Day229 イスラマ厳戒体制

今日はイスラマで大規模なデモが予定されており、オフィスの近くでも朝から警官が大勢集まっている。おまけに日曜バザールも中止となっていた。予想以上の厳戒体制だ[:冷や汗:]
今朝の新聞によると、デモを呼びかけたMMAという政党のQazi Hussainという指導者(この人はかつて35万人をデモに動員して旧政権を転覆させたこともあるという)が深夜自宅拘禁状態にされるなど昨夜は暴動阻止に向け治安当局が活発に動いており、今日も5000人規模の警官隊が首都防衛にあたっている。そのレベルは新聞の表現では「外出禁止令と同様」ということだ。首都でラホール、ペシャワールの二の舞はさせないという当局の気合が伝わってくる。
実際、早朝からイスラマに入る道路にはチェックポストが設置されイスラマ市民以外は入れなかったらしい。

…という状態のため、安全確保のためテント村へ行くのは見あわせる。大げさではなく朝行ったはいいが夜までイスラマに戻れなくなる可能性は十分あっただろう[:ムニョムニョ:]
完全休暇となったので、外にも出れないので本を読んだり、websiteの更新をしたりして過ごす。今読んでいるのはハインリヒ・ハラーの「セブン・イヤーズ・イン・チベット」ブラピ主演映画の原作だ。映画は数年前に見たが期待ほどのものじゃなかったという記憶がある。なんで今さらその原作を読もうと思ったかというと、ハラーが最近亡くなったことをダライ・ラマ法王日本代表部事務所のサイトで知ったからだ。ちなみに訃報をお知りになった法王はカーラチャクラ灌頂伝授中のアマラヴァティーよりその死を悼むメッセージを送られていた。
午後、ニュースで警官隊が催涙弾を発砲している映像を見た。すぐ近くのアプバラでイスラマに入ろうとするデモ隊とそれを阻止する警官隊の衝突があったようだ。結果的にはデモ隊がイスラマに入ることはできず、大きな混乱は起こらなかったようだ[:たらーっ:]
とりあえず一安心。早くいつもの状態になってほしいものだ。

本日の1曲 TOTO「Stay Away」

↓ニンジン娘姉妹(しょっちゅう生ニンジンをかじってます)

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