【読書メモ】うまくはやく書ける文章術(山口拓朗著 日本実業出版社)

文章術の本をたくさん出している山口拓朗さんの新刊を読んでみました。「文章術」というと、修飾語は被修飾語の近くに置く、といったテクニックが満載かと言うイメージがありましたが、本書では、そうしたテクニックよりも「何を書けばいいかわからない」という書き始めるまでの大きな壁を超えるための手法が示されています。
著者が強調されているのは、「アンテナを張って情報収集をすること」と「読者への貢献を意識して文章を書く」という2点です。そして、本書の冒頭に示される「文章の目的」を意識することが、その前提になるものです。忘れないうちに本書のエッセンスをまとめておきます。

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テーマは「笑顔でつながるカナダ」カナダ建国150年イベント

以前にも記事にしましたが、今年はカナダ建国150年です。3月8日にカナダ大使館で行われた建国150周年祝賀イベントにご招待いただき、参加してきました。行ってみて初めて気づいたのですが、今回のイベントは、いわゆるブロガーイベントではなく、カナダ政府の関係者やプレス各社を主な対象として行われたオフィシャルなものでした。

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そのため、スペシャルゲストとしてMosaic Canada主演の安田早紀さんに加え、なんとMonkey Majikからメイナード、ブレイズのプラント兄弟まで登壇し、ライブを披露してくれました。カナダ政府・観光局の本気度が伝わってくる熱いイベントに、僕のカナダ熱もさらに高まりました。
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川崎 怪獣酒場は「怪獣愛」にあふれたお店でした

僕ら家族は、息子が生まれてから2歳の冬まで川崎市川崎区に住んでいたのですが、息子の喘息発作が続いたため、もう少し空気のよいところへ引っ越すことにして横浜市に転居をしました。
川崎にいた頃にオープンして、それ以来気になっていたお店が「怪獣酒場」です。いったんクローズしたのですが、2015年に「帰ってきた怪獣酒場」としてリニューアルオープンし、その後、再び「怪獣酒場」に名前が戻りました。
昨年のJRウルトラマンスタンプラリーとAmazonプライムビデオでウルトラシリーズが公開されたことで息子もすっかりウルトラマン好きになり、ついに家族と一緒に行く日がやってきました。

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BenQ HT2150STで楽しむホームシアター(その2)

BenQアンバサダーモニタープログラムの一環で、2016年12月発売のプロジェクターHT2150STを1か月お借りすることができました。2月19日の記事に続いて、画像や使い勝手使用シーン、改善希望点について書いてみました。

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成年後見制度説明会で学んだこと

近くの図書館で成年後見制度について司法書士による説明会があったので参加してみました。(財産はありませんが…)両親もけっこうな年齢になり、高齢者を狙った怪しいリフォームなどの営業を受けているようなので詐欺に引っかかる前に防衛策を取っておいたほうがいいかなという軽い動機で行ってみました。
僕は、一応、法学部を出ているので後見人という概念自体は理解していたのですが、実際にお話をうかがってみると、そうそう簡単に利用できるものでもないなと実感しました。僕が当初思っていたイメージとそのギャップについて書いてみました。

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BenQ HT2150STで楽しむホームシアター(その1)

BenQアンバサダーモニタープログラムの一環で、2016年12月発売のプロジェクターHT2150STを1か月お借りしています。わが家にはテレビを置いていないので、映像を見ること自体ほとんどなく、たまにPCでYoutubeかAmazon Primeビデオを楽しむ程度です。テレビをダラダラと見るのは嫌いなので今後も買うことはないと思いますが、映画などの作品を20インチ程度のPCモニターで見るのは味気なく、そんな時にプロジェクターを使ってみようかと思い申込んだところ、運良く当選しました。

まずは、HT2150STの特徴とファーストインプレッションを書いてみます。

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Facebookページの「作成者」についての大きな誤解

昨年、職場の団体でFacebookページを作成してから、数十の投稿をしてきた中でずっと「なぜ団体のページ(アカウント)なのに投稿者が団体ではなく、作成者個人名が表示される仕様なのだろう」という疑問があって、事あるごとに作成者に個人名を表示させない設定があるのではないか、と調べていました。

そして、先ほどその疑問が完全にクリアになり、自分の大きな誤解であったことに気づきました。Facebookページの運用者の99%にとっては、「何を今さら…」という内容かと思われ晒すのは少々恥ずかしいですが、残り1%のユーザーのため記事にしてみました。

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【読書メモ】幼児教育の経済学(ヘックマン著 東洋経済新報社)

わかったブログでかん吉さんが紹介されていたので、5歳の息子を持つ親として読んでみました。
先にお断りしておくと、本書は個々の家庭における幼児教育の方法についての書籍ではなく、ノーベル経済学賞受賞者である経済学者が、アメリカでの研究結果を基にして、教育を「投資」と考えた場合において、国家や地方自治体単位で未就学児に対して行う幼児教育がリターンが大きくかつ公平なものであると唱えた論文です。
僕自身、少しは自分の子育てに関するヒントでもあるのかな、と思って読んだのですがそうした意味では期待に応えてくれる本ではありませんでした。とはいえ、6歳までの幼児期に行う教育の重要性が様々な裏づけをもって書かれていますので、手法は示されていなくても、事実として知っておくことは有意義でした。

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