2004年10月12日

Day87 久々の観光地

さぁ、ようやく雲南の後半戦突入。大理に向かう。
宿を出て朝食をとって、バスターミナルへ。このあいだと同じルートなので慣れたものだ。大理(下関)行は1時間に1本くらいあるが、出発15分前くらいに行ったらもう満席で次のバスになってしまった。
楚雄から大理までは高速道路を通ってくれたので200kmくらいの距離を2時間半くらいで済んだ。山道じゃないところは非常に快適だ。
2時頃下関到着。大理の町はかつての南詔・大理国の都であった大理古城(見所はこちらに多い)と行政、経済の中心である下関との二つに分かれており、その間は約15km。しかし、市バスが4分に1本あるので移動に問題はない。大バスターミナルは下関にあるので、ここから古城エリアへ移動。古城という名の通り、城壁に囲まれたエリアなのだが、1.5km四方ほどありかなり広い。
ネットでオススメされていた宿へ向かうが、情報が古いらしく一人部屋がなかった。それから安宿をいくつかあたるがドミ部屋は10元くらいであるもののシングルだと30元~ばかりだ。大理は雲南でも宿が安いと聞いていたが、これじゃ他の町と変わらない。結局、客引きのオヤジに20元でシングルという条件をいって連れていってもらったところで手を打った。部屋が屋上(?)にあり、天気もよかったのでまず洗濯をする。
抜けるような青空だ。このところ特に天気が悪かったというわけでもないのだが、山間だったり、ビルの多い町だったりして広々とした空を見る機会が少なかったのだろう。洗濯を終えて、大理古城を散策。いやはやすごい観光客だ。中国人ツアー客が9割だが、グリンゴもけっこう見かける。日本人らしき人もちらほらと。
復興路というメインストリートには土産物屋が建ち並び、ちょっとウンザリする。もっと静かな古い町並みを期待していたのだが、中国の観光地にそれを期待するのはムリなのだろう。ここは近郊の見所も多く、長居をすることになりそうなのでもうちょっといい宿がないか離れた通りをあたってみる。数軒探索した後、草堂客桟という白族式造りのきれいな宿が20元でOKということだったので明日からここに移ることにする。
大理は白族の町で、市場などではまだ民族衣装を着たおばさんが多少残っている。もっとも観光用白族のカラフルなものではないが…。暗くなってくるまで散策を続け、大体町の概要はつかんだ。洋人街と呼ばれる通りはその名の通り白人向けカフェが多く、グリンゴ達がビールを飲んでいる。僕の価値観からすると、こういうのができるともう魅力半減だ。
夜は城門等がライトアップされる。正直、ネオン線を貼ってあるのは趣味が悪いと思う。クリスマスのレストランじゃないんだから…。

↓大理塔
大理塔.JPG

Posted by kimkatsu at 2004年10月12日 11:43 | トラックバック
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