真央ちゃん効果

先週末、30年ぶり(?)にアイススケートに行った。ローラーブレードはまあまあ滑れていたので氷でも大丈夫かな、と思っていたが、やはり安定感は全然違う[:たらーっ:]
何とか、いい年して尻もちをつくことは避けられたが、つんのめったり、前の人を避けられなかったりとヒヤヒヤの体験だった[:ムニョムニョ:]

ま、自分のことはいいとして驚いたのは、スケート場の混雑ぶりと、リンク中央で練習している「未来の真央ちゃん」たち。
いやぁ、最近スケートがこんなに人気があるとは思わなかった。親子、カップルはもちろん、どういうつもりか野郎5人組で来てる連中もいた。
で、リンク中央には小学生と思われるフィギュアスケートのフリフリな衣裳に靴まで覆うストッキングを着けた子供たちがコーチの指導を受けながら、ジャンプやスピンをしている。これが素人目に見るとなかなかスゴイのだ[:拍手:]
転ばないのが精一杯の自分には、なぜこんな子供が…と情けないような、一方で将来の冬季五輪表彰台を思い描いたりと複雑な思い[:ニコニコ:]

この人気ぶりも、小さい頃からスケート教室に子供を通わせる親の多さも、やはり

真央ちゃん

の影響大なのだろう。
日本のマオイスト人口は5000万人くらいいそうだな。
ネパールより多いぜ[:びっくり:]

ちなみに、演技を終えた選手が得点発表を待つスペースのことを「Kiss & Cry」というんだそうな。粋なネーミング[:グッド:]

本日の1曲
宇多田ヒカル「Kiss & Cry」

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