STINGのバタクラン劇場でのパフォーマンスが公開

先日、多くのメディアで、STINGが昨年のパリの同時多発テロ事件後に再開したバタクラン劇場でパフォーマンスを行い、演奏の前には1分間の黙祷を捧げ、フランス語で「僕らは彼らのことを忘れない」と犠牲者を追悼したというニュースが流れました。

この時のパフォーマンスが、現在フランスのテレビ局フランス2のウェブサイトで公開されています。ほぼノーカットで90分STINGの最新コンサートを見ることができるのでぜひお楽しみください。公開は20日までの期間限定らしいのでお早めにどうぞ。

フランス2での公開は20日で終了してしまいましたが、その映像がYoutubeにUPされていましたので貼り付けておきます。
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Spotifyはどうなの?招待コードが来たので早速使ってみた

Spotifyがようやく日本でのサービスを開始しました。僕自身は、数年前にメキシコのアカウントを取得してVPN経由で1か月無料お試しをしていたことがあるので操作感は知っていましたが、招待コードが届いたので、早速日本のサービスを利用してみました。

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宇多田ヒカルの新作『fantome』を960円でmp3購入

宇多田ヒカルが、約6年間の「人間活動」を終え、ミュージックシーンへ復活しました。9月28日に8年ぶり6枚目のフルアルバム『fantome』を発表したのですが、先ほどAmazon.comをチェックしていたらDigital Musicマーケットでmp3版が販売されていたので、早速ポチりました。まだ1回しか聴いていませんが、期待を裏切らない出来で、個人的には前作This is the one, その前のHEART STATIONよりも好みです。

さて、驚くべきはその価格。9.49US$(1US$=101円換算で約960円)と日本のAmazon.co.jp価格2,200円と比較すると半額以下なのです。宇多田ヒカルはUSデビューをしたときの契約があるのか、日本でリリースされるアルバム、シングルともUSのAmazon.comで販売されていて、どれもが日本で買うよりはるかに安価です。

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Google Play Musicがようやく日本でのサービス開始

以前から何度か紹介してきたGoogle Play Musicがようやく日本のサービスを開始しました。サブスクリプションサービスでは3,500万曲が提供され、月額は980円。妥当なところですね。僕は、以前からクラウド上に自分の音楽をアップしておき、それをストリーミング再生することでiPhoneのストレージが音楽でいっぱいになるのを回避するという使い方をしてきたのですが、正式なサービス開始後もこの機能は「ロッカー」という名前で無料で提供されます。

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Google Play Musicの最大収録曲数が50,000曲に倍増

Googleが提供しているクラウドで音楽再生を楽しむためのサービス「Google Play Music」については以前にも紹介しましたが、この2月から保存できる曲が従来の2.5倍の50,000曲になっていたことをつい先日知りました。

http://officialandroid.blogspot.jp/2015/02/store-your-music-online-and-listen.html

Official Android Blog: Store your music online and listen everywhere

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iPhoneからUS Amazonのmp3ダウンロードで簡単、お得に音楽を手に入れる方法

以前紹介したようにUS Amazon(Amazon.com)では、洋楽なら日本よりはるかに多い品揃え、安い価格で楽曲をmp3ダウンロードできます。このたび、アメリカではiPhoneのCloud PlayerアプリからSafariに飛んで、そこでアプリ風UIのmp3ダウンロードストアで楽曲を購入できるようになったとの記事を読んで、改めてiPhoneからUS Amazon経由で楽曲を購入してみました。

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Google Musicで音楽を楽しもう

先日、BETAが外れて正式にローンチしたGoogle Musicですが、アメリカ以外からアクセスすると


というメッセージが出て使えなません。

しかし、自分の音楽をアップロードしてクラウドで聴くだけなら(Android Marketでの音楽購入をしなければ)、一度サインインさえしてしまえば日本でも普通に使用できます。僕などは、職場で一人になるともっぱらGoogle Musicで音楽を聴いてます。

さて、アドオンを利用する関係上Firefox、Chromeユーザーに限られてしまいますが、Google Musicにサインインする(つまりアメリカ国内からのアクセスであると思わせる)のにいちばん簡単なのは、Stealthyを使う方法でしょう。Stealthy自体についての説明はMozilla Remixさんに詳しく載っているので参照してください。

以下、手順を説明。
まず、StealthyをFirefoxにインストールします。すると、ブラウザのバーにステルス戦闘機っぽいアイコンが現れるので、この右側の▽をクリックしてConfigureを出します。


ここで、上段は上から2つめの「Used for access service than are only allowed from the U.S.」を選択。Stealthyを常時使うと重いし、その必要はないので下段はデフォルトOFFを選択します。一番下のチェックボックスは、とりあえずそのままでOK。うまくいかなかったときにチェックを入れて試してみましょう。

OKでConfigureを抜けて、赤いステルス戦闘機アイコンをクリックすると色が緑に変わる。この状態でUSアクセスに見えているはず。

2014年4月追記: Stealthyの最近のバージョンでは、USアクセスの偽装をするためには有料の「Pro」にしないといけないように見えますが、Customizedを選択してcountryをUSにすればUSアクセス偽装はできるようです。
Stealthy

うまくいかない場合は、以下のまとめサイトなどを見て、他の手段をお試しください。
http://matome.naver.jp/odai/2133492679198523701

IPアドレス偽装ツールまとめ – NAVER まとめ

さっそく、Google Musicへアクセス。うまくいってれば、この画面が現れるはず。


後は、指示にしたがってサインインし、


Music Uploaderをダウンロードし、Upload Musicします。


Music Managerが起動し、どこにある曲をアップロードするか聞かれるので、iTunesなどを指定します。すると、後は片っ端から自動的に指定されたフォルダにある曲をアップロードされます。

アップロードにはそれなりに時間がかかりますが、バックグラウンドで動いてくれるので、いつの間にか約20000曲UPしてくれてます。

はじめに述べたとおり、サインインさえ済ませてしませば、Stealthyを起動させる必要なくGoogle Musicのサイトで音楽を楽しめます。

注意

日本語文字化け対策:
日本語の曲は文字化けする場合があるので、アップロードする前にSuper Tag Editor(改)などでID3Ver2.4 UTF-8に変換しておきましょう。

また、たぶんAndroid Marketでの楽曲購入はクレジットカードの情報でUS国外だとバレてしまうため、現状ではムリだと思います。僕が何曲か見たところではUSのAmazon mp3 downloadと同価格のようなので、↑のポストで書いた方法でAmazonで曲を買ってローカルに保存し、Google Musicにアップロードするのが円高メリットを生かして曲を購入する手段になるでしょう。

Enjoy music!

本日の1曲 Daughtry「Renegade」

雅楽演奏会に行ってきた

皇居内の楽部で毎年秋に行われている秋季雅楽演奏会に行ってきた。

これは、宮内庁が行っているもので、演奏は宮内庁の式部職の楽師による。7月頃募集の告知を行い、抽選で参加者を決めている。詳細は宮内庁のウェブサイトに出ているが、往復はがきで3日間の実施日の中で希望する日と午前・午後(1人1回のみ)を書いて送り、通知が来るのを待つ。僕の場合は9月6日に入場券が印刷された通知が来た。初挑戦で当選(しかも土曜日の午後希望)だったので当選確率はけっこう高いのではないかと推察。


当日は、13:30開場、14:30開演だったので12:45頃に皇居の会場に着いたが9割方席は埋まっていた。おそらく会場前に相当並んでいたのだろう。なお、入場に際しては身分証明証と入場券、荷物チェックがある。入場券はそこで回収されてしまう。


観覧席は1階がステージの三方を囲むようにイスが配置、2階にも同様に数列用意されており、ざっと500人収容といったところではないか。演奏中は写真撮影、録音禁止だが開始前、終了後は撮影OK。もちろん楽師はいないのだが…


僕が終了後ひと通り動いてみた感じでは、ベストは2階正面の最前列。ただし、2階席は手すりがあるため3列目以降は見にくいと思う。1階席のステージ周りは白砂利敷で、さすが皇居と思わせる。砂にめり込んでつんのめっているお年寄り数名…
入口で雅楽についての解説と本日の曲について書かれた冊子が配布される。今回(3日間共通の模様)演奏される曲は管弦(演奏のみ)が

  • 黄鐘調音取(おうしきちょうのねとり)
  • 喜春楽破(きしゅんらくのは)
  • 拾翠楽(じっすいらく)

舞楽が

  • 裹頭楽(かとうらく)
  • 長保楽(ちょうぼうらく)

の計5曲。しかし、黄鐘調音取は音合わせで実質1分弱なので曲とは言わないのかもしれない。


開始5分前にブザーが鳴り、無機質な開始アナウンスが日本語、英語で流れる。そこからは解説等一切なく、準備ができたら演奏が始まり、終了したら退場するだけ。せっかくの伝統音楽なのだから、冊子を配るだけではなく聴きどころなどを事前に教えてくれるとより理解や注意力が深まると思う。

さて、まずは管弦。平安貴族のように正装した17名の楽師がステージに上り、演奏を始める。たいてい笙から始まるようだ。ちなみに使用される楽器は笙の他、篳篥(ひちりき)、笛、琵琶、箏、羯鼓(かっこ)、太鼓、鉦鼓(しょうこ)がある。断っておくが、僕が雅楽を聴くのはほとんど初めてのようなもので、知識ゼロである。ド素人が曲について述べてもしかたないので、演奏についての主観はここでは書かない。なお、楽師は全員男性だった。
管弦が終わると15分の休憩に入る。入口左の部屋にポットに入った熱いお茶が用意されているので喉を潤す。楽部庁舎は、いわゆる役所(宮内庁)の一部なので、ステージ以外は普通に仕事をする部屋がある。
ブザーが鳴って後半の舞楽がスタート。舞楽ではステージに上がるのは舞人の4名だけで、演奏者(管方というらしい)はステージ裏で演奏をする。曲によるのかもしれないが、舞楽では巨大な太鼓も使用し、会場が揺れるような音を出していた。


舞は、常に4人が同じ動きをしているのでソロはない。片方の袖を脱いでそれを振袖風にする動きも優雅だ。
裹頭楽が終わると、いったん下がり、衣装を替えて長保楽が始まる。裹頭楽は篳篥、笛が後半かなり激しく自己主張をしているように思えたが、長保楽は全体的に調和感があった。すべての演奏が終わるとまた無機質なアナウンスがあって退場を促される。


反省をこめて素人がアドバイスをすると、貴重な機会なので当選したら雅楽の曲をいくつか聴いて、できれば初心者向けの解説書でも読んで予習をしておくとよいだろう。宮内庁に聞けば、演奏が予定されている曲も教えてもらえるのかもしれない。
西洋音楽とは全く違い、僕なんかはスピード感がなく感じてしまうのだが、悠久の昔はこういう時間の流れの中で皆が音楽や舞を楽しんでいたのだろう。そんな、情景を思い浮かべながら聴くとよいのではないだろうか。


最後に、今回演奏された曲がいくつかYoutubeで見つけられたのでご紹介。
喜春楽破

拾翠楽

裹頭楽