子どものパスポート用写真を30円で作ってみた

証明写真を撮る機会は、免許証、パスポートの更新、就職・転職などがほとんどかと思います。そして、たいてい使うのは1~2枚なのに6ヵ月以内に撮影したものでなければならない、といった制限があるため、気合が入った場面でなければ安く済ませたいと思う方も多いのではないでしょうか。

一般的に6枚700円くらいの証明写真BOXで撮る方が多いのかなと思いますが、幼児の場合、一人で座らせて撮るのは困難です。(もっとも、子どもの証明写真が必要なケースはパスポート写真しかないと思いますが…)

そこで、デジカメで撮影した写真をパスポート用に焼いてみることにしました

初めは、パスポート写真のサイズとプリント後のサイズを計算して何パターンか撮るしかないと思っていたのですが、ググっていると便利なツールや先人たちの経験談がたくさん出てきました。ツールを使えば、写真を撮る段階では特にサイズを気にする必要はありませんし、過去に撮った写真から正面で写っているものを選ぶだけでもよいです。

今回使用したのは「証明写真を作ろう!」というフリーソフトです。いくつかのオプション機能を利用する場合は有料となりますが、基本機能は無料で利用できます。オプションを利用しなければ通常版でも無料なので、あえてフリー版を選択する必要はありません。

日本語のソフトであり、インストールは特に問題ないと思いますのではしょります。インストールが終了したら、ソフトを立ち上げます。すると、初期設定画面が現れますので、ここでプリントサイズ、証明写真のサイズ、印刷枚数を設定します。縦にプリントするか横にするかで印刷可能な枚数が変わってきます。2~3枚ならL版でOKでしょう。

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続いて、写真を読み込みます。すると、↓のような感じで画像が表示されます。OKなら設定完了してください。

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いよいよ写真の加工になります。パスポート写真の場合は、顔の中心、頭頂部、顎の3箇所のラインを指定することで自動的に出力サイズに合ったトリミングをしてくれます。

ここで注意点が1つ。パスポート写真のサイズは3.5cm×4.5cmなのですが、ネットプリントを利用すると自動的に「フチなし印刷」になってしまい、実際にプリントされるサイズはトンボ内で3.7cm×4.8cmとなります。そのため、パスポートに貼り付ける際にはトンボのサイズより小さく切って使うことになります。その縮小分を考えて頭頂部、顎のラインには少し余裕を持たせたほうがよいでしょう

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パスポート写真の規定はいろいろ厳しく、外枠のサイズだけでなく、顔のサイズも指定されていますので、あまり余裕を取り過ぎると小さすぎで規定外となる可能性があります。

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3つのラインを指定するとトリミング枠が表示されますので、顔が真ん中に来るように枠を動かして微調整します。

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「表示」→「出力イメージのプレビュー」で印刷イメージを確認し、OKなら保存します。

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あとは、このファイルをUSBメモリやSDカードに保存して、セブンイレブンのネットプリントに出すだけ。30円のネットプリントで待つこと1分でバッチリなパスポート写真ができあがりました。なお、前述のとおり、サイズは少し大きめにプリントされますので、パスポートセンターにある裁断機でカットするとよいでしょう。

時間もお金も大してかからないので、子供だけではなく大人の証明写真にもよいと思います。

8/13追記 パスポートセンターでこの写真をつけて申請したところ、少し暗いから大丈夫かなぁと言われました。パスポート用の写真は明るめに撮影しておいたほうがよいようです。

参考サイト: モモンハン日記

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