まずは昨日の続きから… 夕方懲りずにまたジョカンへ行くがやはり山車はない。しかし、行列はかなり短くなっていたので並んでみることにした。
大勢横入りしてきたが、それでも20分ほどでジョカン入場。中庭に青いパンデン・ラモ像とタンカが置かれている。やはり皆これを拝みに並んでいたようだ。残念ながら坊さんと警官に急かされ5秒くらいしか見るヒマは与えられない。まぁ、こんなもんかという感じ。翌朝には2週間以上滞在したラサを出るのでパッキングをしてから睡眠。
さて、今日は7時に起床し8時前にチェックアウト。シガツェ行ミニバスが見当たらなかったので、高いが近くのバスターミナルから出る大型バスで出発(65元)。たまたま日本人2人と乗り合わせる。
現在、通常の中尼公路が工事で通れないため羊八井経由になると思っていたのだが、曲水から橋を渡ってカムバラ峠越え、ナンカルツェ経由だった。これは最高にうれしい誤算。このルートはぜひ通ってみたかったので65元も全然惜しくない。カムバラ峠の途中までは舗装道だったが、途中でダート道に変わる。峠の北側斜面には雪が残っており、道も凍っていてちょっと怖い。しかし景色は素晴らしい。
峠の標高は4800mくらいで、ここを越えると眼下に評判通りターコイズブルーのヤムドク湖が現れる。今までに見た湖で一番美しいかもしれない。筆舌に尽くしがたい絶景だ。バスは湖を半時計回りで進むので左側の窓側がいいのだが、残念ながら僕の席は右の窓側。それでも数枚写真を撮ることができた。このルートを通るということはギャンツェを経由してシガツェに向かうはずなので、ドライバーに確認して、ギャンツェで途中下車することにした。
ヤムドク湖は思ったより大きく、ナンカルツェに着いたのは1時過ぎ、ここで食事休憩をとってギャンツェへ向かう。ギャンツェまでも雪崩の跡が残る6000m級の山を見ながらの絶景ルートが続く。しかし、途中で腹が痛くなり、景色を楽しむのもつらくなってきた。ダム湖沿いの崖っぷちルートから下ると30分ほどでギャンツェの町に到着。午後4時半くらいになっていた。
腹痛が限界に達しようとしていたので、宿をまともに探すこともできず、一番近くの宿に入ってトイレを借り、20元で部屋をとる。腹痛も落ち着いてきたので、町を歩いていると一緒にギャンツェで下車した日本人に声をかけられ、一緒に夕食をとる。やっぱり中華料理は人数いたほうがいいなぁ。
↓カムバラ峠からのヤムドク湖
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