Day232 ウルドゥ語

最近はテント村でも時間に余裕があるので、ローカルスタッフに聞きながら少しずつウルドゥ語を使っている。文法書はいただいたので辞書があれば一人でもあれこれ考えて文を作ってみるのだが、ウルドゥ語はいわゆるABCのアルファベットではないため英語→ウルドゥ語の辞書を見ても英語の発音記号がついてないと読めず、このため辞書を買うのをあきらめた。しかも、ウルドゥ語の書体はどこでどう切れるのかもよく分からず、少々頑張ったところで読めそうな気がしない[:ムニョムニョ:]
とはいえ、一通り文法書を読んだ限りでは初めに感じたほど複雑な言語でもなさそうだ。多くの言語と同様、名詞に性があり、正確な文を作るためにはそれを知らなければならないのだが、ローカルでもけっこう適当に使っているというので安心した。しばらくはなるべく多くの単語を覚えて、基本的な文に当てはめて使っていくことにしよう[:たらーっ:]
ウルドゥ語ができるようになれば、ヒンドゥ語もほぼ同じらしいので世界の12億人と会話できるようになるはずだ。あと英語、中国語、スペイン語ができれば世界人口の8〜9割とコミュニケーションが可能になるのではないだろうか?スゴイ!

以下、ご紹介
辞書代わりになるツールとして発見したのがハプルーにある日本人経営のホテルK−7のウルドゥ語検索サイト。ここに16,000語以上が収録されているので僕のレベルなら十分だ[:拍手:]

本日の1曲 John Williams「ヨーダのテーマ」

↓おそろいの服を作ってもらいました

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