイミグレがある。その手前にはカスタムもあるがこちらに寄る必要はない。ネパールイミグレで3ヶ月ビザ取得可能(要写真1枚、30US$or300元、お釣りはRs払)。申請書を記入、提出するとすぐにシールビザを貼ってくれる。ここでビザ取得の場合、入国カードは提出不要、パスポートが返却された時点で手続終了となる。なお、イミグレの係官に頼んで米ドルの両替もしてもらえる(カトマンドゥより好レートだった)。時差が-2時間15分あるので注意。
カトマンドゥへは乗合タクシーorバス。バス停は商店街を下ったところにある。タトパニまで5Rs、バラビセまで40〜45Rs(所要約2時間)。途中、検問が数ヶ所あるが外国人は車内にいればいい。タトパニの打たせ湯はとても気持ちがいいので、ぜひ寄るべし。
2005年 西チベット〜新彊(カイラスへの道)
●訪問都市 サキャ ツオチェン アリ ラツェ ゲルツェ カイラス周辺 カガ ツァカ(塩湖) グゲ サンサン ゲギュ 新蔵公路
2005年8月シガツェから北回りヒッチで西チベットへ行ったときの記録です。ヒッチ代はだいたい1元=3〜4kmで交渉まとまってました(アリ近辺は相場が上がる様子)。途中の村は全て電気がきてましたが、水道はほとんどなく汲み置きを使ってました。開水はどこでも無料でもらえます。
○サキャ(8/13〜14)
サキャ派の総本山サキャ寺の門前町。寺だけでなく民家もサキャカラー(青がかった灰色とえんじ)に塗られていて独特の雰囲気がある。非開放地区なので要パーミットだが実際にはチェックはなかった。シガツェから毎朝バスあり、45元、所要約6時間(2005年8月時点中尼公路を使わずプンツォリン・ゴンパ経由)。
※サキャ地区のパーミットはシガツェのFITにて申し込むことになっている(公安での取得は不可)。料金150元(高い!)。・サキャ南寺★★☆ 入場料40元 サキャカラーに塗られた高い壁に囲まれた要塞チックな寺。ちょっと暗めだが最近建て直された寺とは違う雰囲気があってオススメ。仏像の周りにオーラが彫られているのもチベットではここ以外珍しいのではないだろうか。ラプラン右下にある部屋には壁の三方にドルジェ・ジグジェ像が並んでいておどろどろしい雰囲気バツグン、必見。
※2005年夏現在、経典を新図書館へ移す作業など行われていて工事中の部分が多い。・サキャ北寺跡★★ 川を挟んだ北側の丘には3つのラカンとチョルテン数基があり、チョルテンから左上へと登っていくと文革時に破壊され廃墟となったサキャ北寺がある。寺をここまで破壊するものかと憤りを覚える。3つのラカンはコルラ道でつながっていて眼下にある村の眺めがいい。村も灰色の迷路のようで面白いのでぜひ歩いてみて。
・Backpacker's Info
宿: 薩迦寺招待所(ドミ10元〜) サキャ寺にいちばん近い宿だが、トイレにドアがなく、部屋も内側からは鍵がかからない。他にはメインストリート沿いに善久旅店、糧食局招待所などあり。
交通: 糧食局招待所前から8:30、15:30にシガツェ行ミニバスあり。僕が乗ったときは他に乗客がおらず30元でラツェまで貸切となった。
○ラツェ(8/14)
中尼公路沿いの小さな町。この5km先で道がアリ方面とダム方面に分かれる。2005年8月現在外国人開放地域となっていた(シガツェ公安確認)。ダプの検問所もなくなっている。町には見所なし。
・Backpacker's Info
宿: 糧食局招待所(ドミ10元〜) トイレは外。
他にも宿数軒あり。気象賓館、ラツェ賓館(共にドミ15元〜)など。シャワー屋あり(外国人10元、中国人8元)
交通: ラツェより先、アリ方面へ行くバスはンガムリン、サガ行がある(いずれもシガツェ発、外国人に切符を売るかは不明)。
○カガ(8/15)
ラツェから50km強、ンガムリンへの分岐にある集落。宿、食堂が数軒あるだけ。検問があったが身分証チェックをしていたかは不明。ラツェからバスに乗って15元、所要1時間半。雨季は道悪く途中2回ほどバスを降りて歩いた。
・Backpacker's Info
宿: 昂仁県賓館(トイレ付ツイン部屋一人利用30元) なんでここにというくらいきれいな宿。部屋に水道はあるが水が出ないので小姐がバケツにくんできてくれる。
○サンサン(8/16)
カガから約60km。峠をいくつか越えていく。ここも村外れに検問があった(身分証チェックをしていたかは不明)。カガよりトラックで15元、所要2時間。この区間も道悪く、横転しているトラックもあった。
・Backpacker's Info
宿: 桑桑招待所(ドミ10元〜) 開水濁っていたので要注意。食堂はチベット、中華、清真などそろっている。
○ツォチェン(8/17)
サンサンから約360km、ラツェより大きな町。サンサンから22道班までの区間(特にサンサン側)道悪い。町の手前、峠から降りていく途中に常駐の検問があり、身分証チェックされる(僕はここで捕まり、パスポート提出し外国人登記をさせられた。罰金はなし)。サンサンよりランクルで120元、所要7時間強。現在22道班には検問なし。
町の北側がチベタンエリア。北西にチョルテン、マニ塚がある。ゲルツェ方面へ向かう道は町の西、草原へ入っていくのでヒッチポイント探しが難しい。・Backpacker's Info
宿: 政府接待楼(ドミ15元〜) 他にも宿数軒、食堂はチベット、中華、清真など数多い。
○ゲルツェ(8/18〜19)
ゲルツェ近くの遊牧テントにてツォチェンから約270km、大草原の中にある大きな町。シャワー屋もある(10元)。ツォチェンより激遅いトラックで80元、所要 15時間。ツォチェンからの道は大草原の中をひたすら走り、周囲には湖あり、雪山ありといい景色が続く。
町の東側がムスリムエリア(車修理屋と清真食堂ばかり)、真ん中に銀のヤク像を挟んで西側がチベタンエリア。南の草原にチョルテン多数。町の西端北側に土造りのチベタン民家が多い。8月中旬賽馬会をやっていた。・Backpacker's Info
宿: 氾○(金が3つ)楼招待所(ドミ15元〜) 公安と同じ建物、オススメしません。
四哥招待所 文化路奥にある。新しそうだった。
○ツァカ(8/20)
ゲルツェから約180km、その名のとおり塩湖のほとりにあるトラックステーション。ゲルツェよりトラックで60元、所要4時間。道は平坦でかなりスピード出る。塩湖の周囲は湿地と化しているので要注意。
幹線道路と1kmほど離れているのでヒッチポイントに迷う。アリを経由せず新彊へ向かうトラックもあったので、新彊行に乗る場合はアリに寄るか要確認。放し飼いの犬が多く、深夜・早朝は要注意。・Backpacker's Info
宿: 文部桑当招待所(ドミ15元〜) シャワー屋(10元)、食堂併設。
穆斯林飯店 麺類8元〜 宿もやっている。老板親切。
○ゲギェ(8/21)
ツァカから約200km、建設中の建物も多い新しい町。チベット色は全くない。交通、軍の都合上作られた町の一つと思われる。ツァカよりトラックで80元、所要6時間。シュンバから先、道は平坦になる。
町を出て2kmほどアリ側へ行ったところで公安・軍の検問あり。ヒッチは罰金(ドライバー)の模様。歩いて通過したほうがいい。僕は少年軍人と仲良くなって車を探してもらったうえ、メロンなどいろいろごちそうになった。アリまでヒッチ代50元が相場らしい。・Backpacker's Info
宿: 名前のない招待所(ドミ20元) メインストリート沿い郵便局を過ぎた右手2階。新しく清潔、洗面所はない。
○アリ 阿里(8/22〜24、8/29〜9/2)
ゲギェから約110km、今回インダス川沿いの道は使わなかった(ヒッチ代50元、所要4時間)。西チベットの中心地だが、近代中国的な作りの町でチベット色は薄い。大体2km四方に収まる程度の広さだが、乗合ミニバス、タクシーがやたら多い。
町は旅行人の地図とだいぶ変わっている。ゴンパもなく町自体には見所がないが、シャワー屋、ネット屋、PCショップなど普通の町にあるものはたいていそろっている。物価は高めでネット屋5元/時、ビール5元、シャワー屋8元、食事は麺類で8元前後。公安への出頭…アリは外国人非開放なので公安に出頭し、罰金300元を払ったうえ外国人旅行証を発行(50元)してもらったほうがいいと思われる。手続きは30分程度で済む。ただ、2005年8月現在ツァンダ、グゲ遺跡、曲龍以外西チベットのほとんどのエリアは外国人に開放されており、アリで宿に泊まるときも旅行証のチェックはされなかったので長居せずカイラス方面にだけ行くならあえて取らないという手もありか。公安局出入国管理所は町の東側文化路沿いにある(中国移動通信向かい)。
・Backpacker's Info
宿: 延安賓館(ドミ20元) 北京南路ロータリー沿い。設備も値段も招待所レベルだが、おばちゃん親切でいつもドミ部屋を一人利用にしてくれた。
イスラムホテル(ツイン一人利用40元) 北京路沿い、橋を渡った右側。新しく部屋は豪華。頼めばシャワーも使える。
阿里迎賓館は閉館していた。メインストリートの獅泉河路〜陜西路に招待所多数あり。
交通: バスターミナルが北京南路ロータリー先にある。ラサ、イエチョン、プラン、ツァンダ行があるが、ただでさえバス代が高いのに外国人は150%増しなのでできれば使いたくないところ。例:阿里→タルチェン外国人280元
郵車は格桑路にある営業所でチケットを買うシステムになっている。ツァンダ行は金曜10時からチケット発売、発車は土曜日(要確認)150元。ムスリム食堂街からも不定期にイエチョン、ツァンダ、プラン等へのバス、ジープが出ているが出発時刻などあてにならず予定を立てづらい。言い値でツァンダまで280元だった。
ヒッチは北京南路のロータリー周辺で、相場は高め1元=3kmでは難しいか…。それでもバスよりははるかに安いのでカイラス方面ならヒッチにトライすべき。ツァンダ行は車が少ないのでナムルの分岐で待つほうが効率的かも。
○カイラス周辺(8/25〜28)
アリからふもとの町タルチェンまで約330km。途中の集落ナムルまでの80kmは舗装道路で快適。そこから先もアップダウンは少ないのでさほど時間はかからない(アリからトラックで6〜7時間)。意外と白人旅行者が多い。
以下、カイラスをコルラし、マパム・ユムツォ、ティルタプリを回ってアリへ戻るルートについての情報。・タルチェン…カイラス麓にある巡礼の拠点となる村。幹線道路から約2km入ったところにある(徒歩30分)。宿、商店は村の下(南)側に多い。北には蔵医院と図書館がある。村には電気がきているが宿、店によっては電気をひいてないことも多い。
宿: 旅遊茶館 Om Coffee Shop(ドミ15元)、泉雄招待所(ドミ35元)、カイラス・ヤクホテル(ドミ20元)など、食事は中華なら麺類、炒飯10元〜、チベットならシャムデ7元〜といったところ。
ディラ・プク・ゴンパから望むカイラス北面・カイラスコルラ★★★ 「神山」カン・リンポチェ1周の巡礼コース。僕は1泊2日で回った(ディラ・プク・ゴンパ泊)。初日はほぼ平坦で問題なし。2日目、やはりドルマ・ラの登りがきつい。下って河原に出てからもかなり長いので疲れる。
所要時間(かなり速いと思うので参考程度に)
初日:タルチェン→ディラ・プク・ゴンパ 5時間強
2日目:ディラ・プク・ゴンパ→ドルマ・ラ 2時間半、 ドルマ・ラ→タルチェン 5時間強宿: ディラ・プク・ゴンパ(ドミ40元) カイラス北面に入ってしばらく進むと橋があるので渡って15分くらい。ベッド数に限り(8つ?)があるので早めに着いたほうがいいかも。夕食付だが坊さんの謹行が終わってから作り、できたのは10時過ぎだった。あまりあてにしないほうがいいかも。ここから見るカイラス北面の眺めは素晴らしい。
・マパム・ユムツォ★★ タルチェンを出て幹線道路沿いで車待ち。プラン方面へ向かう車は少なそうだったのでバルガまでヒッチ(荷台10元)。バルガからは車待ちらしき旅行者が多かったので歩き。1時間ほどで丘の上に到達。ここからマパム・ユムツォが半分見える。チウ・ゴンパまではさらに1時間15分の歩き。湖畔は湿地になっていて湖を近くで見るとちょっとガッカリ。
チウ・ゴンパは丘の上に建っていてとても絵になるが午後行ったら閉まっていて内部は見れず(坊さんもいなかった)。帰りはプランからアリへ向かうランクルをヒッチ(無料)。ムンツェルまで所要1時間半。・ティルタプリ★★ ムンツェルから徒歩で1時間15分。集落を突っ切って谷奥へ伸びるジープ道を進む。45分ほど進むとY字路に出るので左へ、少し上ると数km先の丘の上にタルチョが見える。電柱沿いに行けば迷う心配なし。ミニ「カッパドキア+パムカレ」をチョルテンやタルチョでチベット風にした感じ。ゴンパもある。入口付近には温泉、招待所あり。
ムンツェルから80km先のパルまでヒッチ(無料、所要1時間半)、翌日パル→アリまでヒッチ(80元、所要3時間)で戻る。車は少ない。宿(ムンツェル): 招待所茶館(ドミ30元→25元) 電気なし。村には3軒の招待所があるがどこも25元と高い。食事は麺や炒飯で10元前後。なお、ここの宿で深夜に公安の手入れがあった(旅行証あったので問題なし)。
パルにも招待所(ドミ20元)、食堂あるが、トラックステーションではないので、朝ここを出発する車はほとんどないと思われる。ムンツェルでアリ行を探すほうがベター。
○グゲ(9/3〜6)
カイラスと並ぶ西チベットもう一つの見所。以前ほどグゲ遺跡の入場料も高くないし、交通の便もよくなってきているのでぜひ訪れてほしい。遺跡を抜きにしても延々と続く土林はカッパドキア以上のスケール。アリからツァンダまでは郵車が一番確実(毎週土曜日発、詳細はアリ「交通」の項を参照)。
グゲ遺跡・ツァンダ…グゲ遺跡への拠点となる町。札達県の県城であるが、町は通り沿いに商店がある程度で小さい。アリから直線距離だと100km足らずだが、途中2つの峠越えを含む山道なのでトラックで7時間以上かかる。橋の手前に検問があるが郵車の場合ノーチェックで通過できた。なお、2005年9月現在、トリンゴンパ、グゲ遺跡とも公安の許可証は不要。
宿: 電信賓館 (ドミ40元) ホットシャワーあり。ツアー客の利用も多いが安ドミ部屋は別棟。
町には中華、清真、チベットと食堂は一通りそろっている。値段はアリとさほど変わらない。・トリンゴンパ 入場料80元? 午後行ったら開いていなかったうえ、坊さんも見当たらなかったので入ってません。
・チョルテン跡★★☆ トリンゴンパ裏あたりに土の塊と化したチョルテンが連なっている。廃墟感タップリでGood。
・旧王宮跡・住居群★★☆ ツァンダからグゲ方面へ向かう途中、道の北側にある山の山腹に旧王宮跡と思われる廃墟と岩を掘って作られた住居群がある。急斜面を登っていくとゴンパだったと思われる建物内にレリーフが残っていたりして遠目では分からない発見がある。余裕があればぜひ登ってみてください。ここからツァンダの町が一望できるので展望台としてもオススメ。
・グゲ遺跡★★★ 入場料105元 ツァンダから約18kmの道のり、歩きで片道4時間強。朝は涼しいし、体力も消耗していないのでさほどきつくなかったが、帰りはかなりしんどい。歩くなら途中には商店どころか日陰すらないので水と食料は必携。4つのラカンの鍵を門番兼ガイドが管理しているので一緒に行って開けてもらい簡単な説明を受けることになる。ラカンを見終わったらさらに上へ登ってトンネルをくぐり夏の王宮跡などを自由に見学。ここからの景観は見渡す限り土林で圧倒的。
○新蔵公路(9/7〜10)
アリから新疆ウイグル自治区のイエチョンを結ぶ1000km超のルート。イエチョン側の約200kmのみ舗装済。従って大部分はダート道だが西チベットの悪路と比べればかなりマシ。平坦なところはトラックでも時速80kmくらい出せたが、峠越えが数ヶ所あるのでそこでかなり時間を食ってしまう。トラックで3泊が標準行程か?途中、クティに常設の検問があるがチベット側から新疆側へ抜ける場合はパスポートのみでOK。
2005年9月の状況では寝台バスが走っておらず(西蔵自治区成立40周年行事による一時的な影響かも)、トラックヒッチの相場もかなり高かった。ムスリム食堂街に停まっているトラックと交渉しイエチョンまでで350元〜、強欲ドライバーだとやたらと人を乗せて金を稼ごうとするので金額と同時に乗車人数も要チェック(僕の場合、計8人を助手席&寝台に詰め込まれ、眠ることもできなかったので途中でギブアップした)。・日土…アリから120km(所要4時間)。このルート最初で最後の町(他はトラックステーション程度)、通り沿いに商店が並ぶ中国的町並みだが意外とチベタンが多い。停まる人はほとんどいないと思いますが、ここで停まった人はチベタンとの別れを惜しんでおきましょう。
宿: 河北賓館(ドミ30元)、広場数軒隣食堂2階の住宿(20元)トイレなし 他、宿5軒くらいはある。