ブログは、この数年Windows Live Writer(WLW)で書いてきましたが、Macbook Air、Macbook Proを買ってからは、ついつい軽快なMacを開く機会が多くなり、ず〜っとWLWに代わる使いやすいMac用ブログエディタを探していました。
そこで、たまたま英語サイトで見つけたのが「Pixelpumper」(以下PP)です。何がよいって
- 無料
- シンプル
- 画像の貼り付けが簡単
という、(僕個人が)ブログエディタに求めているものが揃っていることです。MacのブログエディタとしてはMarseditなどがポピュラーなのは承知していますが、僕は、数千円払って多機能なものがほしいというレベルではないので簡単に使えるものを探していました。
この記事は、PPで書いていますが、WLWとあまり変わらない感じで書けています。
画像を貼ってみます。先に右上のSettingsを開いて”images”クリックして最大辺のPixcel数を指定しておきます。そして、PC上の画像ファイルを右上の”Featured Image”へドラッグします。これによって、選択した画像が先ほど設定したサイズに縮小(拡大)されます。Retina Display対応にもできます。
続いて、上部メニューの”Add Photos”をクリックし、挿入したい画像をSelectすると指定サイズで画像が挿入されます。
画像に影をつけるといったWLWのような細かい設定はできませんが、見出しの選択、引用、行番号、Pagebreakなどブログエディタとして最低限のインターフェースは揃っていると思います。まだ使ってませんが投稿予約もできるみたいです。
以下、一応入力画面に至るまで説明しておきます。
まず、Mac AppstoreでPixelpumperを選択してDLします。展開すると、以下の画面が現れますので、Next Stepへ。
続いての画面でブログの情報を入力します。
これで設定は完了。さっそく入力画面が表示されます。
あとは、自由に書きまくってください。左側に過去記事、右側にタグが並んでいます。下書きを保存(Save as Draft)すると、左側の過去記事スペースに入っていきます。ノートマークがついているのが下書きで、UPすると雲(cloud)マークに変わります。
しばらくMacでのブログエントリーはこれでやってみようと思います。シンプルなMac用ブログエディタを探していた方は(無料なので)ぜひお試しください。
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