川崎桜本発 第26回「日本のまつり」

地元川崎の桜本Lロード商店街で行われている第26回「日本のまつり」に行ってみた。商店街一帯に出店が出て(一般家庭が家の前でお好み焼きを焼いてたりもしたが…笑)なかなかの賑わいだった。

この一帯コリアンを中心に在日外国人が多いエリアなので、なぜ、「日本のまつり」というタイトルなのか分からないが、出店も地域色あふれるものがけっこう目立っていた。

まずは、桜本商店街へのアクセスを簡単に説明
川崎駅からは東口バスターミナルから臨港バス「大師」行きバス乗車、約10分「桜本」停留所で下車すぐ。





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この商店街は今年出版された東山紀之の「カワサキ・キッド」にも写真付きで紹介されている。

商店街入口近くの仮設ステージで花笠音頭など演じられていたが、人々の関心は明らかに「食」!、商店街の出店に向かっていた。


ここの特徴はプロのテキ屋が出す店ではなく、地元の商店や個人?がやっていること、おかげで価格も安く焼きそば200円~、タコライス200円~、綿菓子・ポップコーン50円~というレベル。おかげで子供もたくさん。


アトラクションとしては、太鼓の実演や地元おじさんバンドの演奏に加えて、フロンターレからふろん太くんが来たり、帝国軍からはストームトルーパーが参戦したりしてました。






ひと通り見たところ、出店の一番人気は、「庄内地鶏のチキンステーキ」300円也。しかし、僕はおじさんがブラジル産と書かれた大量の冷凍鶏もも肉パックから肉を出しているのを見逃しはしなかった(笑)。


このお祭り、今年が第26回ということなので、(ホンマかいな?)きっと来年も行われることでしょう。川崎近辺にお住まいの方は行ってみたらいかがでしょうか。

本日の1曲 少年隊「仮面舞踏会]」

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