Day66 塩積み作業

まだ暗い7時過ぎにボスとY田さんが戻ってきてさっそく出発。他のトラックも同じ頃続々と出発した。その中でもアイルトンの運転する僕らのトラックは相当速い。さすがアイルトンだ[:拍手:]
道もいいので最高時速80kmで快調に飛ばす。2時間ほど進みイエチョンまで500kmのキロポストを通過。このままのペースで進めば今日中にイエチョンに着けるかもしれない[:汗:]
500km地点を過ぎてすぐ幹線道路を外れ、荒野に何本か残る轍を行く。近道でもあるのだろうか、と思いながらのろのろと道なき道を進むこと1時間。出たところは塩湖のほとり。そこにあるテント前で停車。テントには親子らしき2人が住んでいた。この塩湖で塩を採って売っているらしい。このテントで朝食をとる。何でわざわざこんなところで食事するのだろう?このウイグル人ドライバー達、悪い人ではないのだが、予定や状況についてほとんど何も教えてくれないのが困る。あまり話しかけられても疲れるが、まるっきり存在を無視されるのも困りものだ[:ムニョムニョ:]
食後、なぜここに寄ったかが分かった。

塩を買うのだ!

しかも、山ほどある塩をトラック一杯になるまで積み込んで…
何なんだよ、イエチョンに帰るんじゃないの…[:怒り:]

ボスが今頃になって告げる「塩を積み終わったらイエチョンに行くからな」。遅いよ…[:ぶー:]
トラックを塩の山へ横付けし、ビニールシートを敷いてから塩の塊をスコップで雪かきするように荷台へ放り込んでいく。これが荷台いっぱいになるまで続くのか…気が遠くなる。ぼけーっと見てるのも気が引けるので大きな塊を投げ入れたりして作業を手伝う。トラックの荷台はかなり高いのでかなり大変な作業だ[:ふぅ〜ん:]
昼食をはさんで塩をトラックへ積む作業は11時から5時頃まで続いた。終わったときはさすがにほっとした[:グッド:]
5時過ぎ、トラックは塩湖を後にして出発。6時頃、結局8時間ロスして幹線道路に戻ってきた。ここから再びアイルトンの爆走かと思いきや

塩を満載したトラックは別人の様に足の遅いヤツに変わっていた。

朝の2/3くらいしか出ない。下りでもせいぜい50km程度。今日中に着けるかもなんて思っていた9時間前の自分がアホみたいだ。2時間くらいして夕食休憩。少し手伝ったからか食事はボスがおごってくれた。今日は食後すぐ出発し、ゆっくりルートを北上していく。3時間ほど走って深夜12時頃食堂兼招待所に到着。今日はもうここでストップらしい。ま、皆かなり労働したから疲れているのでしかたないか。このペースだと明日の午前中に着くのは絶望的だ[:バッド:]
ドライバー達3人は招待所で眠り、僕は昨夜に引き続き車の寝台を使わせてもらった。

本日の1曲 Mick Jagger「Let’s Work」

↓塩をトラックに積み込む

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