2004年11月16日

Day122 チベット寺院は…

今朝は早起きして7時のバスでツルプ寺へ行くつもりだったが、布団から出れず、9時起床。
洗顔をすると頬が痛い。ここの強力な紫外線と乾燥で肌がやられているのかもしれない。気をつけなければ、チベタンほっぺ(タケちゃんマンみたいなもの)になってしまう。
近く食堂で情報ノートを見ながら朝食。チベットの情報ノートは貴重だと思うが、なぜか情報が少ない。店を出たら、昨日会った日本人の女の子とバッタリ。11月26日に祭りがあるという情報を得る。あと10日…微妙だなぁ。
それからセラ寺へ行く。ここはデプン寺と並ぶ巨大僧院でかつては5000人くらいの僧が在籍していたという。日本人で初めてチベットに入った川口慧海もかつてここで学んでいる。こないだデプン寺に行ったとき、坊さん自身が入場料は政府の収入と言ってたので、無銭入場にも罪悪感がなくなった。今日も入場券売場のある門に直行せず塀を回るコルラ道に向かい、どこかから入れないか探す。たまたま来たのだが、寺の裏山には多くの岩絵が描かれており、その中の1つは自分の持っているガイドブック(ロンプラ)の表紙に使われているものだった。
3/4周したところで入口発見。こっそりと寺の敷地へに入る。あとはいつものように寺を右回りで見ていく。途中で坊さんにふかしイモをごちそうになった。河口慧海を知ってるかと聞いたら「知らん」と言われガッカリ。日本人にとってはヒーローでも、こっちの人には知られていないようだ。一番奥の僧院に日本の坊さん(?)が寄贈した河口慧海の仏塔があり、日本語の説明もつけられていた。
今日この寺で、実はチベット寺院はほとんど同じ造りなのだなぁということに気づいてしまった。見た目も中もほとんど基本的な構造は同じ。違いは何が祀られているかということにつきるみたい。そのため、デプン寺に行ったときの熱心さが自分にないのが分かる。もっと仏教について詳しく知っていれば、面白さも違ってくるのだろうが…。あぁこの仏像はマンジュシュリ(文殊菩薩)だな~、右がダライ・ラマ5世かな、なんて具合に仏像や壁画を見てどの仏なのか分かるようになれば、ちょっとは楽しいかな。坊さんは皆それくらい分かるのだろうか?たまに仏像を見ていると、グル・リンポチェだよとか教えてくれる人もいるが、あれは自分の管轄仏像だから知ってるのか、あるいは見りゃどの仏かくらい分かるのだろうか?今度、聞いてみよう。
3時前に見学終了。寺周辺にはチベタン食堂が多かったので、チベット餃子「モモ」を食べてみる。見たまんまの皮厚餃子だった(笑)。チベット語を使って注文してみて、小姐にも受けていたが、会計したらしっかりぼられていた(涙)。茶一杯で5角もとるなよ。値段確認しなかったから仕方がないけど…。
チベタン小姐はなかなか可愛いコが多い。紫外線で肌がボロボロになる前に日本に連れてきたいなと思う少女も見かける。でも、写真はなかなか撮らせてくれないのが残念。
食後、ある商店の看板に「あゆ」が使われているのに気づく、昆明以来のあゆ看板だ。これってちゃんと第5季とかいう清涼飲料と契約してるんだろうか、やっぱり合成かな。ここは中国だから…。

↓ラサの町で見かけた「あゆ」:中国名 濱崎歩(ビンチー・ブー)
あゆ.JPG

Posted by kimkatsu at 2004年11月16日 20:04 | トラックバック
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