マリオット「トラベルパッケージ」の予約は時間がかかる

マリオットリワードの活用方法として破格にお得な「トラベルパッケージ」という制度があります。これは、簡単に言ってしまうと、リワードポイントをエアラインのマイル+ホテル連泊の権利に変えることができるもので、必要になる最低ポイントのハードルが高いのが難点ですが、宿泊の権利を放棄してマイル交換だけでも普通にポイント→マイルへ替えるよりお得なこともある優れものです。この制度については、多くの方がブログに書いているので検索すればいくらでも情報が得られます。



マリオット「トラベルパッケージ」の新旧コスパを考える – やじり鳥

しかし、2018年8月のマリオットリワードとSPGの統合によって、トラベルパッケージの利用に必要なポイント数が跳ね上がることになったので、あわてて不足ポイントを購入し制度改定前に駆け込みで予約をしました。 ※2018年9月2日現在 日本の公式ウェブサイトはまだ旧レートが記載されているので、新旧どちらの交換レートが適用されるか不明です。オペレーターからは、現在システム移行中で9月19日以降に新システムになるので予約の変更などを受けられないと言われました

これがなかなか苦難の道のりだったので、これからトラベルパッケージを利用する方のためにメモを残しておきます。


まず、僕が非常にやっかいな点だなぁと感じたのが以下の3点です。

  • ウェブサイトでの手続きができない
  • トラベルパッケージの利用とホテルの予約の2回別の窓口に電話しなければならない
  • 電話窓口が平日9:00〜18:00しか受付をしていない

そして、実際に手続きをしてみると、もう1つ致命的に困ったのが
電話がつながらない
ということです。

ホテルという365日稼働しているサービスで、週末は予約の電話を受け付けないというのは“ありえない”と思うのは日本人だからでしょうか?いくらホテルの対応がよくても、平日しか予約できないというのはサラリーマンには非常に高いハードルです。さらに、電話がなかなかつながらない(僕は予約センターに2回電話しましたが、いずれもつながるまでに40分以上かかりました)ので、昼休みを使って電話をしてもタイムアップになることもあるでしょう。

したがって、トラベルパッケージの予約は、平日十分な時間がある時に行うというのが大前提となります。もっとも、この電話の混雑は制度改悪前の駆け込み需要によるもので、9月以降は電話の待ち時間は短縮されるかもしれません。

以下は手続きの流れです。

手続き1 トラベルパッケージの利用

まずは、トラベルパッケージを利用手続きを専用デスクで行います。この専用デスクはフリーダイヤルがありません。それにも関わらず、事前説明や英語アナウンスが入ったりして呼び出しが始まるまでに数分かかる非常にうっとおしいものです。
<準備しておくもの>
マリオットリワードの番号
マイル移行先プログラムの番号
<連絡先>
03-5405-1513

僕は、27万リワードポイントをブリティッシュエアウェイズのAviosへ12万移行をしました。口頭でBAの番号を伝えるだけだったので非常に不安でしたが、1週間弱で12万AviosがBAのアカウントに入っていました。

トラベルパッケージでは、これに加えてカテゴリー1〜5までのホテルに7連泊することができます。カテゴリー6以上は追加ポイントが必要です。
※トラベルパッケージ制度が変更(改悪)されたので、必要ポイントや取得マイル数が変わっています。公式サイトでご確認ください

手続き2 ホテルの予約

トラベルパッケージの手続き時に別途ホテルの予約をするように言われ、予約センターのフリーダイヤルの番号を伝えられるので、ホテルが決まっていたら予約をします。
<準備しておくもの>
マリオットリワードの番号
<連絡先>
0120-142-536

オペレーターにつながったらトラベルパッケージでの予約であることを告げ、リワードの番号を伝え、あとはオペレーターの質問に答える形でホテルを予約すればOKです。なお、7泊分の権利があっても7泊フルには使えない場合、何泊かの権利を放棄することはできますが、分泊は不可です。

予約できるのは原則としてツインまたはダブルルーム1部屋のようですが、ホテルによって子どもの添い寝が無料でできる場合があります。海外のホテルでは小学生くらいまでは添い寝無料のところが多いようで、バリのコートヤードバイマリオットスミニャックを予約したわが家の場合、7歳のお子様ですね、と追加料金やポイントも不要で予約に入れてもらいました。

予約が完了したらオペレーターから予約番号が伝えられ、メールでも予約完了の通知が届きます。

まとめ

トラベルパッケージは非常にコスト(ポイント)パフォーマンスのよい制度なのですが、先に述べたように、予約完了までにはそれなりの時間と労力がかかるので、その心づもりで行いましょう。

英語力のある人は、ホテルの予約に関しては休日でもワールドワイドの予約センターに電話をして予約することも可能のようですが、僕の場合はそちらにつないでも15分以上待たされたので諦めて平日に再度かけ直しました。

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