失礼ながら著者の横井朋幸さんのことも彼がCEOを務めるトライアジアグループのことも知らなかったのですが、挑発的なタイトルが気になって手にとった1冊でした。これが期待を大きく上回る刺激的な本でした。手垢のついたフレーズでない、刺さる言葉がたくさんあります。僕的には、あとがきの「50年、100年と国家の基盤になるような企業を作るチャンスはアジアにはあと数年しか残っていないのだ」というところにいちばん惹かれました。
世界は僕らの挑戦を待っている (角川フォレスタ) | ||||
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失礼ながら著者の横井朋幸さんのことも彼がCEOを務めるトライアジアグループのことも知らなかったのですが、挑発的なタイトルが気になって手にとった1冊でした。これが期待を大きく上回る刺激的な本でした。手垢のついたフレーズでない、刺さる言葉がたくさんあります。僕的には、あとがきの「50年、100年と国家の基盤になるような企業を作るチャンスはアジアにはあと数年しか残っていないのだ」というところにいちばん惹かれました。
世界は僕らの挑戦を待っている (角川フォレスタ) | ||||
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