2005年01月03日

Day170 アンナプルナトレッキングDay8

ゴレパニ→タトパニ(所要5時間)

6時過ぎに起きてプーンヒルからの日の出を見るべく支度をする。歯磨きをしながら外を見るともう空が白んでいたので、6時25分あわてて出発。息を切らせながらプーンヒルへの坂を駆け登る。昨日かなりの距離を歩いたので足に疲れが残っているようだ。何とか30分かからずに山頂へ到着。予想以上の人が集まっていた。その数ざっと30人。7時前に着けたのでご来光には十分間に合った。日の出はとびきり美しく、1月3日ではあるけど気分は初日の出だ。幸い、今日は雲もなくマチャプチャレからアンナプルナ、ニルギリ、ダウラギリと完璧な眺めが楽しめた。さすがアンナプルナエリア随一のビューポイントだ。写真を撮りまくり1時間ほど景色を楽しみ、昨夜、白米を頼んで韓国海苔で作ったおにぎりをほおばる。が、これは失敗作。ネパールの米は時間が経つとポロポロになってしまううえ、氷点下の状態で半日おいていたのですっかり硬くなってしまった。今までの人生で一番まずいおにぎりだと思う。
他のツーリストが全員降りてから宿の若主人達と一緒に下山。ゆっくり支度をして9時半頃ゴレパニを出る。今日は下りだけだし10kmちょっとの行程なのでかなり気楽だ。
ゴレパニからしばらく樹林帯の中石段を下る。30分ほどでチトレの村に入る。眺めもよくなり、下りも緩やかな快適路になる。ここから集落が途切れなく続き、正面にはダウラギリをのぞみながらゆっくり下る。いつの間にかファラニダンダの村に入り、その下の方で休憩。ここからさらに45分ほど下るとシカの村に入る。ダウラギリが手前の尾根の影に入り始めだいぶ下にきたなと感じる。シカの村は非常に広く、上村に入ったところからガーラ近くまで30分近く家が続く。石畳に石造り、石葺き屋根の家はなかなか味がある。シカの村を抜けた辺りで昼食。
さらに下って巨岩が周りに目立つようになってくるとガーラの村に入る。茶色く塗られた家が目立つ。この辺り段々畑がとても美しい。特に菜の花が咲いているところは格別だ。
このルート、タトパニへ下る人ばかりだと思っていたが、道中抜かした人はゼロ。反対に登ってくる人は3~4パーティーほど見かけた。ロッジはかなりあるので2日かけてゴレパニまで上がる人が多いのだろう。また、なぜか他のルートに比べ(迷いやすいとは思えないが)標識が目立った。
ガーラの先、山腹を巻く道のカーブ先端がドゥルビンダンダ。宿がポツンと建っている。ここからタトパニへの急な下りが始まる。石段を下りること30分でベニとの分岐に出る。右へ進み橋を渡ってすぐドゥ・コーラにかかる大きな吊り橋を越える。ここからはやや登り。30分ほどでロッジが並ぶタトパニの村に到着。物価はまずまず安く、スーパーのような店もある。温泉は1回15Rs。お湯も十分熱く快適。風呂をあがってビール。正月気分を堪能する。日の出はきれいだったし、道中では50Rs拾ったし、いい年になるかも。

↓プーンヒルからのご来光
0103プーンヒル.JPG

Posted by kimkatsu at 2005年01月03日 14:41 | トラックバック
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