一宮「新京」でベトコンラーメンを食べてきました

名古屋出張の際、夕食を食べに一宮にある元祖ベトコンラーメンの店「新京」に行ってきました。「」のことを知ったのは@ushigyuさんの記事からなのですが、それ以来、ずっとその名前が頭に引っかかっていて、いつか食べてみたいと思っていました。

http://ushigyu.net/2013/06/15/betokonramen-sinkyo/

[グルメ]もやしとニンニクたっぷりのベトコンラーメン「新京」in 愛知・一宮

 

お店は名鉄一宮、JR尾張一宮から10分弱のところにあります。以前一緒に働いていた方が一宮に転居されてので、久々に会いましょうというお話もあって、車でお店まで送ってもらいました。ちょうど、この日は雨だったので助かりました。聞いていたとおり、お店はごく普通の古い中華料理屋で、カウンター約10席、テーブル2つ(8席)しかありません。手書きのメニューがいかにも昭和の中華料理屋という感じ。夜8時過ぎに行ったのですが、雨のためかテーブル席で飲んでいる地元の方と思われる2組しかお客はいませんでした。カウンターのおばあちゃんと調理場のお兄さんの2人で回しているようです。

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さて、ベトコンラーメンの由来について、話さない訳にはいきませんね。新京の公式サイトには

ベトコンラーメンとは!?
ベストコンディションラーメンの略です。
お客様がベトコンラーメンを食べて元気に笑顔になって頂きたく考案したスタミナバッチリのラーメンです。
大ぶりなニンニクやニラ、モヤシがどっさり、一味で辛さをプラスして味にアクセントがついてやみつきになる方が続出
スープは鶏ガラと豚骨のうま味が詰まった醤油味。
他では食べられない本物の味をぜひ新京でご賞味ください。

と書いてありますが、Wikipediaでは、別の説明があり、どうやらコチラのほうが真実なのではないか、という気がします。

開店当時、過労・夏バテ回復のためにニンニクとトウガラシを入れたラーメンを調理師が賄い料理として作った。この味が、1940年頃に満州国新京にあった実家の呉服店で中国人店員が作っていた現地の湯麺に近い事に店主の稲垣稔が気付き、味が良いことからメニューに取り入れた。また、準備中に食べているのを見て常連客が注文するようになったのが始まりともいう。

当時続いていたベトナム戦争のベトコン(南ベトナム解放民族戦線)の勇敢なイメージにちなみ、これがベトコンラーメンと名付けられた。しかし、戦争が激化したことなどから食品の名称にふさわしくないと考えられるようになり、この由来を否定するようになった[1]。当時、客が「食べるとコンディションが良くなる」と言っていたことから、以降はベスト・コンディションの略だと説明されている。

ベトコンラーメンは、「おまスキャ」さんのページで見ていたので、「国士無双」と呼ばれる”五目ベトコンラーメン”(980円)を注文してみました。

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かなりのボリュームです。五目ということで、食べてみるとイカがけっこう入っていて存在感を出していました。スープは濃い目の醤油味で、刻み唐辛子がかなり入っていて辛めです。食べていると額に汗がにじんできます。麺は普通の縮れ麺、具材が多いので素直に上から食べていると、麺が出てくるまでしばらくかかります。

そして、ニンニク。炒めた固まりが5~6個入っていました。そんなに強烈なニンニク臭は感じなかったです。

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麺と具をほぼ食べきり、スープだけになりつつある頃、ふと目を上げるとメニューに「替玉 100円」と書いてあるのが目に飛び込んできました。 もうお腹もふくらんでいたので一瞬迷いましたが、せっかくここまで来たので替玉を注文。もう何も入らないくらい詰め込んでお勘定。

まとめ

ベトコンラーメンという名前だけでインパクトがありますが、味も僕好み、ボリュームも満点で十分満足しました。このローカルな環境でベトコンラーメン850円はちょっと高い気もしますが話のネタにもなるので、名古屋方面へお越しの方はぜひ足を運んでみてください。

改めて新京のウェブサイトを見ていると池袋店ができているようです。コチラにも機会があったら行ってみます。

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