緊張と闘う

昨日、フィギュアスケート女子世界選手権のフリーを見た。SPは見ていなかったのだが、真央ちゃんがミスしてトップと10ポイント差になっているというのは知っていた。

数あるスポーツの中でフィギュアスケートほど当たり前にミスが出る種目もないだろう。実際、昨日の放送でもノーミスで全て演じきれる選手の方が少なかった。この、ミスと紙一重の挑戦を見るのがこのスポーツの魅力で、それを生(中継)で見る緊張感が視聴者にも伝わってくる[:モグモグ:]
僕も、トップだった金妍児が2回ジャンプを失敗した後に真央ちゃんの番が来たときはかなり緊張してしまった。見ているだけでこれだけの緊張感を味わったのは昨年のディープインパクトが凱旋門賞に挑戦したレースを見て以来(笑)。実際に滑る本人はどれだけの練習の裏づけがあっても緊張してしまうだろう。
幸い、ちょっとバランスを崩す場面はあったがノーミスでダイナミックな素晴らしい演技を見せてくれた。終わったときは彼女につられて涙が出そうになる感じ…[:拍手:]
そして、最後の美姫ちゃん。こちらは最終演技者ということもあり、表情を見ていても緊張感が感じられたが、演技はやはり素晴らしいものだった[:グッド:]
しかし、演技を終えた彼女の笑顔と涙を見てもなぜか真央ちゃんのときに受けた感動は伝わってこなかった。この差はなんなんだろう?
それが「攻撃」と「防御」の違いなのか?10点差を跳ね返して金を狙いにいった真央ちゃんと真央ちゃんの演技を見た後で4回転を封印し後で(本音かどうかは分からないが)「メダルは欲しかったけど、色までは…」と語った美姫ちゃん。トータルの勝負では僅差で美姫ちゃんの勝利だが、フリーの得点だけを見ると6点差で真央ちゃんが上だった。やっぱり「できるもの全てを見せて勝つ」という覚悟の大きさが感動を呼んだのかなぁ。

しかし、いつもながら真央ちゃんの「ノーミスすれば…」という変な日本語はいただけないなぁ。一方、美姫ちゃんは以前の厚化粧から普通なメイクになっていて好感度アップ[:イヒヒ:]
演技を終えた後の勝負は美姫ちゃんの勝利でした。

本日の1曲 Mr.Children「彩り」

Comments