カンボジアへ

まだ夜も明けない5時過ぎに駅へ行って国境の町アランヤプラテート行のチケットを購入(48B)。ホームには既に列車が着いていたので、出発を待つ。予想以上の混雑で、始発駅フアランポーンを出る時点で既に満席になっていた。列車は3分ほどの遅れで出発、しばらくするとバンコクの市内を出てひたすら農村の風景が続く。線路沿いの電線では、カワセミや白ハヤブサ(?)など美しい鳥を見ることができた。木製の座席で尻が痛くなってくる限界近く11時50分頃終着駅に到着。
駅前からすぐ国境行乗合トラックがあったので、それに飛び乗る。10分程で国境に到着。タイの出国手続きに行列ができていた。入国にこそ行列ができても、出国でこんなに待たされたことはない。係官によって処理の時間が大幅に違い、遅い列に並んでしまったこともあり、結局1時間半以上出国にかかってしまった。カンボジアへ向かう白人も非常に多い。
橋を渡ってカンボジア側の町ポイペットに到着。ビザは持っていたので、入国カードを記入し、スタンプをもらってすぐ入国。すぐに、乞食の子供やバイタク(バイクタクシー)の兄ちゃん、あやしい自称ガイド達に取り囲まれ、どこに行くのかしつこく聞かれる。予定していたホテルの値段を確認してバイタクで移動しチェックイン。この町、国境近くにはきれいなホテル&カジノが数軒立ち並び、華やかだが、ちょっと離れるとバラック造りの家が連なり、ゴミであふれている。
ホテルで少し昼寝をしてから、カジノを冷やかしに行く。やっているのは中国系の人が多い。ルーレットのミニマムが10B、バカラが200Bから…ちょっとツライ。カジノ用のチップに換金すると、食事無料券がもらえるのだが、一度換金したらあっという間にすってしまいそうなので、2軒ほどうろついてから出ようとすると、スコールになった。未舗装の道は、あっという間にぐちゃぐちゃになり、裾をまくりながら歩いて宿まで帰る。
国境にうじゃうじゃいた白人は皆次の町へ移動したようで、ポイペットの町はローカルしかないみたいだ。英語もほとんど通じないので、バイタクに乗るのも困ってしまう。少しクメール語を覚えないと厳しそうだ。

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