Day341 検査を受けておく

2日滞在したダンブッラを出て古都アヌラーダプラへ向かう。8時過ぎチェックアウトしてバスを待つがどうもスリランカのバスは大きな荷物を持っていると停まってくれないことが多い[:ぶー:]
結局、新市街のジャンクションまで3kmくらい歩くことになり朝から汗だくになる。アヌラーダプラへの分岐で荷物を置いてバスを待つ。15分ほどで乗車。このルートは交通量が少ないのでバスは60km/h走行で飛ばしていく。おかげで1時間強でアヌラーダプラ到着。バスターミナル付近で宿を取ろうと思っていたのだが見つからず、結局旧市街のゲストハウスゾーンまで歩くことになった。この日曜はポソン・ポヤ・デーという祝日でスリランカ人が大挙してアヌラーダプラから15kmほど東にあるミヒンタレという町を訪れるらしい。そのためどこの宿も週末は強気で1000Rsとか言ってくるが、なんとか400Rsで小部屋を見つけそこに落ち着くことにした。アヌラーダプラは周遊チケットに入っているので金はかからないが、その代わり遺跡巡りは1日で済ませなければならない。というわけで、遺跡には明日早朝から行くことにして今日は半休養日とする。
この1週間で2回高熱を出したのでマラリアかデング熱の可能性も考え、念のため血液検査を受けておくことにした。街を歩いていてラボのある小さめの病院を見つけたのでここに入ってドクターに状態を話し、検査費用を聞くとマラリア、デング熱の血液検査+尿検査でわずか250Rs。日本だとビール1本すら買えない金額で検査ができてしまう(もちろん保険ナシ)。しかも、当日夕方には検査結果が出るというので即依頼[:グッド:]
アヌラーダプラではポロンナルワやダンブッラに比べると声をかけられることが少ないので気楽だ。この数日間、1日50回くらいトゥクトゥク兄ちゃんやヒマなオヤジたちに「Hello!You from?」と声をかけられまくりいい加減ウンザリしていた。こいつらは自分の商売か暇つぶしのために声をかけてくるだけなので相手をする必要もないのだが、無視すると「No English?」とか言い出すのでさらに不愉快になる。「Where are you from?」すら言えない奴とは話にならんだろう。何人か「No English?」と言ってきた連中には「I am speaking English. But, you don’t understand English. Huh?」と言い返してやった。しかし、なんで100人中100人がどこの国の人間か知りたがるのか不思議だ。白人にも同じことを聞くのだろうか?
さて、相変わらずカレーを食べる気にもならないが、スリランカの昼食は100%カレーらしいのでスーパーでインスタントヌードルを買って部屋で食べた。インドのマサラテイストはなく、日本国外のインスタントヌードルにしてはなかなか美味かった。1時間ほど部屋で休んで4時過ぎに再び街へ出る。ツーリストインフォに寄ってからスリ・マハーボディ・ツリーへ。ここの菩提樹はシャカムニが悟りを開かれたブッダガヤのものから株分けされ、約2000年前にスリランカへ植えられたもので、いわゆるスリランカ仏教伝来の象徴ともいえる木なのだ。ここも拝観料500Rsとか言われたら入らないつもりだったが無料だった[:拍手:]
さすがに大勢の人が礼拝に訪れていた。坊さんや尼さんの姿も多く、よく見ると袈裟にもいろんな種類があるのだなぁと気づく。今日は宿の近くで150Rsを拾ったので(笑)、お布施もはずんでしまった。
ここを出るともう5時半だったので病院へ検査結果をもらいに行く。尿検査はまだ終わってなく、日本へ行ったことがあるというドクターとしゃべりながら検査の様子を見る。腹の具合がよくないのでMetronidazoleを飲んでいたため、その影響で異常が出ていたがマラリアにもデングにもかかっていないことが判明したので一安心。もう発熱なしで家まで帰り着きたいものだ。

本日の1曲 U2「Running To Stand Still」

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