2004年12月30日

Day166 アンナプルナトレッキングDay4

ヒマラヤホテル→MBC→ABC(所要5時間弱)

今日はいよいよアンナプルナ内院ABCに入る日だ。しかし、天気がさえない。朝はまだよかったがだんだん雲が多くなってきてABCに着いたころにはほとんど雲の中になってしまった。
さて、8時20分出発。ヒマラヤホテル手前から所々ルート上にも残雪があったが、それが徐々に多くなってくる。とはいえカチカチツルツルではないので大した障害にはならない。モディ・コーラ沿いの上りが続く。ほぼ一本調子に登っていくと35分ほどでヒンクのシェルター(大岩の下にスペースがある)に出る。右にはマチャプチャレが大きく見える。おととい青空の中で見た山とは別のように大きく、そして寒々しい。
ヒンクからはしばらく下りになる。行く手に見えるデオラリのロッジまでは約20分で到着。ここのロッジは2軒とも営業していた。ロッジから10分ほど登り少し下ると河原に出る。橋があるが渡らずに西岸をそのまま登る。橋を渡ったとしても1kmほど先にもう1つ木橋があったので問題はないと思うが…たまたまMBCから下りてきた人がいたので西岸ルートを進んだ。
しばらく河原を歩く。この辺りから木は少なくなってくる。行く手にはガンナプルナが見えてきた。いったん河原から上がるが、フラットな道になり再び川近くを歩くことになる。このあたりはなかなか快適。川沿いの平坦道からまた登りに入り、しばらく歩くとMBCの小屋が視界に入ってくる。意外と近い。20分ほど歩くと数軒あるMBCのロッジの一番手前の小屋に着くが、ここは閉まっていた。他のロッジはそこから左の沢へ進み10分弱上がったところにかたまっている。ここで標高3700mなので、ヒマラヤホテルから3時間弱で1000m近く上がったことになるが、実感はさほどない。ちょっと呼吸はきつくなってきたかなという程度。
MBCで昼食をとるが、もう完全に曇ってしまった。幸いマチャプチャレ、ガンナプルナ、グレイシャードームなどは辛うじて雲の手前に見えているので写真を撮っておく。
12時前にMBCを出発して、最奥のABCへ向かう。進路は90度変わって西となる。西を向くとアンナサウスが再び目前に現れる。残雪はますます増え、半分以上は雪の上を歩くようになる。ABCまでは概ねゆるやかな登りが続く。40分くらいで大きな岩にABCまで1時間と書いてあるところに出る。その辺りまで来るとずっと先にABCロッジの青い屋根が見えてくるがなかなか近づかない。更に35分ほど歩いてABCロッジ着。ロッジはかたまって数軒建っているが営業しているのは2軒。なお、ABCには流水がなく、お湯も非常に高い。
部屋に荷物を置いてしばらくぶらぶらしてみるがアンナプルナIなどは完全に雲の中でその姿を目にすることはできなかった。

↓モディ・コーラ沿いの登山道
2005_0108画像0015.JPG

Posted by kimkatsu at 2004年12月30日 21:25 | トラックバック
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?