2004年12月14日

Day150 インドビザは超面倒

カトマンドゥ滞在中にこの先行く国のビザをとっておかなければならない。まずは絶対必要で時間もかかるインドビザをとりにインド大使館へ行く。9時半開館だが、早めに行った方がいいと聞いていたので8時半に着くように宿を出る。昨日空港から歩いてきた道の近くだったので迷うことなく到着。すでに15人くらいが列を作っていた。外で動かずに待っているとかなり寒い。もうちょっと着込んでくるべきだった。
9時20分頃ようやく開門、名前、国籍等を記入しボディーチェックを経て今度はテレックスカウンターへ並ぶ。
インドビザをここで取る場合、まずテレックス用紙に必要事項を記入して300Rsとともに提出する。その際申請書類を渡されるので、それから3日後書類を記入してパスポート、ビザ代(日本人は650Rs)とともに提出、その日の午後にビザ発給という面倒な手続が必要だ。実際テレックスで拒否される人なんかいないみたいだし、その前提で申請書類も配布されている。無駄なステップと金だと思っている人がほとんどだろう。しかも大使館員の仕事はおしゃべり優先でとてもスロー(これは途上国の大使館たいていにいえるが…)。彼らにしてみれば自分の一存で(お前が必要としている)ビザをどうにでもできるんだぞ、という強い立場にいるので自然とそういう振る舞いになるのだろう。実際、彼らの機嫌を損ねるとビザがとれなくなる場合もある。内心イライラしてても笑顔を絶やさず接するしかない。途上国ではデュープロセス(公正な手続)を期待できないのだ。
というわけで、我々旅行者(トータル30~40人くらいいただろうか)はなかなか進まない列に内心腹をたてながらも辛抱強く自分の列を待つしかない。
僕の順番が回ってきたのは並んで3時間以上経過した11時40分。窓口は12時までなのでかなり危なかった。前にいたイタリア人の話だと列がどれだけ続いてようが12時になると窓口を閉めてしまうらしい。実際、彼は昨日も来ていて自分の順番前に閉められてしまったと言っていた。ひどい話だ。これが、日本だったら1万人くらい投書や非難のメールが外務省に届いてるだろう(笑)。
何とかテレックスの書類を提出して大使館を出る。時間的に考えると、今日並んでいた人の半分以上は無駄足になっただろう。とはいえ、自分もまだビザが取得できたわけではない。金曜日に再びこの列に並んで申請書類を出さなければならないのだ。気が重い。
その間にパキスタン、バングラデシュのビザを取ることにした。バングラデシュに行くかどうかも決めてないが、無料だし取っておいたほうがいいという判断だ。バングラデシュビザの申請には日本大使館のレターが必要なので、インド大使館を出てその足で日本大使館へ向かう。ここでは誰もビザ等の申請には訪れておらず、すぐ申請用紙をくれ、翌日10時に取りにこいということだった。これでもう12時過ぎ、近くの店で昼食。朝から何も食べてなかったので空腹の限界だ。ダルバートを腹いっぱいになるまでおかわりしてしまった。今週は3つの国のビザを手配することで終わってしまいそうだ。

Posted by kimkatsu at 2004年12月14日 22:23 | トラックバック
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