2004年07月31日

ボクシング

今日はプノンペンに移動する日だ。朝7時前、5泊したアンコールワットゲストハウスを後にしてピックアップのミニバスに乗る。きれいでスタッフも親切ないい宿だった。
ミニバスはいくつかゲストハウスを回ってから、街中のバス乗り場に停車。ここでローカルで既に半分ほどうまっている大型バスに乗り換え。8時頃出発した。
シエムリアップ~コンポントムの区間は未舗装でひどい道とガイドブックに載っていたが、実際はほとんど舗装されていて特に問題はなかった(と思う…ほとんど寝てたので)。
コンポントムに10時過ぎ到着。ここでしばらく食事休憩。その後も普通にバスは進み、気がついたら2時で、プノンペンに到着していた。実質6時間もかからなかった。楽勝。ちなみにバス代は4US$だが、3US$の会社もあるようだった。いずれにせよ300kmの移動にしては安い。
バスの停車場にはたくさんの客引きがきていた。どこに泊まろうか決めていなかったが、日本語の案内を持っている人がいて、ピックアップ無料というので素直にバイクに乗って「サダGH」に向かった。こじんまりした宿だが、宿帳を見ると日本人しか泊まってないようだ。スタッフはフレンドリーでいい感じ。
僕を乗せてきたヒロさんに、まず両替したいんだけど…というと、またバイクで連れて行ってくれたが、T/Cの手数料を3%もとるというので、月曜に銀行が開くのを待つことにした(今日は土曜日)。
ヒロさんがボクシングを見に行かないかというので、一緒にTV局内の特設リングへ向かう。入場料3000Rで、5試合が組まれていた。カンボジアのボクシングは、タイのムエタイと同じようなもので(ヒロさんいわくタイ人がクメール伝統のボクシングをコピーしたということだ)、試合前の儀式、音楽に加え、キック、膝蹴りもOKというルールも共通している。また、試合が賭けの対象になっているのも同じだ。
試合は1R3分の5R制。ラウンド間の休憩は2分だ。5試合中、KOで決まったのは2試合。疲れてくるとクリンチが多くなるのは、どこのボクシングでも同じだが、ここのボクシングではクリンチしてもブレイクせず、そのまま膝を当てにいったり、投げたりして試合が続行する。

ボクサーに限ったことではないが、カンボジアの男はなかなか精悍な顔つきをしている人が多く、日本の女性旅行者がバイタク兄ちゃんに体を与えてしまうというのも納得だ。ちなみにカンボジア女性のボニータ率は5%くらいかな。たまに目がくりっとした中山エミリ的顔立ちの娘がいるが、全体的にはあまりぱっとした娘はいない。子供はかわいいんだけどなぁ。だからロリータ天国になってしまうのだろうか???

ちょっと退屈な試合もあったが、全部終わったのは2時間半後の5時。宿に戻ってシャワーを浴びたら、またスコールになったので、昼寝。起きたら雨も小降りになっていたので近くに夕食をとりに出かける。街中だけあって少し値がはる。
プノンペンでもスーパードライが普通に売っていて、1缶1700R=約50円と格安。これ日本に輸入したらいい商売になるんじゃない?

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2004年07月30日

さよならアンコールワット

今日はシエムリアップの最終日。またママチャリを借りて、国道沿いにあるプサールーマーケットへ行ってみる。この町にあって観光客がいない穴場だ。
一般的な庶民向け市場で、英語を話す人が全然いない。石鹸を購入してからブラブラする。珍しいものとしては、塩辛みたいなものがあった。この市場にある米屋にいた娘が色白でとても可愛かったが、僕には人ごみの中で写真を撮らせてくださいという勇気がなかったので残念ながらお見せできません。
ここの市場でドラゴンフルーツとランブータンを買って、またアンコール遺跡群へ向かう。3日間かけた観察の結果、アンコール遺跡チケットチェック体制がだいたい分かったので、今日はチケットないままアンコールワットへの入場を試みる。
一番の難関と思われた検問のおじさんが寝ていたため、意外と簡単に入場に成功。改めてアンコールワット見物をした。今日は晴れていたのでいい写真が撮れた。
それから今まで行ってないアンコールトムの西側へ。こっちは観光客もほとんど来ることがないようで、のどかな田園風景が広がっている。水浴びをする少年達に混じってみたり、田植えをしている人たちと喋ってみたりしながらのんびり過ごした。こういうとき、動画が撮れるデジカメがあると「つかみ」に威力を発揮する。
カンボジア人はとてもポジティブな人たちだと思う。内戦の影響は、たまに見かける片足のおじさんくらいにしか感じられない。一昨日の物売りの子たちといい、農家の人たちといい逞しく前向きに生きているのを感じる。僕の主観だがタイ人よりは勤勉だろう。
3時頃宿に戻ると、メッセージがあった。日本の友人がシエムリアップに来ていて一昨日メールで僕が滞在している宿を教えておいたので訪ねてきてくれたのだった。しかし、ニアミスで会えず残念。チャリンコを宿に置いておき、またあとで出かけようと思ったら、またスコール。しかも今日のは強烈で、夕方には街の一部が水没していた(笑)。
友人の手がかりを得ようとメールをチェック。泊まっているホテルが分かったので、駄目モトで訪問。幸い部屋にいて、久々に会うことができた。もう食事も済ませていたので、ホテルのロビーでしばらくしゃべってから宿に帰る。

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2004年07月29日

バイタクに乗って

今日は3日券の最終日。アンコールワットから約40km離れたバンテアイ・スレイという遺跡に行くため半日バイタクをチャーターした(12US$)。アンコールワットの夜明けを見るため、宿を5時に出発してプノン・バケンという丘の上にある遺跡で日の出を待つ。日の出は5時48分、初めてGPSが役立った(笑)。
しかし、今日は曇りで日の出は見えず。それでも、深い森の中に眠るアンコールワットが目覚めていくかのような夜明けはとても清々しいもので、早起きしたかいが十分あったと思った。
プノン・バケンを降りて、昨日雨のために行き損ねたバンテアイ・クデイに寄ってから、いよいよ30kmほど北にあるバンテアイ・スレイに向かう。途中の風景は、高床式の家々にハンモック、裸で遊びまわる子供達、田んぼでは田植えと、これでもかとカンボジアの農村の眺めが続く。のどかという言葉がぴったりくる景色だ。
30分ほどバイタクに揺られてバンテアイ・スレイに到着。この寺院はラテライトで作られているため、全体的に赤茶色をしている。ここの彫刻は前評判に違わぬきめ細かく美しいものだったが、残念ながら現在発掘作業中で、中心部に入ることはできなかった。
同じ道を辿って、アンコールトム近くまで戻り、3つほど遺跡を見てからシエムリアップに戻る。帰ったらちょうど昼過ぎだった。
朝が早かったのでしばらく昼寝をして、起きたらまたスコールだった。部屋で日記をつけたり、ウェブサイトを更新したりしながらして過ごし、日が暮れてからネット屋へ。
しかし、接続が遅すぎてWebのUploadが全然進まない(><) これは大誤算だった。

今日はあまり内容がないので、カンボジア物価の一例をあげておきます。
(1US$=4000Rリエル)

安宿(BT付シングル) 2US$~
水(950ml) 500R~
食事(屋台の定食) 1000R~
ビール(スーパードライ350ml缶) 1600R~
インターネット(1時間) 1500R~(プノンペン) 1US$(シエムリアップ)
カンボジア地雷印Tシャツ 1US$~
ドラゴンフルーツ(1個) 1000R
バイタク(街中) 1000R
レンタサイクル(1日) 1US$~
散髪 2000R~

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2004年07月28日

燃える商魂

今日もママチャリを借りてアンコール遺跡群を見に行く。
まずは、昨日の続きでアンコールトム内のいくつかの遺跡を見る。アンコールトムというのはクメール語で「大きな町」という意味で、周囲12kmの正方形で囲まれた広大な遺跡群である。東西南北プラス東にもう1つ、計5つの人面城門があり、正方形の中心には昨日見たバイヨン寺院が位置している。
さて、アンコールトムを出て、その北東にある遺跡プリア・カンを訪ねる。ここは非常に広く、そして複雑な構造をしている。損傷も激しいが、他の遺跡にはないギリシア建築風の2階建て神殿があったりして、僕は非常に気に入った。
それから、タ・ケオへ移動。ここは未完成の建物で、外見はピラミッド形の堂々とした遺跡だが、細かい装飾はなく、見るのに時間はかからない。
しかし、ここで毎度のスコールが降り、1時間ほど雨宿りを強いられる。スコールの前には雨雲が広がるとともに、冷たい風が吹くようだ。
ここから、タ・プロームへ。この遺跡は発見当初から修復せずそのままの状態で保存する措置がとられており、まさに廃墟といった趣だ。ガジュマルの木が寺院の壁に覆い被さるように生えており、ジャングルの中の遺跡といった様相を強くしている。
最後にスラ・スランという池に行く。ここは沐浴場で特に建物はないが、非常にアグレッシブな物売りの子供達がいて、長時間つかまってしまった。この子達、なかなか流暢な日本語を話し、営業の基本を習ったかのような「断らせない話法」を展開する。
例えば、Tシャツを買ってくれというので、いらないというと、ガールフレンドはいるか?彼女ににプレゼントしろと返す。また、金がないというと、そんなはずはない、金がない人はそんなブレスレッドなんかできないはずだとくる。あっちの人たちに売りなよというと、あれは韓国人で私は韓国語をしゃべれないからだめだという。お前、今英語しゃべってんじゃねぇか…全く都合のいい理屈を次から次へと考えるのだ。
時にユーモアを交え、ときに真剣に迫ったりと非常にかけひき上手で、初めは適当にあしらっていたが、しまいには感心して何か買ってやってもいいかなと思ってしまう。
ある子などは、あなたは何も買わないといってたのに、食事した。あなたは嘘つきだ。日本人は嘘つきだとじっと僕の目を見つめる。痛いとこをつくなぁという感じだ。

賢く逞しいカンボジアの売り子達を見て、この国の将来に明るいものを見た気がした。与えられることに慣れきった日本の子供には彼らの半分ほどのバイタリティーも持ち合わせていないのではないか。

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2004年07月27日

アンコールワット

カンボジアリエルも米ドルキャッシュも持っていないので、まず銀行へ行く。レートがよくないので、私設の両替商でチェンジする。T/Cだとどこも2%のコミッションを取るようだ。タイは日本円が普通に使えたが、ここは米ドルの方がかなり有利だ。
両替商の近くに貸自転車があったので、ママチャリに乗って7km先のアンコール遺跡群まで行くことにする。途中、食事できそうな小屋があったのでここで朝食。豚肉&キャベツ炒めにご飯をつけて30円で済んだ。この国はローカル料金と観光客料金がはっきりしているみたい。値段を聞いて高いと思ったら無視して別の店を探すほうがいいようだ。
遺跡の手前にチェックポイントがあり、ここでチケットを買う。1日券=20USD、3日券=40USD、1週間券=60USDという遊園地的高額なのだが仕方がない。3日券を購入する。なお、1日券以外は転売できないよう写真をラミネートしたパス式になっている。つまり、自分の写真を持っていかなければならないということだ。
ここからさらにママチャリをこいでアンコールワットへ向かう。ママチャリ外人は珍しいようで、すれ違うローカル達の視線を感じる。
10時過ぎ、アンコールワット前に到着。早くも汗だくなので、少し休憩しながら地図を見ておく。それから堀を渡っていよいよ寺院への長い道を進む。思ったほど観光客はいないのでうれしい。寺院の敷地に入って、いくつかある回廊を超え、中央の塔を登る。正直なところ、ガイドブックで予習していたイメージより小さかった(それでも十分デカイが…)。
この石造大寺院は想像以上に損傷が激しいが、それでも回廊のレリーフをはじめとする細部の装飾は見事としかいいようがない。モノトーンの落ち着いた美を満喫する。日本の寺社は木造が多いし、色彩がないわけでもないので、仏教建築であっても、ここはまた違った味がある。デジカメ持ってきてよかったぁと実感。中国人のように写真をとりまくってしまった。いや、違った。中国人は記念写真しか撮らないんだった(笑)…僕は、まだ自分が入った写真を1枚も撮っていない。
3時間くらいかけて、ゆっくり回っていたら、スコールになった。しばらく経蔵で雨宿りをし、落ち着いてから、アンコールトムの中心にある寺院バイヨンへ移動。
ここはさらに損傷が激しく、現在日本の援助で再建中だ。百数十もある「尊顔」で有名なところで、写真を見ればあぁと思う人も多いかもしれない。この「バイヨンの微笑」と呼ばれる尊顔だが、表情にはいくつかのパターンがあって、実は何の顔かも分かっていないのだそうだ。この寺院はアンコールワットの中央部より少し小さいくらいだと思うが、構造はより複雑だ。ここの回廊にもレリーフがあるが、アンコールワットほど緻密ではない。ここで1時間ちょっとかけてから、アンコールトム内の遺跡をいくつか見て帰る。今回の旅で初めてじっくり観光した1日だった(笑)。

しかし…イスの硬いママチャリのせいで尻が痛い。

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2004年07月26日

トヨタカムリ

昨日、朝早かったので今日はゆっくりして10時過ぎにチェックアウト。食事をしてからアンコールワット見物の拠点となる町、シエムリアップ行トラック乗場へ行ってくれとバイタクに頼む。すると、トラックがなかったのか乗合タクシーに連れていかれた。値段はトラックやバスと一緒のようだったので、このカムリに乗って出発。助手席に2人、後ろに4人を乗せて、まずは50km先のシソポンまで行く。この間、道はほぼ舗装されていたが、穴ぼこだらけなので日本の道のようには進めない。平均時速で50kmいってないだろう。
シソポンで車を換えてシエムリアップへ続行。この区間、2/3は未舗装。道は少し小高いとこに作られていて、周りは湿原状態。半分水没といってもいいだろう。水田が広がり、水牛が鋤を引いているといったカンボジアの農村風景がすーっと続く。道は埃っぽいので、バイク兄ちゃん達はサングラスにクロマーという布で口や首を覆った「月光仮面」状態で疾走している。
同乗したカンボジア人のケータイがしょっちゅう鳴っている。なかなかきれいな和音着メロに驚く。彼が特別金持ちというわけでもなさそうだが…、意外と所得水準は高いのだろうか?おいカンボジア人、ケータイ買う金あるならちゃんと税金払っていい道作れ!
だいたい、こんなバイタクや乗合タクシー、個人商店みたいなのばかりじゃ、適正な所得の申告なんてしないのだろうから、所得税中心の税制は成り立たないだろう。こうなったら、(生活必需品以外について)消費税20%といった大胆な課税をせざるを得ないのではないか?

さて、話を道に戻すと、面白いことに、この道路を走る乗用車の9割はカムリなのだ。トヨタ車のシェアが90%という状態には別に驚かないが、1車種でシェア90%というのはさすがに異常だと思う。なんでカローラじゃなくてカムリがこんなに走っているのだろう???
なお、タイは日本と同じ右ハンドル左側通行だったけど、カンボジアは反対みたいだ。いつの間に替わったの?それって危なくない?

助手席2人乗りに疲れてきたころ、出発から約3時間半でシエムリアップ到着。車が着いたところが、予定していた宿のそばで助かった。1泊4$を3$に値切ってチェックイン。なかなかいい部屋だ。CATVがあり、NHKも入ったのでしばらく見ていたら寝てしまった。4時過ぎ、出かけようと思ったら、またスコール。この時期は夕方決まって降るのだろう。雨は仕方ないが、道がぬかるみになってしまうのが困る。
雨がやまないので、7時頃近くの商店兼食堂で値段を聞かずに夕食をとったら超ぼられた。
カンボジア人、油断できねえなぁ(><)

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2004年07月25日

カンボジアへ

まだ夜も明けない5時過ぎに駅へ行って国境の町アランヤプラテート行のチケットを購入(48B)。ホームには既に列車が着いていたので、出発を待つ。予想以上の混雑で、始発駅フアランポーンを出る時点で既に満席になっていた。列車は3分ほどの遅れで出発、しばらくするとバンコクの市内を出てひたすら農村の風景が続く。線路沿いの電線では、カワセミや白ハヤブサ(?)など美しい鳥を見ることができた。木製の座席で尻が痛くなってくる限界近く11時50分頃終着駅に到着。
駅前からすぐ国境行乗合トラックがあったので、それに飛び乗る。10分程で国境に到着。タイの出国手続きに行列ができていた。入国にこそ行列ができても、出国でこんなに待たされたことはない。係官によって処理の時間が大幅に違い、遅い列に並んでしまったこともあり、結局1時間半以上出国にかかってしまった。カンボジアへ向かう白人も非常に多い。
橋を渡ってカンボジア側の町ポイペットに到着。ビザは持っていたので、入国カードを記入し、スタンプをもらってすぐ入国。すぐに、乞食の子供やバイタク(バイクタクシー)の兄ちゃん、あやしい自称ガイド達に取り囲まれ、どこに行くのかしつこく聞かれる。予定していたホテルの値段を確認してバイタクで移動しチェックイン。この町、国境近くにはきれいなホテル&カジノが数軒立ち並び、華やかだが、ちょっと離れるとバラック造りの家が連なり、ゴミであふれている。
ホテルで少し昼寝をしてから、カジノを冷やかしに行く。やっているのは中国系の人が多い。ルーレットのミニマムが10B、バカラが200Bから…ちょっとツライ。カジノ用のチップに換金すると、食事無料券がもらえるのだが、一度換金したらあっという間にすってしまいそうなので、2軒ほどうろついてから出ようとすると、スコールになった。未舗装の道は、あっという間にぐちゃぐちゃになり、裾をまくりながら歩いて宿まで帰る。
国境にうじゃうじゃいた白人は皆次の町へ移動したようで、ポイペットの町はローカルしかないみたいだ。英語もほとんど通じないので、バイタクに乗るのも困ってしまう。少しクメール語を覚えないと厳しそうだ。

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2004年07月24日

バンコク最終日

昨日、腹が完調でないのにソムタムを食べてしまったせいか、夜はまた腹痛で苦しむことになった。朝になっても下痢が続いていたので出発は延期。午前中はたまにやってくる痛みにビクビクしながら本を読んで過ごす。
昼過ぎ、だいぶ落ち着いてきたようなので宿を出て地下鉄でチャトゥチャク公園のウィークエンドマーケットに行ってみる。ここはかなり遠かったので、今まできたことがなかったが、地下鉄ができたおかげで楽勝だ。地下鉄の乗客半分くらいはここで降りたので、ローカルも大勢見にくるマーケットなのだろう。
公園の中に屋台が立つのかと思っていたがそうではなく、マーケットは公園の外だった。人の流れにそって歩いていくとイスタンブールのグランバザールみたいな大きすぎて全容がはっきりしない市場の中に入っていった。セントバーナードの子犬から仏像までありとあらゆるものが売っている。値段もかなり安いので、週末バンコクに滞在する人はここでお土産をまとめ買いしてもいいだろう。子犬を連れて旅するのもいいかなと一瞬思ったけど、自分だけでもいっぱいいっぱいなのに…とてもムリとその考えをあわてて打ち消す。
2時間くらいブラブラしてみたが、いいなぁと思ったのはラピスのネックレス(アフガニスタン製といっていた)とマジンガーZのTシャツくらいだった。マジンガーTシャツを旅先で汚してしまうのはもったいないのでネックレスのみ購入。15分くらいじーっと物欲しげに眺めてから値切ったら、こちらのお願いプライス通り150Bで買うことができた。うれしー!

手持ちがなくなってきたので、ワールドトレードセンターに移動し、二度目の両替。レートはよくなかったが、今日は土曜日で選択の余地がない。両替してから、ワットサケットへ行こうと思ったが、もう閉館まで45分しかなく、これから夕方の渋滞の中向かったところで、まともに見て回る時間もなさそうだったので、中華街に戻り、最終日なので少しリッチな夕食を食べる。
それから宿の近くで最後のマッサージを受ける。マッサージされるのはもちろん大好きだけど、マッサージをしてあげるのも好きだ。いつも最後の10分くらいは、マッサージしてくれた人にマッサージをしてあげる。自分が気持ちよかったとおりにしてあげるので、いつも好評だ。図々しい人だと足を投げ出して、もっとやってくれといわれたりする(笑)。たまに、マッサージうまいねぇ、じいちゃん、ばあちゃんにしてあげてるの?とか聞かれるときは、正直に恋人にしてあげると答える。そう答えるとたいていの女性はうらやましそうな顔をする。タイではマッサージって女が男にするものなのだろうか???

最後に、使えるタイ語をひとつ。といっても、僕はタイ語を覚える気もなかったので、今回の滞在で唯一覚えた言葉ですが…でも使えると思います。

くすぐったい=チャカツィー

この一言を連打して30分はマッサージ嬢とイチャイチャできます(笑)。お試しあれ!

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2004年07月23日

SPIDER-MAN 2

昨夜は断続的に腹痛が襲ってきて、体もだるくあまりよく眠れなかった。
大事をとって珍しくビールも飲まずに寝たためか、朝になって下痢も少し落ち着いたみたいだ。しかし、まだ要注意信号が出ているようだったので、午前中は安静にして、近くのネット屋に行ったりしてみたが、大丈夫そうだ。

そうそう、昨夜、髪を切ったのだ。しかも、生まれて初めてここまで短くした(小川直也くらいのベリーショート!)。旅先ではかっこつけることに全く気を遣わない自分なので、全くの思いつき断髪だったが、全然似合わないと思う(笑)。もっと痩せていれば、精悍な顔つきになったかもしれないが、数ヶ月の日本滞在で5kgくらい太っていたので、しまりがない。いっそのこと武藤敬司みたいなスキンヘッドにしてみようかな。

話を今日に戻そう。昼食をとってからチャオプラヤ川のボートに乗ってワットポーへ行く。なぜ、今さらこの寺へ行ったのかといえば、出国直前に友人の三回忌があったのだが準備が忙しくてお墓参りに行けなかったので、その代わりにこっちのお寺にお参りをしようと思ったからだ。今日は日差しが強く、外にいるとかなり暑いので、お参りを終えたらまたMBKへスパイダーマンを見に行く。しかし、時間が合わず、伊勢丹向かいのBigCビル内映画館へ移動。ここで念願のスパイダーマン2を観た。

感想その1。英語があまり聞き取れなかった(+_+)。
ショック!速い会話にほとんど耳がついていかなかった。昨日はさほど感じなかったのに…。
感想その2。アクション映画ではない(と思う)
よくできた続編に会うことはなかなか難しいが、これは「1」よりよくできていると思った。孤独なヒーローであり続けることとそれによって失うものの大きさに苦悩し、一度は引退(?)するスパイダーマン。それは、「力」というものをした人間は、その力をいかに使うかについて「責任」を負うのだということを分かりやすく教えてくれる。現実世界にスパイダーマンはいないが、力=POWERを持った人間は大勢いる。力を私利私欲のために使う人間もいれば、社会のために役立てようとする人間もいる。そして、力を自分のためではなく、人々のために使えるものがHEROと呼ばれるのだ。
とにかく、これを観た人の多くは悩めるHEROに共感を覚えるのではないかと思う。
また、展開的にも正体をばらしてしまうというマスクマン(?)にとっては、いわば禁じ手をあっさり使ってしまうあたり、ありきたりの続編物ではなくよかったと思う。ただ、最後5分は、「3」への予告編ということなのだろうが、不要だったのではないか…。
単なるアクション映画ではなく、ヒューマンタッチ(?)な要素を強く感じさせる作品といえるだろう。これなら日本で1500円払って見てもよかったかな。

映画を観終え、すぐ前の屋台でまたソムタムを食べて帰る。あぁ幸せだ~、もう1日滞在延長しようかな(笑)。

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2004年07月22日

CATWOMAN

今日こそスパイダーマンを見るため、余裕をもってMBKへ向かう。そして10時半、映画館に着いたら、何とスパイダーマンの午前上映はなくなっていた(;;)
しかし、今日から「キャットウーマン」が封切だったのだ。スパイダーマンのことは忘れて速攻でチケット(120B)を購入。上映まで時間があったので、バンコクに着いて初めてネットをする。昨日までの日記も無事にUPできたみたいだ。それから、以前HPに連載をさせてもらった旅行代理店を訪ねる。僕の連載も(僕自身へのレスは全くなかったので、誰か見てる奴おるんか?くらいにしか思っていなかったが)意外と好評だったようで、お客さんからもいい反応が寄せられていたらしい。ケニア航空からも問い合わせがあったということだ。さすが、商用サイトは注目度が高いんだなぁと感心。しばらくお話をしてから映画館へ戻る。

さて、キャットウーマンだが、最近のハリウッド大作でお決まりの「いいとこ取り」映画の典型みたいな作品だった。褐色のセクシー女優ハル・ベリーにトリニティー的ボンデージ衣装を着せて、猫の力(敏捷性、ジャンプ力等)を持ったスーパーレディーを演じさせる、その企画自体(プラス巨額の宣伝費)で大ヒット間違いなしなのだろう。シャロン・ストーンに敵役をやらせる(しかも老けはじめた社長夫人役)なんて、チャリエンフルスロットルでデミ・ムーアを使ったのと同じじゃないの?
さらに、日本人が見ると、CATWOMANのロゴや恋人が刑事だという設定から、これCAT'S EYE見て作ってねぇか?と突っ込みたくなると思う。ダークなイメージは実写版のCAT'S EYEに近いものを感じたし…。そうそう、あの映画どの程度ヒットしたのか知らないが、当時女優としてはまだマイナーであった紀香さんがルイ姉さん役で出ていたので記憶に残っている。
ま、映画的にはカッコイイだけのものだと思うけど、あまりにも動くスピードが速すぎて何だかよく分からなかったり、最後のビル最上階での戦いは高所恐怖症の僕にはつらかったりとカッコイイ系映画の中でも僕はあまり評価できない作品だと思う。ハル・ベリーは魅力的だけど…、僕的にはBATMAN ReturnsでMichelle Pfeiiferが演じたキャットウーマンの方が好きかな。

映画が終わってから、秋葉原ビルみたいなパンティッププラザに行ってみる。以前、幅をきかせていた海賊版ソフト屋はだいぶ減っていて、ほんとに秋葉原と同じようなビルになっていた。うろうろしていると腹痛が襲ってきたので、早めに宿に帰る。今日は普通の食事しかしてないのになぜか下痢になった。昨日の生がきが原因だろうか?それにしては時間経ちすぎだし…。とりあえず、薬を買って飲んでみたが???実はこうしている今も腹がイタイ…。

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2004年07月21日

きらきらひかる

どうも目覚めが悪い日が続いている。枕がでかすぎるからだろうか?熟睡できていないようで、十分眠っているはずなのにスッキリしない。
とにかく無理矢理ベッドから立ち上がる。幸い昨日の下痢はもう治まっているようだ。シャワーを浴びてから昨日の日記を書いていたらいつの間にか10時半を回っていた。あぁ、今日こそスパイダーマン2を見に行かなくちゃ。早速支度をしてMBKへ向かう40番のバスを待つ。なかなかバスは来ず、MBKの映画館に着いたのは開演5分前だった。
しかし、またも満席…(TT)
向かいのサイアムスクェアの屋台街で昼食をとってから、友人が勤めているカオサン通りのダイブショップへ向かう。
はっきりいって、僕はカオサンの雰囲気は嫌いだ。騒々しく、ノー天気な白人がアジアを闊歩しているのを見るのはとても不愉快だ。チャイナタウンは生活感のあるカオティックさがいいのだが、カオサンの主役は観光客でしかない。僕に言わせれば、そんな場所が魅力的であるわけがない。

さて、友人と久々に再会。彼はチベット経験者なので、いろいろ情報を教えてもらう。しばらくしゃべって、夜に一緒に食事する約束をして別れる。それから、ラチャダーのフォーチューンタウンに行って、ITセンターをブラブラしてみる。今日はネット屋を8軒くらい覗いたが、自分のノートPCをつながせてくれるところは1件もなかった。どうなってんの?タイのネット接続料は時間制ではなく、回数課金で1回の接続につき何時間でも3~5Bということんおに、ネット屋はたいてい30~50B/hもとる。超ボッタクリだ。

宿に戻って、友人が食事の誘いにくるまで持ってきた本を読んで過ごす。江國香織の「きらきらひかる」だ。彼女の作品は「冷静と情熱のあいだ」しか読んだことがなかったが、何気ない生活の一部がすごく絵になるなぁと思っていた。本人のセンスに負うところが大きいのは当然だが、こういう生活の描写は貧乏人には一生できないんだろうと思う。この作品でもそのセンスは冴え渡っていて、俺も「じゅうぶんにあたたまったアイロンをシーツのすみずみまですべらせる。…これは、睦月が私に要求した唯一の家事なのだ。」なーんてかっこいい生活をしてみたいよ、と思ってしまう。

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2004年07月20日

7/20

今日はカンボジアビザを取りに行くので、9時前に起床。バスでラチャダムリ通りとの交差点まで行ってそこから歩いて大使館へ。ビザ待ちの列を覚悟していたが、数人しかおらず10分程度並んで書類提出。必要なものはパスポート&コピー、写真1枚、US$20の申請料。即日発給で5時から6時までの間に取りにこいといわれる。ビザ申請後、宿を移るため一度チャイナタウンへ戻る。途中のマクドでドナルドがワーイしていたので写真を撮った。それにしてもマクドが増えたなぁという気がする。
台北旅社を出て近くのMYゲストハウスへ移る。ここは部屋は狭いが、ファン、トイレ、シャワー付で1泊200B。荷物をほどいてからお気に入りの油そばを食べ、マーブンクロンへ移動。ここで「スパイダーマン2」を見ようと思ったが、あいにくの満席。
しかし、白人が多いなぁ。以前来たときはこんなにいなかったと思うけど…。白人はかなり家族連れが目立つ。日本人はあまりバンコクに家族連れでくると思わないけど。
久々にマーブンクロンをぶらぶらして買物を楽しむ。とはいっても下着とかサングラスとかいった必需品ばかりだが…。サングラスを物色していたら、売り子の女の子達が座っていけというので、一緒に果物をつついたりしてしばらくしゃべっていた。僕はどうも果物にスパイスをつける習慣にはなじめない。唯一の例外はスイカに塩かけることかな。
タイの女の子と話していて必ず聞かれるのは、なぜ1人で来たのか?という質問。彼女達には一人旅という概念がないのだろう。あと、タイにガールフレンドはいるか?というのもよく聞かれる。
そろそろ5時が近くなってきたので、彼女達に別れを告げて、再びカンボジア大使館へ行ってビザ入手。帰り道、ルンピニー公園脇の駐車場に屋台がたくさん出ていたので、好物のソムタムを頼んで氷入りのビアチャンとともに楽しむ。このピリ辛なパパイヤサラダと冷たいビールは最高だ。タイにいる幸せを感じるひと時だね。それから、バス停近くのスーパーに入ったら、日本の枝豆がゆでて売っていたので購入。氷とビールもあわせて買って、部屋でまた飲み食いした。
飲み終わってしばらくしたら、急に下痢になった。ソムタムの辛さか、氷のせいだろう。ま、もう部屋なのでいくらひどい下痢になろうが何の問題もない。しかもトイレ付の部屋だ。明日までに治まってくれればそれでいいさ。
donald.jpg

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2004年07月19日

7/19 バンコク初日

昼前に起床。シャワーを浴びて何気なくテレビをつけると何と全日本プロレス中継をやっていた。
しかし、かなり昔の試合のようでややガッカリ。さらにチャンネルを進めるとNHKも入った。さすが中華街なのだ。
とはいえ、旅先でテレビばかり見ていても仕方がないので、チャイナタウンをぶらぶらする。相変わらずの喧騒だ。このカオティックな雰囲気はここならではだと思う。屋台で昼食をとってから今回バンコクにきた楽しみの1つ「地下鉄」に乗ってみる。駅はきれいだし、(時間帯のせいかもしれないが)さほど混んでもいない。この地下鉄、最近日本の協力を得て完成したばかりで、車両もきれいだし、揺れもすくない。英語アナウンスもあるので助かる。そして、地上だと渋滞なくして進めないバンコクの街中をスイスイと進んでいくのは最大のメリットだろう。ちなみに料金は10B。BTSに比べればお得感も高い(しかし、この料金は開通記念プロモーション価格なので、8月11までの限定なのでした…後で知りましたが)!こりゃいいなぁ、涼しいし…。
地下鉄でラチャダー通りへ行き、すぐ前のマッサージセンター(?)「梅花」へ入る。念のため言っておくが、ここは古式マッサージでMPではない。ここのいいところはおばちゃんによるマッサージではなく、金魚鉢にいる女の子を指名できるところだ。それで料金は2時間300B(+チップ)、かなりしっかり揉んでくれるし、グッドバリューだと思う。日本にあったら毎日行ってるかもしれない(笑)。ちなみに指名したコはプーちゃん(22歳)、華奢な体の割には力強かった。マッサージはここで習ったのだという。2時間きっちりマッサージしてもらい、体も軽くなる。出る頃にはもう暗くなり始めていたのでチャイナタウンに戻り、屋台をぶらぶらして夕食をとり、宿へ帰る。
途中、セブレブで青いスプライトを発見。早速飲んでみたが、大差ないようだった。なお、商品名は「スプライトアイス」近々日本上陸か…???

地下鉄の様子です↓
subway.jpg

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2004年07月18日

7/18 出発

ギリギリまで準備をして、昼頃成田へ向かう。荷物の総重量約30kg!重すぎ(><)
なお、出発時体重は62kg、どれくらいやせるかなぁ???

出発前、曽我ひとみさん一家が急遽帰国というニュースが入り、もしかしてブリンダちゃんに会えるかも、と期待したが、曽我さん一家用チャーター機は羽田に着陸するということが分かり、少しガッカリ。
たまたま友人が同じ日にNYへ飛ぶので途中で合流し成田へ。空港第二ターミナルのイミグレ前でお別れをして、一人第一タミナルへ移動。チェックインしてイミグレへ向かう。思ったほど混んでなかった。1時間くらい待って搭乗。機内ではいつものように飲んで食って寝て気づくとバンコク上空という感じだった。
着陸は10時半(現地時間)だったが、イミグレを出たらもう11時20分。列車も既に終了していたので、エアコンの効いている空港内で寝ることにする。バックパックにパックセーフをかぶせベンチにくくりつけ、それからエアマットと枕を出して睡眠。初めは人通りも多く気になったが、いつの間にか眠っていた。が、深夜だんだん寒すぎるまでにエアコンが効きすぎて、バックパックからバティックを引っ張り出し、かぶってから改めて眠りにつく。
いつの間にか、また人通りが増えてきたので起床。眠い目をこすって6時頃ドンムアン駅へ。しばらく列車を待って久々のフアランポーン駅へ。そこから歩いて台北旅社にチェックインする。前回はシングル200Bahtsだったが、250Bに値上がりしていた。ま、しょうがないのでチェックインして早速シャワーを浴びて睡眠。
バンコクの暑さは、最近の日本ほどでもないかもしれない。

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2004年07月12日

カブトムシ

今日、駅から家への帰り道で、黒光りする物体が目に入った。
立ち止まって目を凝らしてみると、なんとカブトムシだった。
子供の頃にはよく近くの山へ探しに行ったものだが(でも、針葉樹林だったため見つからなかった)、だいぶ緑も少なくなったこんな所でも、まだ生き延びているんだと感心。近所で見かけたのは10数年ぶりだろう。
さっそく捕獲し、昨日購入したデジカメFinepixF710で記念撮影。
近距離で片手撮影のためブレてしまった(^^;A
明日は近くの山へ返してあげようと思う。

勤務先の六本木一丁目近くの道でも雨が降ると体長10cmくらいの巨大カエルがよく現れるし、都会の(うちの近所は都会ではないが…)限られた自然の中でも昆虫や動物は意外と生きられるものなのだと再認識。
そして、これ以上彼らの環境を壊すことのないよう、自分にできることはしなきゃならないなとこのカブトムシに誓う今日の僕だった。

Posted by kimkatsu at 23:56 | コメント (0) | トラックバック

カブトムシ写真

kabuto.jpg

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2004年07月09日

早めの1票

日曜日は出勤なので、不在者投票に行ってきた。
自分の記憶が正しければ初めてだと思う。

学校の教室みたいな部屋に20人くらいの選挙管理委員会の人(バイト)が座っていて、部屋に入ると待ってましたとばかりに、不在者投票をする意思確認の用紙を渡され、住所・氏名等を記入。
それを係の人に渡すと、PCで投票ハガキをバーコードスキャンし入力してくれる。
その間、20人の視線が代わる代わる自分に向けられ、妙な圧迫感を覚える。

それから、選挙区用の投票用紙をもらい、仕切りのある記入台で名前を書いて投票箱へ。
それが終わって、比例区についても同様に投票を行う。
それで終了。帰りには20人から口々に「ありがとうございました」と言われ、礼を言われるべきことではないよなぁと思いながら部屋を後にした。

時間帯が悪かったのか、その時不在者投票をしているのは僕だけだった。
しかし、あの堅苦しい雰囲気は何とかしてほしいものだ。お役所組織の一部だからこうなってしまうのかな?

唯一の収穫(?)は、比例区の投票箱の前に座っていたキレイなお姉さん(笑)。何のために箱の前に座ってるのかはよくワカランが…。

キレイなお姉さん、あなたに1票!

Posted by kimkatsu at 23:15 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月08日

いつの間に…

猛暑が続く今日この頃、僕の暑さ対策グッズを紹介しようと思って書きはじめたのだが、調べているうちにこの強力グッズが販売停止になっていることが判明!
う~ん、これ使い切ったらもう入手不能と思うと、使うのがもったいなく思えてくる。

それでも、ユーザーからの声次第では販売再開の可能性もあるようなので、一応ご紹介しておきます。
それは花王「爽快 バブシャワー」です。
これをよく振って、体に塗り、シャワー(ぬる目がよい)で洗い流すだけ。クールな爽快感が広がります。ミントが体の熱を奪ってくれるような感じで、とてもいい。
さらに、僕のオススメ法は(注:男性のみのワザです)このバブシャワーを股間、特に玉袋を中心に塗りつけます。そうすると、ただでさえ敏感なその部位は、胸や腕の10倍くらい刺激的にクールダウンします。あまり大量につけると痛いので、注意してください。

残念ながら、花王によると、今年の3月をもって販売終了ということなので、入手困難と思いますが、もしかしたら店頭に在庫で残っているかもしれないので、発見したら即買い占めましょう!

「バブシャワー」復活を訴えよう!

Posted by kimkatsu at 12:57 | コメント (0) | トラックバック

2004年07月04日

シベリア美女 シャラポワ

昨夜、久々にテニスを見た。ウィンブルドン女子シングルス決勝マリア シャラポワVSセリーナ ウィリアムス戦。
一昔前なら、ロッキー4のようにアメリカvsロシアということだけで、注目を集めたりもしたが、今では誰もそんなことは気にしない。冷戦が終わってもう10年以上経つんだもんな、時の流れは早い。
さて、試合を見たのは途中からだったが、第9ゲームの攻防は本当に素晴らしかった。ウィンブルドン決勝という大舞台であんなに落ち着いてロブをさらっと決められる17歳は末恐ろしい。パワーもあるし、素晴らしい集中力も持っている。
彼女には、かつてヒンギスが築いたような一時代を作る力が十分あるように思った。ただ、その美しさゆえにクルニコワのようにちやほやされ、テニスへの情熱を失ってしまわなければだが…。

テニス習ったこともないので、試合についてはここまで。

しかし、183cm、59kgってすごいよなぁ。足メチャ長いし、顔は小さく、そして美しい。モデルとしても働いているのも当然だ。でも、試合が終わって父親の所まで観客席を駆け上がっていったり、コート上から携帯で母に電話しようとしたりするところは、やっぱり17歳らしいなとかわいく思えたりもした。そして、そんな感想をもらしてしまう自分はオヤジっぽいなぁと思う(笑)。

試合後のインタビュー。ロシア人というので、英語できるのかなぁと思って聞いていたが、アメリカ英語をスラスラ話していた。へぇ~と思って調べてみると、彼女は
「シベリアの片田舎に生まれた。チェルノブイリの放射能汚染から逃れるため、2歳のときにソイチに移り住んだ。転機は6歳のとき訪れた。モスクワの大会に出場していたマルチナ・ナブラチロワに才能を見初められ、米国移住を勧められたのだ。母を残し、父と娘は900ドルの貯金をはたいて米国へ渡った。余分な蓄えなど1ドルもなかった。英語もしゃべれなかった。」ということだ。今はフロリダに住んでいるらしい。

その瞬間、僕の持っていた寒々しいシベリアのイメージが一変した。トナカイしかいないところかと思っていたが、実は美女の産地なのかもしれない。
旅先でシベリア鉄道の話を何度か聞いたが、あまりに長く退屈そうなので興味がなかったが、彼女の存在を知って、僕の好奇心が湧き上がった。

シベリア行きたい。

Posted by kimkatsu at 13:39 | コメント (0) | トラックバック