南米全滅

4時に起きてブラジルVSフランス戦を見る。ロナウジーニョがFWに入るいつもとちょっと違ったブラジルの布陣。98年フランス大会以来の因縁対決だが試合前はレアルのチームメイトであるジダン、ロナウドとも笑顔を見せていてこういう大事な1戦でも楽しむことができる余裕を感じられる[:ラッキー:]
序盤こそブラジルがボールを支配する時間が長かったが、フランスの中盤が早く厳しいプレスをかけてくるので自由にプレーすることができず、徐々にペースをフランスに握られていくことになる。いつもなら中盤でロナウジーニョ、カカがボールをキープして攻撃のリズムを作っていくのだが、今日はその2人までボールが回らないまま攻められてしまう苦しい展開。逆にフランスはジダンが張り切ってスペイン戦以上の動きを見せる。決定機はほとんどないもののフランスペースで前半終了。
後半も立ち上がりいきなり危ない場面があり、依然フランスペースのまま。そして、10分過ぎ、ジダンのフリーキックを「どフリー」になったアンリが合わせフランスが先制[:びっくり:]
なんであの位置でアンリをフリーにしてしまったのか…
しばらくしてジュニーニョに替えてアドリアーノ入れてロナウジーニョを本来の位置まで下げる。このあたりからボールがよく回るようにはなったがフランスディフェンスの集中力は高く、FWの2人もなかなかいい位置でボールを受けることができない。そうなるとブラジルは個人技で中央突破を図るがフランスのディフェンスは厚くなかなか突破できない。結局、あまりシュートを撃つ機会さえないまま試合終了。チャンピオン・ブラジルの連覇は消え、4強はすべてヨーロッパが占めるという意外な(そして僕には悲しい)結果となった[:ムニョムニョ:]
前評判は決して高くなかったフランスだが、前のスペイン戦あたりから「負けたらジダンのキャリアがそこで終わる」という意識からか選手全員のモチベーションがぐっと高まり、(ジダン本人も含め)いいパフォーマンスを見せるようになったと思う。98年に続き、「コンダクター」ジダンにやられてしまったという印象。
ロナウジーニョは前大会で超メジャーな存在になったが、不完全燃焼で今大会を終えてしまった。もっとファンタスティックなプレーを見せてほしかったが残念[:ポロリ:]

本日の1曲 Iron Maiden「Aces High」

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