何もない河口の町から棚田で有名な(まだ無名か?)元陽へ向かう。
バスが6時発なので5時過ぎに起きてパッキング。まだ真っ暗だ。15分前くらいにバスターミナルへ行ったが、町は街灯すら消えていてホントに真っ暗だ。バスターミナル近くの宿にしていてよかった。
チケット(34元)を買って案内されたおんぼろバスに乗って待つ。6時5分過ぎ、ドライバーがやってきて出発。満席になるまで待たされたらいつ出発するか見当もつかなかったのでほっとした。まだ周囲は真っ暗なので睡眠。
気づいたら7時過ぎで、流れが激しく濁った元江沿いの道を走っていた。バスはこの後もほぼずーっと元江に沿って走ることになる。雲南は山ばかりと聞いていたが、まさにそのとおりだ。途中、例によって大きな荷物を持った人たちが乗り込んできて満席超になった。元陽までは8時間くらいかかるかと思っていたが、12時頃到着した。
最後の町、南沙から元陽(新街鎮)までの急坂はすごく、あっという間に標高が上がるとともに徐々に棚田も見えてきた。
元陽は町自体が山にへばりつくようにできているようだ。荷物が重いので、バスを降りてすぐ目に入った新しい旅館を訪ねてみる。きれいなシングルが20元で、宿のおじさん、おばさんも熱烈歓迎って感じだったのでここにチェックイン。一休みして町歩きへ出かける。
ここについてはガイドブックもないので、中心部がどこかもよく分からない。しばらく坂道を上がると市場があり、その先には大きな政府招待所と広場があった。ここが中心部らしい。ハニ族の民族衣装を着た人がたくさんいて非常に華やかだ。しばらくぶらぶらして町の様子をつかむ。(中国にしては)思った以上に小さい町だった。
それから食事、ぶっかけ飯が3元で食べられる。しかも丼がデカイ!特盛もびっくり、2合近く入ってるんじゃないか?さすがに米の産地だから安いんだろう。それから一度宿へ戻る。帰りは歩行者用の道に沿って商店が並んでいる通りを使ってみた。これがメインストリートらしい。通りにはたくさん屋台が出て人であふれている。ありがたいことに観光客らしい人は見当たらない。
宿でPCをとって、広場近くで見つけたネット屋に入る。が、ノートPCをLANケーブルに接続してもネットにつながらない。しかたないので、ネット屋のPCに日本語をインストールして棚田の情報等を収集。気がついたら8時近くになっていた。ここはかなり寒いので熱いシャワーがとても気持ちいい。
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