今日はグラポール村へ泊りがけで植林へ行く。朝食をとって事務所でメンバーの到着を待つ。洗顔後、鏡に映った自分の顔を見てだいぶ太ってきたのに気づく(フンザの宿には鏡がなかった)。フンザでは毎晩食べ放題状態だったのでいつもおかわり3杯くらいしていたから当然か…。おかげでインドで縮まった胃は急速に再拡張。たぶん1日のカロリー摂取量は1ヶ月前の3倍以上になっているだろう。そして、食べ過ぎ生活が始まって2週間ほど経ちそれが顔にも出てきたというわけだ。しかも、現在、メンバーとの食事も大皿方式なので常に余るほど出されるし、この後続く国はタイ、インドネシアと食欲をそそる所のみ。気をつけないとプラス体重で帰国することになるかもしれない。
さて、メンバーは8時半頃到着し、9時過ぎに出発。途中、シガルのチベタンモスクに寄る。元々は仏教寺院だった木造の建物だ。かなり大きい建物で内部は大勢がお祈りできるよう(一般のモスク同様)大広間となっている。
少し引き返しシガルの手前から川を渡りグラポールへ向かう。こちら側の道はかなり整備が進んでいるので、以前トンガルへ行くときに通った対岸の道に比べスムーズに進む。約2時間、11時にグラポール着。村人の家でお茶と軽食をごちそうになってから、植林サイト内にあるテント場へ上がる。食事用の大型テントは既に設営済で、宿泊用テントもスタッフと村人が手際よく立ててくれた。至れり尽せりの楽チンキャンプだ。ここで昼食をとってしばらくゆっくりする。
午後に作業開始。村人は子供含め30人以上集まっただろうか。少し雨がぱらつく生憎の天気だったが、作業には支障なくまあまあ順調に進む。子供はカメラの向かう先々に走り寄ってきては「俺を撮ってくれ」とアピールを繰り返す。お前ら、写真はいいから働け~とハッパをかける。ここの土壌はクワルドゥと違いやや粘土質のうえ、少し掘ると石がゴツゴツと出てきてちょっと大変だ。僕もシャベルを持って作業に参加するが、やはり力不足を露呈。村人にしてみれば日本人のやることは見てられんなぁと思っていたのだろう。しばらくすると俺に任せろとでも言うようにシャベルを取り上げられた(涙)。ま、僕らが見ていることで皆頑張ってくれるので、間接的に役立ってると思うほかないか。3~4時間で作業終了。最後に子供達に鉛筆・ノート等を配布。一度もらった奴がポケットに鉛筆を隠してまた列に加わったりと素朴なようでなかなか狡猾なところもある。
全て終了して夕食。今夜はとてもグッドな中華料理だった。トレッキングもこんな感じなのだろうか、だとするとすごい豪華&楽チンだなぁ。
↓苗木用の穴を掘る子供達
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