Day133 釜を売る店

じょにいさんがラホールでのお仕事を終えてイスラマに帰ってきたので昨日テント村の様子を見ませんかとお誘いし、今朝一緒に行くことになった[:ラッキー:]
迎えにいくとき、運転していたワカールに(じょにいさんとの待ち合わせ場所の)Star Marketは分かるか?と聞くと「大丈夫」というので任せていたら、実は場所を知らず、適当に走っては道行く人に聞きまくっていた。以前も同じようなことがあったが、なんでできないことを「できる」と言うのか理解できない。ワカールの性格なのかパキスタン人一般にそういった傾向があるのか知らないが、仕事をするにあたっては困りものだ
[:ムニョムニョ:]
おかげで約束の時間に遅れ9時頃じょにぃさんと再会。ラホールでの話を聞いたりしながらテント村予定地へ。一通り作業を見てからローティーを焼く釜(タンドール)を探しにピンディへ行く。ある細い通りに入ると焼き物屋が並んでいてそこに巨大な壷のようなタンドールも売られていた。一度に焼ける数を確認し値段交渉をして運送料込2個4600Rsで予約。高いのか安いのかよく分からない…。明日、車で現場まで運んでもらうことにした。それから実際に釜とローティーを造る職人を手配し現場に戻る。
再び現場の様子を見てから午後じょにぃさんと一緒にオフィスに戻り、夕食を一緒にとる約束をして別れる。気分的にデスクワークじゃないことをしたかったので、気になっていた薬棚の整理に費やす。まだ膨大な量の薬品が残っている[:たらーっ:]
夕食はじょにぃさんと青年海外協力隊の後輩2名が参加して久々ににぎやかな食卓になった。そして料理は鍋!この2年間冬場は日本にいなかったので、3年ぶりに日本風の鍋を食べた。おいしぃー[:グッド:]

本日の1曲 Mr.Children「隔たり」

↓こんなローティー焼き用の釜を売っている

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