2004年10月30日

Day105 チベット寺院

久々に下痢になった。原因は不明だけど、頻繁に便意があるわけじゃないから大丈夫だろう。でも、トイレ付の部屋の方が楽なので、宿を移ることにした。前に聞いた宿でバス・トイレ付60元→40元まで下がるかと思っていたが、50元にしかならず、結局トイレなしの部屋に15元で泊まることになった。あまり意味のない引越しで朝の時間がつぶれてしまった。
11時近くなって街へ出る。明日行く予定の白水台への切符を購入し、市場で朝食。久々に快餐にした。この街も食費は高め。どこでも炒飯5元といわれる。市場でチベタングッズを見ていたら、緑のきれいな数珠があったので値段を聞くと、12元との返事。思ったより安い。でも、今はいいやって言ったら8元になったので買ってしまった。これでチベタンにも僕が仏教徒だとすぐ分かってもらえるだろう
それから、今日の目的地である松賛林寺というチベット寺院へ行く。ここには僧が5百人以上いて寺というよりは一つの村のようになっている。なので、ちょっと回り込めばタダで入れるのだが、見応えも十分ありそうなのでちゃんと入場料10元を払って入ることにした。本殿では昼過ぎから僧が集まってお経を唱える。2時間近く続いたが、少年僧などはあまり真剣にお祈りをしてるわけではなく、厳粛さは感じられなかった。ツアー客も続々来て、お経タイムにも関わらず、本殿に入ってガイドがいろいろ説明をしている。寺にとっても収入源なので、観光客は歓迎なのだろう。本殿以外にも5つくらい寺があったが、だいたいどこも同じような造りで、同じようなおどろおどろしい壁画が描かれている。もちろん、チョルテンにマニ車等チベット寺院ならではのものもある。ある小さな寺ではお経を唱えながら携帯メールをチェックしている坊さんもいた。僧侶もかなり俗化しているようだ。ここを見て回るのに2時間以上かかってしまった。
街へ戻り、アウトドアショップで防寒着を買おうと思ったが、好みの色がなかったのでやめる。麗江で買っておけばよかった。それから、ダメモトで公安に行ってチベットのパーミットをもらえないか聞こうと思ったが、土曜で不在だと言われる。この国では銀行、郵便局は土日も営業で、警察は土日休みらしい(笑)。
宿近くのネット屋で日本語読み書きができたので行ってみたが、やたら遅い。特に上りが致命的に遅く、日記の更新ができなかった。メール、ニュースをチェックしておしまい。そういえば、またイラクで日本人が人質になったということだ。無事に解放されることを祈る。

Posted by kimkatsu at 2004年10月30日 14:21 | トラックバック
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