Day 8 深夜の出発

シンセン最後の夜も按摩屋で過ごす。起きたら冷房が効きすぎたらしく腹をこわしてしまった。午前中は洗濯、CDのMP3化、ネットでの情報収集などして過ごす。
昼食後近くで買物。西寧までは大きな街に泊まらないと思われるので、カミソリの替刃など細々としたものも買っておく。食事中、香港の放送を見ていたら、政府広報みたいなCMが頻繁に流れていて、その内容はといえば「喫煙は体に毒です」「交通ルールを守りましょう」「人権を尊重しましょう」「ムリな労働をさせてはいけません」「覚せい剤はいけません」といった小学校で習うようなものばかり。2008年北京五輪に向け先進国化を図ろうとしているのだろうが、それが本気で取り組もうとしているものか、他国に向けた形だけのポーズなのかは分からない。
午後はパッキングをし、仲間さんの「g@me」のDVDを見る。期待以上に面白かった。東野圭吾の原作も読んでみたい。でもタネが分かってから読んでも面白くないかな。ちょっと若作り(?)した仲間さんも(ダウンローズのCMを思い出させる)やっぱりキレイ[:ラブ:]

さて、フライトまで2時間半くらいあったが、空港までのバスがどれくらいかかるか不安だったので早めに19:30出発。地下鉄から空港バス乗場に出ると10分後にすぐ出発。宝安にあるシンセン空港までは約40分、20:40には着いてしまった。バスを降りて即チェックイン。
あれ、カウンターになんか張り紙してある。21:55出発予定の成都便はどこかで機体に問題が発生し修理中のためまだ到着していないという。出発予定時刻は何と1:10[:悲しい:]
おいおい、まだ3時間も先じゃねぇか。幸い、航空会社が休息用に空港近くのホテルを用意してくれるというので、送迎ミニバスに乗ってホテルへ移動。予想通り2人で1部屋利用。同室は英語の苦手な高校生(笑)で、休息どころではなく、靖国参拝問題等等質問攻めの3時間になってしまった。
貧弱な英語+筆談だったので、幸いあまり突っ込んだ意見を聞かれることはなかった。日本が国連安保常任理事国になるのになぜ中国が反対するのか?と聞くと、帝国主義化するかもしれないから…と言われた。おいおい、中国人みんな本気でそんなこと思ってんの?うちら憲法で戦争放棄してるし、攻撃用の軍隊持ってないんだよ。知らないの?

…知らないらしい。

共産党的には戦後60年経っても相変わらず日本を軍事的脅威だと思わせてるわけね。
彼は、四川省では反日の人も多いから韓国人と名乗ったほうがいいよとアドバイスをくれたが、余計なお世話だ。俺は日本人ということを隠す気もないし、どこでも自分らしく振舞うのだ。日本人として振舞って恥ずかしい思いをすることはない。少なくとも礼節を知らない中国人にどうこう言われる筋合いはない。

12時過ぎ、空港への送迎が始まるのでロビーへ移動。フロントの小姐はルームサービスで食事が出ると言ってたのに結局何も出なかった[:モゴモゴ:]
2台のミニバスで空港へ送られ、もはや他に出発する飛行機もない寂しい空港のゲートへ向かう。出発は1時半、しばらくして軽い食事が出るがかなりまずかった。だいたい、機内のサービスでコーラがぬるいまま出てくるのが信じがたい。氷くらい入れてくれよ。空中小姐はなぜか皆長身。背が小さいと採用されないのだろうか?
成都着は3時半。この空港、なぜか到着階にはイスがなく床にマットをしいて寝ることにした。エアコンはとっくに停まっていて暑い。それはいいとして、空港に蚊がいるとは思わなかった[:たらーっ:]

本日の1曲 The Black Eyed Peas「Don’t Phunk With My Heart」         ↑BEPが中国では黒眼豆豆となってました(笑)
↓シンセンの地下鉄

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