昨夜は足が痛み、深夜に目が覚める。しばらく電気をつけ本を読んでから再度眠る。
起きたらもう9時だった。すぐ、歯磨きしてシャワーを浴びる。足の痛みは相変わらずだが腫れの範囲は小さくなってきた。患部を冷やしてる間はとても気持ちいい。タオルで患部を拭いていると膿がでてきた。ばい菌が死んでいるのだろう。
それからバイタクで病院へ行く。先生から、血液検査の結果、CRP、白血球とも通常値よりはるかに高い数値を示しており、菌が全身に回っている状態であるとの説明を受ける。続いていた微熱や食欲不振も納得。さらに、腫れの範囲が小さくなっていることは、抗生物質が効いて、菌が広がれず、固まってきているのでいい兆候であるとのお話。希望が見えてきた。今後は、月曜まで注射をしてそれから飲み薬に切り替えましょうということになった。それを受け、食事、両替をしてから宿に月曜までの延泊手続きをする。
宿に置いてあった「地球の歩き方」ベトナム編を読んで暇つぶし。そしたら、いつの間にか腐ったトマトに穴があくように一番大きかった患部の皮膚が破れ、カニ味噌のような大量の膿が噴き出してきた。「北斗の拳」で秘孔をつかれて、肉体の一部が破壊されていくような感じだ。でも、痛みはなかったからトキの拳か???きっとこれでこの病も峠を越すだろう。
午後はネット屋でウェブサイト更新分(カンボジア情報)のUPをして、よく名前を聞くものの何者かよく分からなかった「抗生物質」について調べてみる。
なるほど、抗生物質(antibiotics)というのは一言でいえば「微生物が作る他の微生物の発育を阻害する化学物質」ということなのね。そして、その発見によって感染症による死亡率が大幅に下がったわけ。でも、細菌とウィルスとは構造が違うからウィルス性の病気(カゼ等)には効かないんだって。そして、面白い(深刻な問題ですが、生物の神秘として面白いと思ってしまった)ことは、細菌は他の菌から「耐性遺伝子」を獲得することによって耐性菌となる場合があるということ。このため、抗生物質が効かない耐性菌が増え、新しい抗生物質の開発と耐性菌の発生がいたちごっこのように繰り返されているんだそうだ等々…非常に勉強になった。詳しくはこのページを見てください。
夕方、アジアカップ決勝を見に近くのカフェに行く。ベトナム人はさほどサッカー熱が高くはないようだ。サッカー中継をやっている店も少ないし、見ている人にも一喜一憂という雰囲気はない。
まずは、日本代表、アジアチャンピオンおめでとう!
さて、試合は決勝戦にしては今ひとつ緊迫感に欠ける感じがした。どうも全体的にマークもプレスもあまいようだし、つぶすべきところでつぶせずにピンチを招いた部分が多かったように思える。とはいえ、実力的にはまだ日本が一枚上だとは思った。セットプレーで2点取れたのは幸運に見えるが、それも実力のうち。
敗れた中国側からいえば「善戦するもセットプレーのワンチャンスでやられた」的な論評になるだろうが、振り返ればこの論評は今までの日本代表が南米、ヨーロッパの強豪と戦い、1点差で敗れたとき散々使われてきたものだ。よほどの実力差がない限り得点のチャンスは限られているもので、強いチームとはそれを確実に生かせるチームなのだと思う。チャンスを作るカギがセットプレーであっても1人の強力なFWの個人技であってもいいではないか。勝てないといわれたジーコJAPANだが、ようやく負けないチームに育ってきたようだ。ベストメンバーだとやはりFWは久保、高原になるのだろうか?
そういえば、今日の試合選手交代はなく、松田の出番はなかった。残念。
Posted by kimkatsu at 2004年08月07日 22:29 | トラックバック| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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