Windows 8 をインストールしたら音が出なくなった!

10月26日、ついにWindows 8 が正式にリリースされました。この数年、AppleやGoogleに押されまくっているMicrosoftが気合を入れて作ったOSです。その意欲はアップグレード価格に現れていて、Windows XP以降のOSからのアップグレードはダウンロード版ならわずか3,300円!今までのMicrosoftでは考えられない価格設定です。いいスタートを切って、早い段階でユーザー獲得したいという思いなのでしょう。

新しもの好きの僕なので、この価格なら迷わずインストールです。しかし、これからインストールを考えている方は、まず「Windows 8 アップグレード アシスタント」で互換性のチェックをすることを強くオススメします。

さて、上記のダウンロードサイトからWindows 8 PROをDLし、クレジットカードで支払いをします。あとは指示通りに進めるだけなので手順は省略しますが、僕の環境では完全にインストール終了するまで約90分かかりました。インストール手順については@jMatsuzakiさんが詳しくまとめてくださってました。

インストールの作業中で特筆すべきことは、セキュリティソフトである「Microsoft Security Essentials」や「Avira Antivirus」のアンインストールを求められたことでしょう。セキュリティソフトをアンインストールすることを求められたのは、今までのWindowsでは記憶がありません。なんとなく不安なものです。

しかし、こちらの記事によると、Windows 8に標準搭載されている「Windows Defender」がMicrosoft Security Essentialsと同等の機能を内包しているためのアンインストールであり、8ではデフォルトで評価の高いセキュリティソフトを搭載しているということでした。

さて、インストールしてから気づいたのが

音がでない!

という衝撃的な事実。Win 7から8のドライバの互換性は高いと聞いていたのに…これは想定外。デバイスマネージャーを見るとマルチメディアオーディオコントローラーにがついていました。ドライバの更新をしても「見つかりません」。RealtekのサイトからWin 8用ドライバを当ててもダメ。

僕が使っているサウンドカードはENVY24HT-HG8PCIというPCIスロットに差し込んで光出力するものなのですが、このフォーラムサイトからドライバダウンロードのページに辿り着くことができました。ここにリンクされていたDriveragentというツールは非常に便利で各デバイスのドライバ対応状況を一覧で出してくれます。これによると、20以上のドライバが「Bad」という判定でした。

2012-10-28_19h45_47

Badになっているオーディオ関係のデバイスにリンクされている適合ドライバをいくつかダウンロードしてPCを再起動すると、今までは鳴らなかったWindowsスタート音が聞こえました!「再生デバイス」を見ると、新たにC-Media CI Audio Device というデジタル出力が入っていてバッチリ音が出るようになりました。

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なんとか自力で直せましたが、やはり新OSへの移行は慎重にすべきと少々反省しました。皆さま、お気をつけください。Win 8 の使用感などは別途書いてみたいと思います。

本日の1曲 成田 賢 「誰がために



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