Day3 新鮮シンセン

また昨夜の続きから…
8時過ぎに友人と合流し、荷物を置いて早速食事へ。去年もシンセン滞在中に何度かお会いしたシンセンでお勤めの元パッカー(?)Kさんも加わって久々に青島ビールを飲みながらの夕食。去年はあまり聞かなかったのだが、Kさんのパッカー暦もすごいもので面白い経験を色々されている。見た目より豪快な人だ。
食後、もう深夜12時頃だったが、お決まりの按摩屋へ向かう[:ラッキー:]
今回の小姐はあまり強く揉まなかったので、心地よいままに眠りに落ちてしまった。背中側のマッサージを一通り終えたところでお気に入りの「抜罐(カッピング)」。詳しくはコチラ
吸玉を当てられたまま強く擦られたので、鬱血が背中全体に広がり、下の写真みたいな状態になってしまった。少々痛かったが終わってみれば気分スッキリ。
按摩が終わったのは2時だったので、今日はそのまま按摩屋のベッドで睡眠[:zzz:]

さて、ここから今日の日記。朝、ウォルマートでちょっと買物をしてから、午前中はしばらくネット、メールチェック。午後、天気もよくなったのでシンセンの電気街へ足を伸ばしてみる。相変わらず狭いスペースにケータイ屋やパーツ屋などが並んでいるが、お目当てのコピーPCソフト屋がなくなっていた。著作権問題で中国公安の目が厳しくなっているのだろうか?
店の外ではそれらしきソフトを見せて声をかけているおばちゃん達がいるのだが、同じところを公安も巡回していて、面倒になるとイヤなので購入はやめておいた[:ショック:]
去年と比べて目立つのがMP3プレーヤー。128MBだったら2000円くらいで買えるようだ。ただ、samsongといったブランド品(?)になると価格は日本並みになってしまう。日本メーカーのデジカメは(中国で生産していても)概して日本のほうが安い。
ここでデジカメを首からぶら下げる用に携帯ストラップ(1元)を購入。買物はそれでけで電気街を後にして地下鉄を見に行く。ホームまでは降りなかったが、さすがに新しくてきれい。初乗りは2元でバス並み。ただ、本数は少なめらしい[:電車:]
帰り道にまた少し買物をしつつ、成都までの航空券価格を調査。普通は900元だが、カードを配っている怪しい格安屋では530元。列車でも465元(硬臥)なのに、ありえないんじゃないの???

↓抜罐(カッピング)後の背中

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