Day268 スカルドゥ

6時に起床。昨日よりは目覚めがいい[:グッド:]
6時半〜7時頃にハプルー行のジープが来るのでさっそく歯磨きを済ませパッキング。寝袋をたたんでいるとアブドゥルがお茶を持ってきてくれたので朝食代わりにいただく。6時半にはパッキングをすませバザールまで出て車を待つ。まだ村は静かで人通りもない。10分ほどで裸ジープが来たのでアブドゥルにお礼を行って荷台に乗り込む。一昨日歩いてきた道をジープで戻っていく。昨日と比べるとやや雲が多いものの今日も晴天でありがたい。曇っていると早朝の裸ジープは相当寒いから…
1時間弱でハプルーに到着。9時発のNATCOバスを待たずにスカルドゥ行ハイエースが出るというので早速乗り込む。いつものように乗客が増えるのを待って村内をグルグル回るが結局6人の時点で出発。時間帯のせいかハプルーからスカルドゥへ行く人は少ないようだ。途中から乗ってくる人もほとんどなく一列まるまる座席を確保できたので楽な移動だった[:イヒヒ:]
ハプルー近辺も杏の開花はこれからだったが途中、ゴール近くからスカルドゥは満開だった[:桜:]
バスより早く3時間ほどでスカルドゥ到着。一昨日金を払わないままチェックアウトしたガッシャブルムホテルにチェックイン。
レセプションの兄ちゃんはさっそくお茶を出して戻ってきたのを歓迎してくれた。幸い電気が来ていたので部屋に入って久々に湯量たっぷりのホットシャワーを浴びてサッパリ。洗濯をすませてから外へ出て昼食。スカルドゥはもう4回目、勝手知った町なので杏の木が多そうな通りをぶらぶら写真を撮りながら歩いて春を満喫する。1時間ちょっと散歩をしてからバザールに戻り、スカルドゥでいつもお世話になっているNPO駐在の友人に電話し、そのオフィスへ向かう。しばらくオフィスで話をしてからガンバスカルドゥにあるホテルでNPOメンバーと夕食をご一緒させてもらう。食後。日本から運ばれたお酒を少しいただき、11時近くなってからスカルドゥの宿に戻る。
さすがにこの時間は電気が来ていたのだが、20分ほどしたらまたプッツリ切れてしまった。しかたないので歯みがきをして床に就く。

本日の1曲 Princess Princess「The Last Moment」

↓ゴールの肉屋に積まれたゾウ(ヤクと牛のあいのこ)の頭

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