Day31 アチェ・ラモ

今日はショトゥン祭もう一つのイベントである「アチェ・ラモ(チベタンオペラ)」を見にノルブリンカに行ってみる。入口にはいつもはないゲートが作られていてチケットチェックがあるので仕方なく60元もする門票を購入して入場[:ポロリ:]
スケジュールによるとアチェ・ラモは11時から19時まで!続くらしい。10時半頃ステージ脇に陣取って開演を待つ。観客の大部分がチベタンだが、たまに漢族や白人も混ざっている。

10時50分頃開演、男女15人くらいの劇団(?)で、男性の多くは平たい仮面をつけている。しばらくは歌と男性による円舞の繰り返し。円舞はやはり右回りが基本でさすが仏教国チベットと思わせた。歌う人は決まっていて2〜3人が交互に歌っていた。30分くらいすると女性も歌と円舞に加わり、男性のうち3人ほどが衣装を着替えてステージに再登場した。その構成でさらに30分ほど続いてから、琴とギターのような楽器が出てきて少し違った趣の歌と踊りになった。これまでのところ踊りはあまり観客席に向けられたものではなく、円を描くように右回りしつつ跳んだり回転したりする感じだ。開演から1時間ほどすると猿のようなお面をつけた別のキャラクターが出てきて、セリフのある演劇が始まったようだ。チベタンだけがセリフを聞いてたまに笑っているが、動きは少なくなり僕的には面白くなくなってきた。
しばらく見ていたが全く分からないので観劇はここまでにしてノルブリンカ見学に出かける。まずは目玉のダライ・ラマ14世の宮殿へ。宮殿といってもこじんまりとした建物でポタラ宮の巨大さとは比べるべくもない。
現在、1階は土産物屋になっていて見学するのは2階部分。玉座のある部屋には壁に猿から生まれたといわれるチベット人の歴史が細かく描かれていて興味深い。壁画は途中からポタラ宮が現れ、最後はダライ・ラマとパンチェン・ラマが毛沢東らと会談しているところで終わっている。さらに勉強部屋や寝室を経て謁見室へ。ここにも巨大な玉座と精緻な壁画がある。この部屋の壁画には左右の壁に13世と14世、2人のダライ・ラマが描かれている[:ラッキー:]
14世の宮殿を出てからいくつかの建物を見て13世の宮殿へ。観光ルート周辺は緑や色とりどりの花で埋め尽くされていて非常に美しいが、広大な敷地のうちかなりの部分は工事中だったり整備されてない林だったりする。そして、ショトゥン祭の人出をあてこんでか、バドワイザーや雪花などいくつかのビールメーカーがビアガーデンや出店を作っている。そこには漢族のキャンペーンガールまでいて、ダライ・ラマの離宮だというのに…いいのだろうか?という思いがよぎる[:ムニョムニョ:]
13世の宮殿など他の建物を回るが、さほど印象に残るものはなかった。最後にまたアチェ・ラモを見てみるが、やはり同じ劇団による劇が続いていた。この調子で7時まで続くのだろうか???朝食をとってなかったので2時頃ここを出て昼食。それから宿に戻ってメールを書いたりしてネット屋へ。
(blogではないほうの)ウェブサイトを更新してみたが、アップロードも意外と早かった。
8時頃から夕食へ。ラサの食事(中華)は高く、しかもハズレが多い[:モゴモゴ:]

本日の1曲 Kid Abelha「Alice」

↓アチェ・ラモの様子

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