今に始まったことではないが、ペットビジネス花盛りだ[:犬:]
10数年前、生保に勤めていたころは、少子高齢化によるマーケット縮小を嘆いて冗談交じりでペット保険作って売ったほうがいいんじゃないの、なんて言ってはモラルリスク(保険金狙いのペット殺しなど…)ありすぎだろ、とか、本人(犬?)確認どうすんだよ、とかツッコミどころだらけだったのだが、今や当たり前のようにペット保険もビジネスとして成り立っている[:ふぅ〜ん:]
さて、ペット保険の話をしたいわけじゃなくて、最近見かけた悲しいペットショップ(と犬猫たち)[:猫:]
その1
元値6万数千円だったスピッツが「大特売10,000円」で売られていた[:ポロリ:]
確かにだいぶ大きくなっていたし、これ以上置いておいてもエサ代はどんどんかかるし、成犬になると躾の面などでも敬遠されるのだろうが、なんだか気の毒[:ムニョムニョ:]
犬の花盛りは乙女のそれよりずっと短く
行き遅れは即売れ残り
になってしまうのだなぁ、と実感。
見方を変えれば、売る方もけっこうリスクのある商売なのだろう。
その2
これはちょっと許し難い店。需給に応じて犬の値段が上下するのは仕方ないとして、ある街で見かけたペットショップ。犬や猫が入っているガラスケースに貼ってある値札
よいものをより安く
おいおい動物はモノかよ[:ぶー:]
ま、既存のPOPを使ってるにしてもデリカシーなさすぎじゃない?僕ならこんな店では絶対ペット買わないけどね。気にならない人も多いのかな…
本日の1曲
TESLA「So What!」
コメント