ぷちバケーション Day2

今日はこのなんちゃってツアーに1日だけつく市内観光。土産物屋回りもしなければならないので行きたくはないのだが、行かないと4000円/人とられるので仕方なく参加[:ムニョムニョ:]
8時にロビーに集合してバスでシープラヤの桟橋へ移動。ここから貸切ボートでチャオプラヤ川を北上しワットアルンへ向かう。今日のガイドの日本語は非常に聞き取りづらい。これならゴーゴーバーの女の子のほうがマシだ[:たらーっ:]
ワットアルンを訪れるのは2回目、入場料は変わらず20B(僕らはツアーなので不要だが)。このあと、再びボートで対岸へ渡り、ワットプラケオへ。ここに来るのは3回目、入場料250B。前回はローカルと一緒にしれっと現地人のふりをして入ってしまった。やはり、数多くあるバンコクのお寺でもやはりここが最高峰だと思う。きらびやかな装飾はこまめに修復されているようでいつ来てもピカピカだ。これも他の寺院とはけた違いの入場料のおかげか…。ここの滞在時間が30分というのはちょっと短すぎ。初めて来た人には気の毒だろう。王宮を外から眺め観光は終了、後は土産物屋巡りと昼食。
土産物屋は宝石屋とタイシルクの店2軒、その後バイキングの昼食だったが、これも飲物は別(しかもボッタクリ価格)としっかり金を取る。昼食後はビクトリーモニュメント近くに新しくできた免税店へ。バンコクの免税店は概ね成田より高いと思う。で、結局、何一つ買い物せず3時過ぎホテルに戻る。観光は10時半には終わっていたので、無駄な5時間を過ごしたことになる。ツアーとはこういうものなのだなぁ[:ふぅ〜ん:]

さて、宿で一休みしてからバンコク名物タイマッサージへ出かける。でいつも利用するラチャダビセーク通りにある金魚鉢のある古式マッサージ店へ入る。5時前だったのでまだ出勤している娘は少なかったが、連れはかなりビックリ

ここは××な店なのでは…

と引いていた。
さらに「これマジックミラーなのかなぁ」などと言ってたが、ガラスの向こうの女の子たちの目は明らかにこちらを向いていた(中には指さしてるコも…)。
早く好きなコ選んでとせかすが、さすがに選べないようだ。その様子を見た店のオヤジが「オバサン ティーチャー Very Good」と余計なことをいうので2人同室でオバサンにもんでもらうことになった[:ノーノー:]
正直なところ、オバサンだからとびきり技術はが優れていると感じることもなく、若いコでもそんなに変わんないかなぁと思ったが、2時間しっかりもんでもらい気分はスッキリ[:グッド:]
オバサンしっかりチップをせがんできたが、無視して店を出る。

その足でプラトゥナムのBIG Cに行って惣菜と酒をたらふく買って部屋で夕食。枝豆に焼き魚、チキン丸焼き…あれ、日本食と変わらんな[:イヒヒ:]

本日の1曲 Milton Nascimento「Mas Que Nada」

↓ワットプラケオの金ピカ像

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