早めの1票

日曜日は出勤なので、不在者投票に行ってきた。
自分の記憶が正しければ初めてだと思う。
学校の教室みたいな部屋に20人くらいの選挙管理委員会の人(バイト)が座っていて、部屋に入ると待ってましたとばかりに、不在者投票をする意思確認の用紙を渡され、住所・氏名等を記入。
それを係の人に渡すと、PCで投票ハガキをバーコードスキャンし入力してくれる。
その間、20人の視線が代わる代わる自分に向けられ、妙な圧迫感を覚える。
それから、選挙区用の投票用紙をもらい、仕切りのある記入台で名前を書いて投票箱へ。
それが終わって、比例区についても同様に投票を行う。
それで終了。帰りには20人から口々に「ありがとうございました」と言われ、礼を言われるべきことではないよなぁと思いながら部屋を後にした。
時間帯が悪かったのか、その時不在者投票をしているのは僕だけだった。
しかし、あの堅苦しい雰囲気は何とかしてほしいものだ。お役所組織の一部だからこうなってしまうのかな?
唯一の収穫(?)は、比例区の投票箱の前に座っていたキレイなお姉さん(笑)。何のために箱の前に座ってるのかはよくワカランが…。
キレイなお姉さん、あなたに1票!

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