2004年08月10日

ホンダガール

昨日は深夜まで病院通いだったので、今朝はゆっくり起床。宿の近くで朝食をとっていたら、10時近くになってしまったのでバイタクで病院へ行く。もう傷の痛みはほとんどなくなって、自分的には完治も時間の問題だと思ったので、ドクターに、明日の夜にはホーチミンを出発したい旨告げる。彼は「自分達はもうあなたにここで治療を続けなさいと強制することはできない。しかし、現在の状態で出発するのにはリスクが伴うことを理解してください。あとはあなたの選択です」といういかにもガイジン的な言い回しで回答した。
ぶっちゃけ、嫌な言い方するなぁこのオーストラリア人って思ったけど、自分で決めていいと言うから、じゃあ明日出るよと返事しておく。そして、今夜と明日朝晩2回の注射を受けることになった。現在打っている抗生物質はなぜか尻に注射をするので、注射後数時間は階段の上り下りの際など痛みを伴う。

病院を出て、そのまま観光へ。まずは中央郵便局へ。ここの玄関口でボヘーッとしてたらシクロのオヤジが1時間2US$でどうだというので、高いねーと断って世間話をする。オヤジも暇そうだったので、ちょっとシクロ運転させてくれと頼んだら、あっさりOK。あとで金とる気じゃねぇだろうなと少しビビリつつ初めてシクロを運転する。シクロに乗った日本人は多いだろうが、シクロを運転した人間はそうはいないだろう。これ、予想以上に重く、(誰も乗せていないにもかかわらず)ハンドル操作も結構大変だ。しかも、普通にこぐとなぜか膝がハンドルに当たってとても運転しずらい。こりゃなかなかの重労働だと実感。バイタクよりずーっときついと思った。ちなみにオヤジ曰くシクロは150US$するらしい(多分ウソ!)。
オヤジと別れて統一会堂へ行く。ここは昔の大統領官邸で、1975年4月30日のサイゴン解放の舞台となった場所である。今では一部をホールとして開放しているほか、旧大統領執務室、応接室等は観光客が見学できるようになっている。面白いのは地下で、1階以上の華やかな部屋とはうってかわって、非常時の作戦司令室、無線室等が連なっている。注射をした尻が痛くて階段の上り下りがつらかったので、ここを出たらバイタクで宿へ戻り昼寝をする。

夕方、軽く夕食をとってからまたビアホイを飲む。が、やっぱり安いだけあってまずいのだろう。昨日は珍しさのためかあまり感じなかったが、今日はあまりうまいと思わなかった。それから病院へ行ってまた注射。帰りはバイタクにする。ドライバーの兄ちゃんが女買わないか、見て気に入らなかったらそれでいいとしつこかったので、んじゃ見るだけねーといったら、いつも通る交差点の前に停車。そしたら、バイクに2ケツして待機していたホンダガールが10台くらい群がってきた。まるで、コマセに集まってくる魚みたいだ。みんな媚びたセクシー視線を送ってくる。ホンダガールの存在は聞いていたが、バイクの兄ちゃんごと待機しているとは思わなかった。これでOKした場合、どういうふうにお姉ちゃんと二人になるのだろうか?ちょっと興味はあったが、お断りしてそのまま宿まで送ってもらう。
ベトナム女は「美白命」らしく、昼間バイク、チャリに乗るときはグラサン、マスク、半袖下カバー(?)の完全武装が多い。初めはブス隠しかと思ったが、夜は武装解除するところをみると紫外線対策だったようだ。でも、化粧っ気はほとんどなく(暑い国だと化粧してらんないんだろうか…)、ホンダガールの化粧がやけに新鮮だった。

Posted by kimkatsu at 2004年08月10日 19:22 | トラックバック
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