熊野古道歩き その1

8/15の深夜発の夜行列車に乗って和歌山に向かい、世界遺産に登録された熊野古道歩きに出かけた。熊野古道は1つの道ではなく、紀伊に点在する霊場を結ぶ多くのルートの総称で、今回歩くことにしたのは高野山から熊野本宮を結ぶ小辺路(こへち)というルートでトータル70kmを超える歩行距離になるらしい。これを3泊4日で歩くのだが、台風10号が心配だ[:ふぅ〜ん:]
今日はまず高野山参りをするので、午後3時くらいから10kmくらい歩ければいいだろう。夜行列車は6時前に大垣に到着、それから新快速で大阪へ向う。新快速は速くて車両もきれいで快適。関西のほうが冷房がキツイと感じたが気のせいだろうか???
新今宮からは南海に乗り換えて高野山へ。最後はケーブルカーで標高800mまで上がる。今のところ薄曇で雨の気配はない。高野山は予想以上に涼しく、セミの声もない。20kmあるザックを置いて出かけたかったが、観光協会に聞いたら500円とるというので背負ったまま金剛峯寺へ、ここは言わずと知れた真言宗の総本山で非常に大きな寺だが、仏像が少ないので雰囲気は大名屋敷みたいだ。美しい襖絵が見どころだろう。
それから霊宝館へ。こちらには歴史の教科書に出てきた太閤秀吉や浅井長政の肖像画、秀吉直筆の刀狩令書状、それに快慶作の四天王像など素晴らしい仏像、曼荼羅画などが収められていて見ごたえ十分[:拍手:]
続いて壇上伽藍で大塔などを見てから食事、その店で荷物を預かってもらい奥の院へ。参道の周囲には苔生したお墓が並ぶ。戦国大名の墓から戦没者、なぜか大企業のものまである。参道のいちばん奥には弘法大師が眠る御廟があり、手前の燈籠堂では無数の燈明が燃えていた。なお、このエリアは写真撮影禁止[:ポロリ:]

他にも見どころはいくらでもあるのだが、時間がないのでこれで高野山見物を切り上げいよいよ山歩きへ向う。
15時半出発。いきなり急登で汗がどっとでる。15分ほどで尾根道になる。この道には車の轍があり、カーブミラーがついていたので一応車道なのだろう。薄峠から一度大滝の集落まで降りて橋を渡ってから再び急登。大滝の民家で水を補給させていただき、再び山道を登ると高野龍神スカイラインに出る。車道を2km弱歩いて再び山道。これまた急登でキツイ。しばらく進むと林道に合流。もう18時半でだいぶ暗くなり、しかも雨がぱらついてきたのだがいいテント場がないのでさらに2〜3km先にある東屋のあるビューポイントまで歩いて幕営[:ニコニコ:]
もう19時過ぎになっていたのでさっそく食事を作っていただく。で、食後横になったら、いつの間にか寝てしまった。

本日の1曲 TESLA「Song & Emotion」

↓奥の院にある地蔵菩薩ピラミッド?

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