初めてKeynoteでプレゼンに挑戦しました(その2 当日編)

前のpostでKeynoteでプレゼンをする準備(MacとiPhoneの接続)までを書いたので、当日編としてその続きを書いていきます。

当日編

当日編と書きながら、実は前日の話から入ります。MacとiPhoneの接続はできたのですが、Macとプロジェクターの接続に必要なアダプターを用意していないことに前日夜気づきました…遅すぎ。あわててwebで調べてみるとThnderbolt VGA接続アダプターというものが必要だと分かったので、早速Amazonへ。Apple純正とその他メーカーのものではだいぶ価格が違ったのでPlanex製品を(prime会員だったので)お急ぎ便で注文しました。

さて、いよいよ当日を迎えました。プレゼン先へ出かけなければならないのが11時過ぎだったので、10時を回った頃、オフィスから宅配を行うヤマト運輸に配送状況を確認するも、午前中はまずムリとの回答。さすがにお急ぎ便でも翌日午前着は無謀な挑戦だったようです。やむなく、赤坂見附のビックカメラでApple純正品を購入することにしました。
↓のヤツです。

P2090288

使わないことが決定したので、Amazonで注文済の品物をキャンセルしなければなりません。到着前の品物のキャンセルについてウェブサイトに記載が見つからなかったのでカスタマーセンターに電話し、必要な時刻に商品到着が間に合わない場合、受取拒否で返品はできないか?と聞いてみると、あっさり「受取拒否で結構です」との回答。さすがAmazon、オフィスの人に受け取らないようお願いして、僕はMacBook Airを持ってビックカメラ経由でプレゼン先へ出発。

プレゼン先の病院には、説明会開始時刻の2時間くらい前に着いたのですが、責任者へのご挨拶を済ませた後、院内を案内していただいた上、会場は前の時間帯まで会議に使用しているとのことで、機器のセッティングをすることができませんでした。来る途中にVGAアダプターを購入しまだ接続もしたことがない状態で初めてのKeynoteプレゼンに臨むこととなり、一抹の不安を感じました。

そして、その不安は的中! 時間になり、会場に案内されると既に参加者が着席している状態でした。オドオドと挨拶をして早速MacBook Airを立ち上げ、アダプターのVGA側とプロジェクターをつなぐのですが

「信号が見つかりません」

腋の下から嫌な汗が流れてくるのを感じました。Windowsなら[Fn]キーと[F7]キーの同時押しでいいはず。しかしMacは、何もしなくても自動的に自動でディスプレイを認識して切替と、Webに載っていたのだけれど…間違っていたのか???

しかし、WindowsのF7にあたりそうなキーも見つからず、あきらめてスライドなしで話そうかと思いつつ最後のあがきで、VGA端子を繋ぎ直したら

「映りました」

これで一安心。幸い、iPhoneでのリモート接続はすんなり成功し、なんとかプレゼンをスタートすることができました。アレンジしてくれる人に頼んで、開始前にセッティングの時間は確保しないといけないですね。基本的なことでしょうが、徹底しなければいけなかったです。

ちなみに作ったスライドは15枚弱で、iPhoneでのリモート接続は快適そのもの。参加者から視線を外すことなくスライドの切替をすることができました。スライドを使用したのは、冒頭の15分くらいで、それからは配布したペーパーを使って解説を行う形式で進めました。かなり緊張してスタートしたのですが、参加者が真剣に聞いてくださったおかげで、話すことに集中しつつも、経過時間を確認したり、自分の立ち姿がどう見えているか考えてみたり、プレゼンターとしての見栄えを意識することができたように思います。

何とか持ち時間の90分は終了。仕事柄これだけの時間を一人で話したことは今までなかったので、終了後はちょっとした高揚感に包まれながら帰りました。

僕のように、人前で話す機会のなかった方、ぜひ自分から機会を作ってプレゼンに挑戦してみたらいかがでしょうか。自分の幅がちょっとだけ広がる(気がする?)でしょう。

初めてKeynoteでプレゼンに挑戦しました(その1 準備編)

以前、東ラ研で@fujimottaさんが、プレゼン(というかLightning Talk)のお話をされていたとき、iPhoneでKeynoteをリモートで操作していたのを見て、いつかやってみたいなぁと思っていました。小さな組織で働いているため、仕事でプレゼンをする機会はめったにないのですが、某病院を訪問して説明会をする機会があったので(頼まれてもいないのですが)スライドを使いたいのでプロジェクターを用意してください、とお願いして挑戦してみました。

以下にMacbook Air上のKeynoteをiPhoneでリモート操作してプレゼンを行う手順をまとめておきます。

準備編

まずは、MacでKeynoteのスライドを作成します。以前作ったことのあるパワポを流用したかったので、実際の作業はWindows上のパワポで行い、Keynoteで開いて加工しました。(Keynoteはppt形式のファイルを開いて加工が可能です)

スライドができたところで、リモート操作するiPhoneの設定を行います。Keynoteのリモート操作に関しては、このプレゼンを行うしばらく前に大きな変化があったようで情報を探すのに苦労しました。以前は、MacのKeynoteをiOS上で操作するために「Keynote Remote」というApple純正アプリを使っていたようですが、このアプリ現在はApp Storeから姿を消しています。

では、どうするかというと、iOS版のKeynoteを使用します。2014年1月23日の最新アップデートで、他のデバイスのスライドを制御する機能が搭載されました。僕のプレゼンの場合、会場が病院でWi-Fi環境があるとは思えなかったので、iPhoneとMacBook Airをアドホック接続し、リモート操作できるようにしました。以下はそのやり方です。

  1. MacBook Airのネットワーク設定から「ネットワークを作成」を選択skitch01
  2. MacBook Airが認識されるので選択 skitch
  3. iPhone側で設定→Wi-Fiと進む
    IMG_7496
  4. Deviceから、(自分のつけた名前の)Macを選択して接続 、”Join Anyway”をクリックIMG_7497

    IMG_7498

  5. MacでKeynoteを起動しておく
  6. iPhoneでKeynoteを起動、リモート接続のアイコンをタップ 、MacBook Airを選択 IMG_7499
  7. 接続中のMacを選択すると「再生」ボタンが表示されるのでクリック IMG_7500
  8. iPhoneとMacが同期され、iPhoneでMacのKeynoteが操作可能になる IMG_7501

けっこう手順としては多いですが、難しいことはないと思います。僕自身アドホックの意味とか知りませんが、以下のサイトなどを参考にして、とりあえずやり方だけ真似たら意外とあっさりできました。

なるスラBlog http://blog.narusura.com/keynote-remote-adhoc.html

続きは当日編にて。