今朝、3歳の息子に「お父さん、ドラえもん描いて~」と言われたので、「ドラえもん絵描き歌」の記憶を辿って描いてみたのですが、イマイチ似ていない気がします。改めて見ると、イマイチどころじゃないですね…ヒドイ
それを見かねた妻が描いたのが↓
断然ウマイ!
妻曰く、僕のは下手なドラえもんの典型的なパターンだそうです。そこで、どこをどうすると上手くドラえもんを描けるのかポイントを習ったので、子供にせがまれてドラえもんを描くけどどうも上手に描けないとお悩みの全国のお父さん、お母さんへお知らせします。
描き方のポイント
a. 両目と鼻をくっつける
b. 顔の白い部分は目と交差する位置に…人間の顔のイメージで目や口といったパーツを囲むように描いてしまいがちですが、そうではないんですね
c. ヒゲは鼻-口のラインから離す
d. 目と鼻の大きさのバランス…目のほうがずっと大きいですね
このポイントを押さえて描くとだいぶ”らしい”ドラえもんになると思います。お試しください。
息子と一緒にドラえもんを見る機会が多くなってきたのですが、いいストーリーがたくさんあるなぁと改めて思います。ただ、昭和のドラえもんを見て育った世代なので、「声」が未だに慣れません…
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