今日は午前中、ネットや写真現像など雑用を古城で済まし、午後は下関へ行く。
明日、鶏足山に行きたいのでいろいろ事前調査をしておかなければならない。中国には公共の観光案内所というものがない(香港にはある)ので、信用できる情報を得るのが難しい。旅行代理店に聞けば、ないと言われてその店でツアーに組み込まれるか、車貸切を手配させられるのがオチだ。相手の要望よりも自分の商売優先が普通にまかり通るのがこの国の常識だから仕方がない。本やネットで情報を探し、自分で裏づけをとっておくのが一番確実だと思う。中国の旅行ガイドブックも最近はかなり充実していて、大体何が書いてあるかは理解できるので助かる。
いくつかバスターミナルをあたって、鶏足山行を確認、ついでにもう1箇所、関心のある巍宝山行も確認しておいた。それから下関の町を探索、大きな市場があったので入ってみると亀やカエルに加え、どこからきたのか海の魚まで売られていた。肉は牛、豚、山羊はもちろん犬も売っている。当然、食堂街もある。昨日食べたしょぼい魚に不満が残っていたので、ここでまた魚料理を食べてみることにする。店を選んで小姐と交渉。大理名物の1つ「酸辣魚」を食べてみることにした。1斤10元というが、どれくらいの大きさなのかよく分からない。また、どんな料理なのかもよく分からない(辛いことは間違いないだろうが…)ので、どうしようかと迷っていると、勝手に魚を買ってきてこれで10元だという。昨日食べたのよりはだいぶ大きいのでまぁいいだろう。しばらくすると洗面器みたいな入れ物に真っ赤なスープ、そしてぶつ切りになった鯉が出てきた。匂いだけで辛さに汗が出てくる。魚の他はネギとしょうがくらいしか入っていないみたい、非常にシンプルな料理だ(笑)。
早速食べてみる。辛いけど美味い。さすがにスープは辛くてほとんど飲めないけど…。鯉は小骨が多く、食べるのが面倒くさいのが難点だ。時間をかけて食べきる。足元には骨だけになった鯉の亡骸。これでご飯付11元。雲南での普段の食事に比べると倍以上する値段だが、150円と思うと食べなきゃ損という気にもなる。
魚料理に満足、満腹になり、続いて下関温泉に行ってみることにする。市バスで温泉度暇村というのがそれだろう。しかし、バスが着いたところは豪華なリゾートホテル。ガイドブックには国営の温泉で個室40分で4元って書いてあるけど…、ま、他の人が皆行くので行くだけ行って見よう。ホテルの別棟が温泉になってるようだが、室内は30元!宿代より高い。
ホテルのフロントに行って、下関温泉はどこだ?と聞いたらやっぱりココだという。
「国営の温泉って書いてあるけど?」
「今はありません。新しくココになりました。」みたいな回答。せっかく来たが、さすがに30元は高いので入らずに町へ戻る。
町中に「10元休閑屋」という店を発見。洗頭+按摩、洗脚などが10元でできるようだ。早速入ってみる。狭いスペースに按摩用ベッドが並んでいて、あまりリラックスできる感じじゃなかったが10元なので文句は言えないか。日本でもこんな店が1000円くらいでできれば繁盛しそうだけど…、ここの按摩小姐をそのまま持っていければできなくなさそうだ。
↓酸辣魚
『酸辣魚』の写真はマジで旨そう... ( ̄ρ ̄)
トッピングは香采?
次は是非、『酸辣按摩小姐』の写真もアップして欲しいところ。
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