富士山に挑戦-その1-

2週間前の話ですが…
ラトビアから来ている友人のリクエストを受けて、今夜から富士山にチャレンジする。前に登ったのは確か1994年だったから15年ぶりか…もう、あまり記憶はないが、そのときは昼間に登って日帰りで下りていたような気がする。ま、体力的に登れないことはないと思うが、今回はナイトハイクということもあり、天気(寒さ)と眠さが心配だ。

新宿を19時半発のツアーバスで出発、今週はけっこう忙しかったので、バス車中で少しでも休みたかったのだが、1年ぶりに再会した友人との話が弾み、ほとんど休めないまま中央道を下りた。スカイラインの間だけ眠って10時頃五合目到着、ここで別のバスで来たメンバーと合流し、余分な荷物を置いて10時半出発。
幸い、心配された天気は大丈夫なようで、星空が見えている。日本の山は中高年ハイカーばかりだと思っていたが、ここ富士山だけは全く違う。目立つのは若者と外国人、サークルの合宿なのかお揃いのウィンドブレーカーを着た学生も目につく。そういえば、僕が前に来たときも会社に入って最初の夏休みに当時の研修仲間と一緒だったなぁ。
ほとんど登ったという感覚のないうちに6合目に到着。元気なうちにグループショットを撮ってもらい、上を目指す。
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上を見上げると、暗闇の中、ヘッドライトの列がが九十九折れの道を示し、点々と宿の明かりが見える。相当混んでいるとは聞いていたので、驚くほどではなかったが…やっぱり他の山とは違うなぁと再認識。
7合目くらいまでは、しゃべりながらてくてくと歩いていたが、その先から、メンバーの一人に高山病の症状が現れ、休み休みの歩行になる。自分もちょと、頭がくらくらする感じがあるが、これは高山病ではなく眠いからかな???
8合目までは揃って歩いていたが、元気な二人との差が大きくなってきたので、富士山初挑戦で元気な若者2名は先に行ってもらい、調子の悪いメンバーと僕は行けるところまで行く、ということにした。富士山はケータイが通じると聞いていたが、Softbankはダメらしい。今回、たまたまケータイ持参の3人は全員Softbankユーザー、、、というわけで、全く連絡を取ることができなくなった。
7合目あたりからだいぶ寒さが厳しくなり、服を着込む。高山病にかかる人も多いようで、道沿いで休んでいる人も目立つようになってきた。天の川がきれいに見え、空にまたたく星の数がぐっと増える。実際には空に近づいたことではなく、下界の光から離れている制なのだろうが、感覚的には空までの距離が半分に縮まったように思える。
既に日付が変わったので続きは翌日の日記に…

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