韓国 Day4

今日は鶏龍山(ケリョンサン)でハイキング。甲寺から東鶴寺までの約8kmを歩く韓国ではポピュラーなコースらしい。
昨夜は雨だったので天気を心配していたがバッチリ晴れた。さすが晴れ男[:拍手:]
甲寺行きのバス停は駅からまっすぐの通りの左側というトリッキーな場所にあり分かりづらい。しかも1時間に1本あるかないかだ[:ぶー:]9:30のバスで甲寺へ向かう。バスはハイキング客も多く満員。
1時間ほどで甲寺到着。入口では焼き栗を売るおばちゃん、おっちゃんが並ぶ。一袋2000W、とてもうまい。甲寺は秋の紅葉で有名なところらしいが新緑の緑も素晴らしい。



↑甲寺手前の土産物屋にいたサングラス犬

拝観料2000Wを支払い、ハイキングコースの地図(ハングルのみ)をもらってお寺へ向かう。参拝路を登って甲寺着。ここでも多くの人が五体投地をしていた。
10:50 お参りを終え、ハイキングコースへ入る。韓国での登山は初めてだったので、整備の具合や標識など少々心配していたが全くの杞憂に終わった。道はよく整備されており、手ぶらや紙袋だけ持ったジーンズにスニーカーという格好の観光客も大勢登っていく。一方で、しっかりしたトレッキングシューズにストックを持った本格的中高年ハイカーも多く、入山者は素人とベテランに二分される感じだ。



↑分岐にはこんな標識が立っていて安心

韓国のハイカーはすれ違っても挨拶を交わすことがないので、日本人にはちょっと違和感を感じる。道はほとんど上り一本調子でフラットな部分がほとんどない。山寺の石段を登って行くような感じ、尾根に出るまでは眺望もなくひたすら登るのみ
約1時間で尾根線に到着。1番目のピークまでさらに10分ほど登る。途中にはヘリポートがあった。頂上の眺めはVery Good、鶏龍山のいわれであるトサカのように起伏のある尾根線がずっと見える。所々岩肌が見えるあたりは南アルプスの鳳凰三山っぽいか。
ここでランチを取って12:45、今回の最高点である次のピークへ向かう。あまり眺望のよくない尾根線を30分歩いて到着。こちらはかなりの賑わい。ケータイでしゃべっている人が多い。きっと、今鶏龍山の頂上に着いたよ〜みたいな話をしているのだろう。
鶏龍山の尾根はさらに続いていて、数キロ先には電波塔が何本か立っているさらに高いピークが見えているのだが登山道はないようだ。軍事施設なのかもしれない。
15分ほど休んで下山。下りはかなりの急勾配、石段のような道でしばらく歩くと負担が膝にきて笑いだす。これは逆ルートだとかなり大変だ。1時間では無理だろう。



40分ほど下りたところに滝のビューポイントがあったが、水量が少なく滝になっていなかった。さらに30分強下ると東鶴寺の青い瓦屋根が見えた。



東鶴寺は尼寺なので見かけるのは尼さんばかり。残念ながらお寺の奥のほうは参拝不可となっていた。東鶴寺行のバスは頻発しているためか訪れる人はこちらのほうが甲寺よりずっと多い。日本の神社仏閣にある手水があったので手を洗ったのだが、韓国人はみな水を飲んでいたので(しかも柄杓に口をつけて…)、どうやら日韓で用途が違うらしい。
新緑の中での心地いいハイキングを終え、ユソンへ戻る。今日は隣にあるスパピアの温泉へ遠征(入浴料4500W)。こちらのほうが設備も新しく充実していたが、洗い場を待つくらい混んでいて落ち着かず。いい天気だったのでだいぶ日焼けしていた。

夕食は今回の旅で初めての焼肉。韓国の焼肉屋は豚・牛・鶏と完全に分かれているので店に入る前に何を食べるか決めておかなければならない。なお、たいていの店にはかわいい豚や牛のイラストが描いてあるので店を迷うことはないだろう。
で、今回は豚肉にトライ。炭火焼で三枚肉(サムギョプサル)を食べる。肉のボリュームもかなりのものだが、さらにキムチもサンチュもあるので今日もまた超満腹。コンビニで焼酎(ソジュ)を買って部屋で飲みながらテレビを見ていたらいつの間にか眠ってしまった。
深夜たまたま目覚めてトイレに行ったら日焼けで赤黒くなった顔がむくんで四角くなって、赤いスポンジポブみたいなのが鏡に映っていて驚いてしまった[:唖然:]

本日の1曲 Whitesnake「All For Love」

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