Day311 ラダッキ一家と

7時に起きて朝風呂[:温泉:]へ行く。昨日よりちょっとお湯が熱かったが、朝に浴びる風呂も気持ちいいもんだ。標高が高くても打たせ湯だとのぼせる心配がないのがいい[:グッド:]
宿に戻ってツァンパの朝食。ツァンパは別にまずいとは思わないが、いつ食べても初めはいいのだがだんだん重たくなってきて最後のほうはなかなか食が進まない。スタンジンは部屋代もディスカウントしてくれたので請求額より少し多めにキリがいい金額を支払っておいた。これからバスでテガルへ移動するので、テガルかスムルでおすすめの宿はないかと聞くと、民泊を勧めてくれ友人宅の住所を書いたメモをくれた。
8時半、昨日乗ってきたバスでテガルへ移動。さっそくメモを頼りにその家を探す。家はすぐ見つかったが、英語が通じなかったので弱った。とりあえずメモを見せて、適当ヒンドゥで今晩泊めてほしい旨お願いする。あっさりOKらしい。紹介された女の子は仕事があるから昼までゆっくりしていてと言って出て行ってしまったので、お言葉に甘えておばちゃんに勧められるままに茶を飲みラダッキブレッドをいただきながら、今まで訪れたゴンパ情報などをまとめる作業をして過ごす。
昼頃、家族が畑仕事から帰ってきて、ゆでた豆をつまみに、チャイ、バター茶、そしてチャンをいただく。チベット圏らしく、少し減るとどんどん注ぎ足され、だいぶ飲んでしまった。なお、ラダッキでは「飲め、食え」を「ドン」と言うらしく、「ドン、ドン」と言われどんどん飲んでしまった(笑)。1時間ほどして昼食が出てきた。仕事もしてない身で、昼間から茶や酒をのんで、さらに昼飯までいただくのはちょっと抵抗があったが、遠慮をする土地柄でもないので一皿いただいた。今日はかなり食べ過ぎだ[:たらーっ:]
1時半頃、少し酔いが回って気だるい状態のままジムカン・ゴンマ、サムンタリン・ゴンパに行ってみる。ジムカン・ゴンマは廃墟ながら中に入ることができ、ベランダからの景色はVery Good。ここからゴンパまでは1kmほど。サムンタリン・ゴンパの周囲は森のようになっている。ゴンパの正面に着くと、金キラの立派な門があり、その奥に見える本堂も改築されたてのピカピカ。中国の(文化大革命後再建された)寺みたいでかなり興ざめ。現在も改築工事は進められていて、このゴンパ全体が金ぴかになるのもそう遠い日ではないだろう。右側には小僧学校があったが、No Admissionと書いてあるので、遠目に見るだけにしておいた。小僧の数は40人前後か。しばらくゴンパの周りをうろうろしながら鍵番ラマを探すが、ラマが一人見つからなかったのであきらめて中を見ずに出る。ゴンパへの道路はテガル〜スムルのリンクロードになっているようで、山の方を通ってスムルへ行くことができるようだ。天気もいいのでのんびりこのポプラ並木道を散歩しながらスムルの集落へ行ってみる。集落としてはテガルよりスムルのほうが大きいようでゲストハウスも5軒くらいあった。
スムルで街道に出て再びテガルに戻る。家に戻り、またお茶をいただいて、Ridginという女の子と一緒にテガルの街道沿いにあるゴンパを拝礼。鍵は近所のおばさんが管理していてRidginが呼んできて開けてもらった。このゴンパ、周囲をマニ車に囲まれているのだが、中にも巨大なマニ車があった。他にはチューチグザル像とカタに隠された仏像、それにダライ・ラマ法王の訪問記念フォトフレームなどがあった。ここで、この親切なラダッキ一家の幸福をお祈りして再び家に帰る。
夕方6時半頃からだいぶ暗くなってくるがまだ電気が来ないのでしばらくうたた寝。8時頃、オヤジにダイニングのほうへ呼ばれ、インド映画VCDを見る。インド映画は大げさなので言葉が分からなくてもだいたいのストーリーは見当がつく。9時過ぎに夕食。夕食はタントゥクだった。いつもばあちゃんが「ドン、ドン」とお茶やおかわりを勧めてくれる。ラダッキの家族は普通食後すぐ就寝するようだ。僕が起きていると皆が寝れないので食後しばらくしてお休みさせてもらう[:zzz:]

本日の1曲 Foo Fighters「Walking After You」

↓民泊先のばあちゃん

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