Day2 香港到着

昨日は18時25分発のUnited便で成田を出発。チェックインカウンターにほとんど列がなかったのでイミグレも即通過と余裕かましてたら意外と長い列ができていてちょっとあせった[:汗:]
しかもゲートが一番端っこで、離陸20分前にゲートに着いたらちょうど自分の名前がコールされていた。ちょっと恥ずかしい[:冷や汗:]
着席したらもう眠くなって、目が覚めたらTake Offに向け滑走路を加速中だった。またすぐ寝て、スナックが配られたときに再び起きる。ちょうど機内上映(オーシャンズ12だった)が始まったので、そのまま最後まで見ていたが豪華なのはメンバーだけでしょぼい映画だった[:困惑:]
定刻より早く21:45香港着。香港には去年も来ているが、空港は10年ぶりだ。当時はまだ英国領で空港も急降下で有名なカイタックだった。イミグレを出てしばらくぶらぶらしながら寝床を探す。あまり人通りが少ないところも不安なので、到着階の出口側、公衆電話の脇に並ぶイスで寝る。23時頃から横になって、何度か目が覚めたが、朝目覚めたら何と8時前だった。我ながらよく眠れるものだ[:イヒヒ:]
空港バスで九龍へ向かう(33HK$)。なお、このバスには釣り銭が用意されてないので先にチケットを買ってから乗るべし。
空港のあるランタン島から世界最長の吊り橋を渡ってチムサーチョイ東の科学博物館前で下車。ここのそばにあるビザ代行会社で中国ビザを手配、ついでに図々しくバックパックを預かってもらう[:モグモグ:]
↑この会社最近オフィスを移転して同じビルの707号から916号に部屋が換わっていいた。

ビザ受取は17時半なので香港観光へ出かける。その前にまずは朝食。通粉というのがあったので、麺だと思って頼んだらマカロニだった。ちょっと失敗。
食後、近くの香港歴史博物館へ行く。なかなか充実した展示で、特別展と常設展あわせて3時間半もかかってしまった。常設展では「香港故事」と題して香港の歴史を8つのパートに分けて紹介しているのだが、そのNo6は「日本占領下の香港」わずか3年8ヶ月の期間なのだが、香港に残した傷は日本人が思っているより深いのかもしれない。ま、これも反日教育の一環と言えなくもないが…内容的にメチャメチャひどいことは書かれていなかったので一安心[:たらーっ:]
ここを出たらもう2時半。雨が降ってきたのでマクドで昼食兼雨宿り。香港は食事が高いのでマクドに割安感がある。食後、地下鉄でモンコックへ移動し、女人街などを冷やかす。そういえば昔来たことがあるなぁという記憶が甦るが、大して面白いものが売ってるわけでもない。さらに男人街を通って海岸へ出てアベニューオブスターズから対岸の香港島を眺める。今日は時間がないので九龍見学だけだ。
暇つぶしに免税店に入って見ると、小姐が日本人女性観光客には「いらっしゃいませ」と声をかけてるのに、俺には普通語で話しかけてくる。中国人顔じゃないと思うのだが、なぜだろう?しばらくぶりの中国語はかなりチンプンカンプンだ。香港の女性は本土と比べるとさすがに垢抜けていて、色白、華奢なコが多く、ボニータ率が高いと再認識[:ニコニコ:]
免税店を出て18時頃無事ビザを取得し(3ヶ月シングル180HK$)、そのまま九広鉄道でシンセンへ向かう。19時頃中国本土に入国。お世話になる友人へ連絡し、彼のマンションへ向かう。シンセンにはいつの間にか地下鉄が通っていて駅前の様子がだいぶ変わっていた。タクシーに乗るつもりでいたが、見慣れたミニバスが目に入ったので乗ってみることにした。バス停の名前は覚えていないが、近くの風景は何となく記憶にあるので何とかなるだろう。

↓香港の街角
香港の街角

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