ラオカイ駅にも定時到着。車掌に起こされ数分後にはホームに着いていた。列車を降りると白人観光客が100人くらいいて驚くと同時にウンザリする。白人って少数民族とか好きだよなぁ。無遠慮に写真も撮るし…。
駅前には20台くらいサパ行のミニバスが停車していて、彼らを引っ張り込んで次々と出発していく。あっという間に観光客はほとんど全員いなくなった。
僕はと言うと、サパとは反対側のバクハという村で宿をとって、さらにその先にあるシマチャイという村で木曜マーケットがあるらしいのでそれを見に行く予定だ。駅近くのレストランの兄ちゃんが少し英語を話すので、バクハ行バスを聞くと7:30頃駅前を巡回するというので、彼のところで洗面を借り朝食をとってバスを待つ。
7:40頃予定通りバス到着。他に観光客は皆無だったがぼられる。1日数本しかないバスの場合、言い値とは分かっていても向こうも強気なので、なかなかNOとは言えないものだ。売り手市場だから仕方がない。やむなく、たぶんローカルプライスの倍と思われる6万ドンを払う。不愉快だったが、バスが山奥に入るにつれ景色がよくなってきたので、気分も晴れてきた。
途中で花モン族のおばあちゃん3人が乗ってきて、1人が僕の隣に座った。こんなに早く少数民族に会えるとは思ってなかったのでうれしかった。彼女達は車に乗る機会が少ないので乗り物酔いしやすいのだろう。3人とも力強く前の座席を握り締めていたが、しばらくすると気持ち悪そうな表情になってきたので、窓際の席を譲ってあげた。
2時間と少しでバクハ着。ホテルも多く、思っていたより大きな町だった。ほとんどここの情報がないので、宿の相場もよく分からなかった。どこに入ろうか考えていると、おっちゃんがやってきて、すぐ目の前のホテルで6万ドンというので、5万にしてといったらあっさりOKだったので、部屋を見せてもらい即チェックイン。バクハの町は日曜マーケットで有名なので、平日は訪れる観光客もほとんどいないらしい。この宿も見た感じ他に泊り客はないようで、窓際の一番いい部屋にしてくれたようだ。ここの宿の家族は非常に親切で、顔を見るとお茶をすすめてくれる。娘さんしか英語ができないのが難点だけど…。
荷物をほどき、シマチャイのマーケットは今日?と聞いたら今日はどこもマーケットやってないと言われ、ガッカリ。仕方ないので、いつものように町を適当にブラブラする。バイクだらけの都会に比べると落ち着いていてずっといいところだ。もっと早くくればよかった。たまに花モン族の女性を見かけるが、おばあちゃんが多い。若い人はもう民族衣装を着ないのだろうか???
しばらくして市場を見つけたので、食堂でフォーを頼む。ベトナム最安記録更新の2000ドン(約15円)。ここで滞在するだけなら1日500円で快適に暮らせる。今日は夜行明けだったので、宿に戻って昼寝をする。目が覚めたら6時近くなっていたので、また出かけるが市場の食堂はもう終わっていて他の食堂も全然人がいないので食事しそびれてしまった。ま、食事のあとは寝てただけだからいいか。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ||||||
| 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
| 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
| 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
| 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
| 30 | 31 |