10月25日に記事にしたとおり、Apple Payスタートと同時にwatchOSのアップデートとApple WatchへのSuicaカードの登録をしたにもかかわらずコンビニでのSuica決済に失敗し、今日はJRの改札通過にも失敗してしまいました。
何が原因なんだとWebを調べていると、なんとJR東日本の「View Card Apple Pay」ページにひっそり「※「Suica」を選んでもビューカードの一体型Suicaは登録できません。」という文言が入っているのに気づきました。
※発行元のビューカードウェブサイトには、「View CardがApple Payに対応しました」とプレスリリースを載せているだけで、View Suica Cardでは、Suica機能が使えない旨の記載がありません。
このあたり、非常に分かりにくいのですが、クレジットカード一体型のView Suicaカードは、Apple Payに取り込めないということのようです。僕は、View Suicaカード(Visa)が特にエラーもなく登録できてしまったのでSuica使用可能だとばかり思っていたのですが、実はそうではなかったんですね。