Day10 羌族の村

朝食後、同宿の中国人3人組と一緒に宿の娘の案内で村の見所を回る。羌族の集落は石造りの家屋が建ち並び、狭い路地は複雑に入り組んでいる。トンネルのようになっている箇所もあり、ちょっとした迷路みたいだ。ネパールのカグベニを思い出させる造りで、これが大きな村だったら本当に迷子になってしまいそうだ[:たらーっ:]
見所は塔と古い家屋、水車小屋等で、どれも個人の家なので勝手に入場料(2〜5元)が設定されている。家人にお金を払って勝手に見て回る場合と案内をしてくれる場合とがある。塔は見張り台らしく、中は空洞になっていて階段がつけてある。旅行者も上まで登ることができ、ここから桃坪の集落を一望できる。小さな村なので1時間ちょっとで見学終了。
また広場にいっておばちゃんや子供の相手をして過ごす。昼食は刀削麺、これもウマイ。食後は一度集落の入口まで降りて川を渡り、対面にある山の斜面から桃坪集落を眺めてみる。四川省も雲南省同様、山と川が多いようで集落は川沿いの斜面に貼りつくように広がっている。しばらくぼへーっと遠景を楽しんでからまた集落に戻る。昨日、一言も分からないながら話相手をしていたばあちゃんの家の前を通ったらまた呼ばれたのでしばらく話をして過ごす。
今日はとても暑いので宿に帰って夕方まで昼寝。同宿の中国人達も昼寝してたようだ。 6時前に目覚め、顔を洗ってたりしたらもう夕飯に呼ばれてしまった。メニューは昨日とほぼ同じ。今晩は8時頃から広場でダンスがあるというので、食後しばらくブラブラしてから広場へ向かう。桃坪は既にメジャー観光地となっているようで、中国人ツアー客が1日5〜10組くらいは来ている。おかげで、村人の多くは民宿を経営したり、広場や路地に露店を出したりして観光収入に頼った生活になってしまったようだ。ここの露店はどこも大したものを置いてないのだが、ツアー客は驚くくらいつまらないものでも買っていく。中国人的には記念写真と観光地土産は必須なのだろう。
ツアー客の食事が長引いたためかダンスはなかなか始まらず、22時過ぎになってようやく開演。しかし、民族衣装を着た数人の小姐とツアー客が手をつないで焚き火を囲んで踊る「盆踊り」的なもので、もうちょっと本格的な見せるダンスを期待していた僕らはかなりガッカリ[:困惑:]
30分くらい見て宿に戻って床についた。

本日の1曲 Mr.Children「未来」

↓桃坪村の塔

↓桃坪村全景

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