麗江3日目、今日は早起きに成功。中国はこれだけ広いのにタイムゾーンが1つしかないので西に行けば行くほど日の出・日の入が遅くなる。西の方にある雲南では、この時期7時近くならないと明るくならない。7時15分頃出発…しようとしたら宿のシャッターが閉まっていて出られなかった(笑)。他の出口を探していると宿直していた兄ちゃんが気づいて、シャッターを上げてくれた。
まずは獅子山から玉龍雪山の雄姿を撮影。同じことを考える人はいるもので数人がカメラを構えていた。ここから古城エリアへ。さすがにまだ人通りは少ない。読みどおりだ。早朝は納西族のおばあちゃんがよく外に出ているので、いい被写体になる。年寄りの朝が早いのはどこも一緒らしい。早朝の古城では所々に包子(肉まん)屋が出ていて、みんなアツアツの肉まんをほおばっている。もちろん僕もその1人だ。早朝の撮影は時間との勝負なので、ぶらぶらしながらちょっといいなと思ったところはバシバシ撮っていく。デジカメならではのぜいたくな(?)技だ。8時過ぎくらいから人通りが増え、8時半ころには一部ツアー客も動き出し、店も徐々に開きだす。
9時半頃には一通り歩き終えて東大街から新市街へ帰ってくる。だいたい考えていたような絵はとれたので満足。新市街で久々にネット屋へ行く。あれ~ヤンキース負けたの?残念賞。ここの店は日本語読み書きOKの台があったが3元/時とちょっと高い。それから、昨日チェックしていたアウトドアショップに行ってフリースの裏地付パンツを購入。120元したが、109US$というタグがついていた。中国のアウトドアショップではNORTH FACE, COLUMBIAといったブランドの製品が日本、アメリカの1/5以下の値段で売っているのだが、これはバッタ物なのだろうか?それにしてはタグに5ヶ国語で説明書きまでついている。品は全てMADE IN CHINAなので、正規販売ルートに乗る前に工場から流れているのかもしれない。誰かこれが本物かどうか知ってる方は教えてください。なお、麗江はアウトドアショップが多く、昆明より充実していると思う。やっぱり中国人パッカーのメッカなのだろう。
さて、宿に戻って洗濯をして昼寝…しようとしたらタイミングの悪いことにちょうど僕の部屋の上で何か工事を始め、トンテンカンテンうるさくてなかなか寝付けない。午後2時頃から行動再開。チベット密行へ向け、ここで中国人的服装を揃えておくことにする。市場に行ってカンフー靴を購入(7元)、ジャケットは30元、ズボンは10元くらいで何とか買えそうだ。それから新市街を探索。虎跳峡トレッキングの情報を集めにカフェや本屋に行って過ごす。
夕方、按摩屋で洗脚10元の看板が出ていたので行ってみる。が、これが失敗。美容中心は看板だけで実はエッチな按摩屋だった。こういう店はエッチのお誘いばかりでまともな按摩は期待できない。しかし、ここの小姐は特にひどく電動洗脚器を持ってきただけ。エッチのお誘いにNOを繰り返すと、脚を洗うことすらせず、部屋に僕を一人残してどこかへ行ってしまった。一人で脚をお湯につけているのもアホらしくなったので、勝手に帰ろうとしたら店の連中が目ざとく見つけて「金払え」と追いかけてきた。何で何もしてないのに金払わなきゃなんねぇんだ!と言いたかったが中国語で「何で」しか言えなかったので、後は英語でまくしたててやった。向こうも小姐に加え、老板らしき兄ちゃんも出てきて10元払えと怒り出す。払う気は全くないので、しばらく中国語&英語で怒鳴る。向こうが手を出してきたら公安に行くつもりだったが、外から入ってきた人がやりとりを見て、向こうの老板を諭し、僕にもう行っていいという仕草をしてみせたので店を出た。
昨日に引き続き、不愉快なボッタクリにあってしまった。この街は観光都市なので、観光客=カモと思われているのだろうか。
↓麗江古城の朝
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